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2015年5月27日 (水)

冗談ジャが

今年も悪質な夏風邪に悩まされています。
毎年の事、出歩くことの多い妻が持ち帰るのです。
インフルエンザではなかったのが救いです。
なにしろ2週間近く医院と付き合ってますから。

「今日は応えたな・・・32度あったらしいで・・」
「二日つづいたネ」
「テニスで汗かいたら風邪治るか思うたケンド・アカンワ・・・・」」
「私シヤまだ7度5分・・・・あるワ・・」
「あんた口で測っとるんか?」
「そうじゃ・・・なんで?」
「いや別に・・・」
「ナンカおかしい・・・何?」
「・・・・・」
「ハッキリ・・・言え・・・」
「わし・・肛門で測った・・・」
「エーッ・・・・・ゲー・・・」

「冗談ジャが」と申しましても
信用されなかったようで、
口もきかず
耳で測る電子体温計をネット検索してる妻です。

2015年5月18日 (月)

疑心暗鬼となるのも貴方の所為です

住民投票の開票が始まると賛成派1万リードという中継でした。
「最終的には僅差で反対派が勝利するシナリオかも」
などと妻と・・・。
「まさか・・・・憲法改悪へのリハーサルか?」
などと勘ぐる疑い深さです。


一国民の私が,[かくも疑心暗鬼となるのも貴方の所為です。


「>すげえなこいつ。全部嘘やないか。:鈴木 耕氏」

2015年5月16日 (土)

自衛隊員の皆さまお覚悟を・・・。

最近になって
戦艦武蔵やイ何とか巨大潜水艦の屍が
まるで「何かを伝えようとしてるかのように」
私たちの前に姿を現しています。

少なくと今まで憲法9条が守ってきたのは、
自衛隊員の命も含んでました。

「米国の戦争に巻き込まれることは絶対ない」
「ただ自発的にお付き合いするだけ」

というわけですので、
自衛隊員の皆さまお覚悟を・・・。
もとより承知という方がたも多いでしょうが、
「そんなのって、聞いてねえよ」
という隊員もおいででは?

孫の世代よ
不正が支配してるかもしれないけど、
選挙に行きましょう。

写真

2015年5月10日 (日)

ネットで調べて買おうよ

「また買ったの?デジカメ・・」

「覗く画面が360度上下で観れんと使い勝手が悪いもん・・」

「値段調べた?」

「Y電気で観た値段にしてもらったモン」

「まあいいか・・17機で3600億に比べりや何てことないか・・・・」

「そうそう私が貯めた金じゃし・・チイセイ・チイセイ・・」

「いつの間にか1機200億超えてるし・・・最初は80億ぐらいじゃったのにもうこの前は110億?」

「円安じゃから?」

「それも少しはあるど・・やっぱり悪徳商法かな・・・」

「安倍さんも1ケ所だけで買わんと・・・ネットでしらべて買わんとイケンワ・・人の金じゃ想うて・・・」

「防衛さんが部品オプションもあるからジャ言うて弁解してもな・・・」

「槌より柄が重てえ・・・・・ンジャ」

2015年4月24日 (金)

あなたボケてる場合じゃありませんよ

国民お一人さまの借りた覚えのない借金が、いまや1000万円に近くになるんだとか。
もっとも払えと言われても誰も払わんでしょうが・・・。
国民年金や郵貯を公然と無断?投資・・
株高に大成功・・
儲ける層は更に潤う?
そして円安になり、インフレを助長すれば借金も相対的に棒引き・・・めでたし。
先の読める気の利いた人は円安になる前から資産は株と貴金属で準備が全て。
そこで消費税では、庶民は生活少々苦しがろうが体制翼賛じゃ・・
甘んじて耐えよとの仰せ。

なんだか悪徳消費者金融のような政府・財務省じゃありませんか。
これは偏に、永年にわたる自民党の努力の成果、
大企業と富裕層からそれなりの税をとらない合法システムを完成した所以です。

そうさせてしまったのは、
その責任は全て我々無知なる後期高齢者にあるのです。
あなたボケてる場合じゃありませんよ。

傍観者は自業自得ですが、
ここで気の毒なのは、これからの若手世代です。
人口少なくなるんだから、お一人さまの給料を倍にあげちゃいましょうよ。
人を安く使う事ばかし考えとらんで・・・知恵絞って。
そうすりゃ、結婚もできる、子供も増える、人口も減らない・・・のでは?

2015年4月16日 (木)

どうぞ・・何でも聞いてください

僅かばかしの不動産収入のために確定申告をしなくてはなりません。
で・・・いくらかの税知識も付いてきた最近です。
今年は修正がなかったので、固定資産税も納入し、
これで憲法の国民の義務は果たしたぞ。


ところで、
最近の税務署は親切・丁寧に税相談に応じてくれるのです。
お客様意識も芽生えてきてるんでしょうか、結構なことです。
こんなことがありましたよ。
税務署員と飲み屋のママ?と思しき夫人の会話。

「今日はどうされました?」
「解らん事はなんでも親切に説明してくれるって聞きました・・。」
「どうぞ何でも聞いてください」
「税金を余り払いすぎない方法なんですけど・・」
「いろんな経費が認められてますよ」
「領収書は全部とって有るんですけど」
「それじゃ、青申でも出来ますよ・・」
「いえ赤なんですけど・・・」
「そ・・そうですか」
「それにお客さんから聞いたんですけど・・」
「な・・なんです?」
「二重帳簿がいいと聞いたんで・・・」
「・・・・・・・・」
「作り方教えていただけません?」
と・・・・ニッコリ・・
隣のブースを会話の途中から覗いていた私でした・・。

2015年4月13日 (月)

何故 「誰でも良かった」になっちゃう?

事件を起こした多くの方、
「誰でも良かった」なんて言って欲しくないですね。
ここ10年世の中、行き当たりバッタリばかしですね。
とても悲しい現象です。
ドイツ機の副操縦士にしても、何故という疑問が付き回ります。

せめて憎んで、恨んで、腹立てて狙うなら、まだ許せますがね。
狙って欲しいターゲットは結構おいでになるんですけど。

世にいて欲しいヒーローの中に、
「それで、今日は何処のどいつを殺ってくれと仰るんで?」
この方に電話するわけにもまいりません。
まあ、有料扱いになりますからね・・・。

「どのような理由があろうともテロは許せない」という
間違いようのないスタンスのプロパガンダが主流です。
24のように対テロ対策の必要性を
説得力豊かに高度な娯楽性をもって展開しています。

ところが今わが政府・NHKは明治維新を美化する大河ドラマを放送中です。
まるでテロ賛歌のようなドラマに控え目に観てもテロ擁護に観えてしまう私が変?


私の幼少時はどこからともなく現れて維新の志士を助ける
「鞍馬天狗のおじさん」がヒーローでした。
竜馬がゆくの司馬氏にはじまり
武田鉄矢氏にもしっかり刷り込まれちゃいましたから。

いまこの齢にしてようやく、
幕府贔屓の孝明天皇拉致・御所焼き討ち・暗殺・」
京を焼き払う?等々・・・。
維新の志士の実態はどう考えてもテロ組織そのものでは?
と気づく鈍さです。
もっとも新選組ブームの火つけにもひと役になった「燃えよ剣」と
対極の「世に棲む日々」を読めば
土方への司馬氏の想いいれもよくわかるのですが。

そして吉田茂を英傑と誤解し、岸氏を国賊と勘違いし、
角栄氏をピーナッツ野郎と蔑んだり・・・
数えきれない嘘を信じてきちゃいましたから。
いま慌ててます・・。

2015年4月 6日 (月)

立派な大人や学びの多い職場

息子夫婦が小旅行をするというので、妻が留守番を兼ねて大阪へ、
孫二人と3日間を過ごしてきました。
新学期には高三になる孫が
「父と母はあいにく留守にしておりますが、5日夕刻には帰ってまいります」
と電話応対をするのをまじかに観た妻の、
もともとしっかりして、思いやり深い孫娘ですが、
その成長に目を丸くしての報告でした。

アルバイト先での教育がとても良い影響を与えてくださってるのだろうと・・・・。
その父の私どもの長男も、かつてはバイト先で人格を磨いて頂き、また能力を開花させて頂き、
その短期間での大きな成長には親として感動さえ味わった程です。

隙をみせれば騙されるという
殺伐とした時代にあって、

立派な大人や学びの多い職場に
私たち夫婦にとり大切な人が出会えた事を感謝いたします。
殊勝な気持ちで・・・。

2015年3月31日 (火)

諸行無常

「なんか?・・匂わんか?」
「なにが?」
「電線の焦げるような・・・あっこれ」
「何?」
「犯人は玄関の水仙 ジャ・・これ他の花に代えよう」
「せっかくもらったのに・・」
「香る言うより・・匂う言う感じ・・・」
「どう違うんジャ・・」
「どういうか・・・40数年前のアンタは何を付けてるの?というぐらい、いい香りがしたでしょう」
「それがどうした?」
「今はナンカついとる?・・なんか匂う・・・・という違い」
「アホ・・そりゃアンタ自身の匂いジャ・・」

「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず、祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きありジャ」
「また盗作して・・・」
「・・・・・・・・」

2015年3月27日 (金)

我が軍・・・これでいいのだ




連続テレビ小説 マッサン(150回)「人生は冒険旅行」

エリー(シャーロット)の死後、丸二日間部屋に閉じこもり泣き続けたマッサン(玉山鉄二)は、死の間際にエリーから手渡された手紙を見つけ読み始める。そこには、いつまでもおいしいウイスキーをつくり続けてたくさんの人々を笑顔にしてほしい、私の夢はマッサンだったとつづられていた。決意の顔になるマッサン。そして10年後。「スーパーエリー」がスコットランドの栄誉ある賞に輝き催された祝賀会会場にマッサンはいた。


というわけで終わっちゃいます。
淋しくなります。
心惹かれる「人生は冒険旅行」の名言を残し。

冒険といえば、
赤塚不二夫氏の破天荒な生き方も冒険、
心に残る彼の名言に「人生はギャグだ」と
彼の豪快な生き方には足元にもおよびませんですが、
私の座右の銘となった「これでいいのだ」もあります。
もっとも私のは軽薄の誹りはまぬがれませんが。


でも軽薄の誹りをうけない方、確信犯
「我が軍」「自衛隊は軍隊だ」は
総理・官房長官ペアの勇気ある名言となりますか、迷言と叩かれますか?
でも私も好きな「これでいいのだ」の精神は解りやすく、
「平和のために軍隊も戦争も必要だ」
「これでいいのだ」

70歳の通知・・
健康保険高齢受給者証
2割負担です・・こないだまで1割だったり無料だったのに・・・。
・・・「それでいいのか?」

「これでいいのだ」