入院してました① ぼ、膀胱炎?
入院してました① ぼ、膀胱炎?
7月14日
「うーんなんかだるいなあ、
排尿痛もあるし、でも今夜の市民劇場は外せないし、・・・・。」
膀胱炎?悩みながらも出かけました
劇団民芸(静かな落日)
松川事件を小説家として一人の市民としてライフワークにされ、
最高裁で全員無罪を勝ち取る大きな働きをされた広津和郎氏を伊藤孝雄、その娘で父の意思を継ぐ小説家広津桃子を樫山文江さん。
実にアカデミックな作品なのです。
2時間45分の上演時間内に小便器に縋り付くようにして計7回、周りの人に気兼ねしながらのトイレ通いでした。幸い席が通路際で扉に近かったため、いくらかは救われたのですが。そういうわけで残念ながら芝居に入り込むことが出来なかったのです。
其の夜は枕元にしびんを備え、情けない格好で20回以上。
でもあれ程の陣痛を伴う成果は、朝見ると意外なほどの少量なのでした。よなべて,しびんに向かい懺悔する、わが姿のいと哀れ。
朝、階段をおりながら、自分の振動で、ああ・・・・・・漏れた、と止まらん、 ジャジャモレ・・・・。
と、とにかく病院へ・・・・・。
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