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2011年11月25日 (金)

LAW&ORDER

LAW&ORDER  CSTVのアメリカ検察ドラマですが、少し違和感を感じました。

医療保険のない貧困層を救う医師。

闇組織から貧困層のBODYを提供され、臓器を移植する。

多くの人々に感謝されている。

余った臓器を転売し病院経営につぎ込み、さらに高度な最新医療を貧困層に提供する。

不法に得たBODYだから、その手術後に男性が卵巣がで死亡するという予期せぬ事態が生じます。

検察は医師を殺人で告発するが、陪審は無罪評決という展開と結末。

日本の法律理念では考えられないことだが、手段は違法でも良い結果を産めば無罪との考え方があるようです。

それが陪審制度の良い点なのでしょうか。

岡山でも腎臓移植で話題になりました、慕われる医師がいらっしゃる。

違法は違法と無難に処理しがちな日本人的裁判官も、裁判員制度で少しは変わって行くのでしょうか。

突然ですが、羽毛田宮内庁長官は本当に禿げてますね、親しみを感じますな。

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