資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた小沢一郎民主党元代表(69)の公判が12月15日、東京地裁で開かれ、元東京地検特捜部所属の田代政弘検事(44)が昨年5月、石川知裕衆院議員(38)(1審有罪、控訴)を保釈後に再聴取した際、石川被告が述べていない内容を捜査報告書に記載していたことが明らかになった。
元東京地検特捜部所属の田代政弘検事(44)が昨年5月ねつ造した報告書を検察審査会に出していたとか。
怖いですね、悲しいですね、戦時中みたいですね。
検察審査会に真偽を見抜く能力を要求しても無いものねだりですしね。
今検察審査会そのものの在り方も多方面で論議されています。
私2年前検察審査員を経験しました。
目前に提供される資料は検察の事務局が用意するものですし。
会の進行は事務官に誘導されがちです、目立たないようにですが。
あの議決はやはり誘導型議決だったんですね。
かねてからの小沢氏主張のように政治的背景が色濃く浮かんできましたわ。
昔から国は既得権を守りたい官僚達が巧みに動かしてきました。
警察・検察は都合の悪い証拠は隠します、都合良い証拠はねつ造します。
裁判所は気付かないか、気付かない振りをします、役者じゃのう。
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