海兵隊も自衛隊も同じなんです
アメリカでは毎日18人前後の元兵士が自ら命を絶っている。アフガニスタンとイラクからの帰還兵だけでも自殺者は数千人にも上り、戦闘中の死者数(6460人)を上回るとみられている。
自衛隊全体の一一年度の自殺者は七十八人で、自殺率を示す十万人あたり換算で三四・二人。イラク特措法で派遣され、帰国後に自殺した隊員を十万人あたりに置き換えると陸自は三四五・五人で自衛隊全体の十倍、空自は一六六・七人で五倍になる。
帰還兵の苦悩を描いた映画はたくさん観ましたが、現実はより厳しいですね。
海兵隊も自衛隊も同じなんです 原発のウソをご覧ください.
過酷な環境下で任務遂行したことになるが、担当者は「心的外傷後ストレス障害(PTSD)で自殺した例は確認できていない」としている。
ここでも科学的でないという理由付けがなされています。
日本国家は国民を向いてない、自衛隊隊員の方さえ向いていないようです。
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