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2012年10月

2012年10月25日 (木)

こうして中流層はいなくなった

日本は世界でも富裕層が多い国なんだそうです。

純資産8000万円以上の方を富裕層と定義した場合です。

「世界2位の日本の富裕層が3.5%税負担増やすだけで消費税増税は中止できる」と計算出来るそうです。

所得税の最高税率の推移だが、
1974年の最高税率が75%、
1984年の最高税率は70%、
1987年の最高税率は60%、
1989年の最高税率は50%、
1999年の最高税率は37%と推移している

つまり永年にわたる自民党政治の負の部分です。

いえ、自民党を支持し、資金提供してきた金持ちには大いなる成果です。

こうして中流層はいなくなった訳です。

昭和40年頃の累進課税に戻せば、消費税そのものも不必要かも知れません。

でも99%の人には都合良いことが実現からは程遠いなんて、上手いシステムにになっていますね。

2012年10月24日 (水)

武田邦彦先生が紹介してました

Bandicam_20120525_115330008武田邦彦先生が紹介してました。

報道に載せないもの・・・・。

国民に知らせたくないもの。

私たち死ぬまでに、このような事実のナンパーセントを知ることが可能でしょうか?

米も肉も美味すぎ?

最近私の愛する、庶民向け外食産業の味がずいぶん良くなったと感じていました。

とくに、ご飯がおいしいくなった。

ところがどうも単純に喜んでばかりも・・・市場で敬遠されるフクシマの農産物・牛肉・海産物を外食産業やお弁当屋さんが買いたたいているとのこと。

政府公認の基準値以下なら法的な問題もないし、米などはブレンドすれば産地偽装表示にもならないとか。

回転寿司だけでなく、和牛が格安で仕入れられ庶民に還元されている????

フクシマの米は誠に美味しい。

しかし国の甘言で恐ろしい還元?

証言はたくさんありますが

たむごん氏ブログも参考に

瓦礫処理だけが拡散ではないようです。

多くの拡散手段で放射能が日本人を蝕んできてる?

南相馬市の市政の姿勢を人体実験ではと怒れる人々もおいでです。

 

知人は岡山の山間部の水のきれいな産地の米を子ども達に送っているそうです。

おまけに天日干しだそうで、この新米を食べたところ美味さと共に懐かしい味がしました。

2012年10月23日 (火)

いつでも濡れ衣を着せてやる???

知らぬ間に車に傷が・・・・エライこっちゃ・・いや傷でなく。

犯人にされるのが・・・。

妻が運転して私が助手席にいてさえ、安心はできません。

「あんたも同乗者じゃから不注意・・・共犯じゃ」ですから・・。

これが相手が官憲ともなればお手上げですな、私なんか身に覚えのない罪を2時間後には潔く認めてるでしょう。

これ潔いとは言わんですね。

なりすましメールの事件は官憲の変らぬ恐怖を教えてくれました。

これに比べれば妻は菩薩様???。

2012年10月22日 (月)

目くらましですね

繰り返すが、尖閣諸島も竹島問題も、より重要な問題から国民の目をそらさせるために意図的に作られた話であると私は思っている。国民にとってより重要な問題とは、消費税を5%から10%に増税することであり、いまだに使用済み核燃料も取り出すこともできずに高濃度の放射能を放出している福島第1原発である。国民に秘密で参加しようとしているTPP、多くの住民の反対にもかかわらず試験飛行を始めたオスプレイもそうであろう。これが民主党野田政権だということを、選挙の前に国民はしっかり覚えておくべきである。

ビル・トッテン氏の耕助のブログからです。

政治の常套手段・・・目くらましですね。

家庭内で発言の自由確保も困難

この問題は日本だけに目立つことではありませんが、米国の記者にさえ奇異に映る?

外国人ジャーナリストが驚いた日本メディアの惨状

報道の自由については何度もとりあげてることですが今一度どうぞ。

皮肉にも、ニューヨク・タイムズ紙の先輩記者の言なんですね。

皮肉も言ってられませんけどね。

私、家庭内で発言の自由確保も困難なんですもの・・・

「ハイは一度」

「ハイ」

幼稚園児か俺?

2012年10月21日 (日)

聴けば解る観れば解る

小沢氏は本当に口は上手くありませんね。

でも良く伝わる。

上手けりゃ好いわけではありません、厚顔でウソの上手い方より、彼の対応に誠実さを信じるのは私だけでしょうか?

10年後に原発全廃に向けて動いているドイツを視察したそうです。

自主路線を目指す故の障壁は険しいものですが、日本の国民の将来を考えるまともな政治家と呼べるのは小沢氏が筆頭でしょう。

紛争の代償は高く・・・・惨い。

日本人で戦争を知る人は今や稀です。

軍人においてさえ・・・・。

領土紛争とはどんなものか良く解る実例があります。

1982年のことアルゼンチンとイギリスとのフォークランド紛争です。

国家に住民に兵士にどのようなことが起きたか?




YouTube: 栄光の代償(兵士が語るフォークランド戦争)

1時間を超える番組ですが・・・・大切です。

アルゼンチン兵士の犠牲者が平均年齢18歳などとは俄かには信じられません。

「これが殺し合いといううものか・・・」

兵士の証言です。

書いて伝える事は出来ません・・・・ぜひご覧ください。

NHKにもいい番組はあります。

2012年10月18日 (木)

自分にしか書けないことって?

一番大事なことは、

自分にしか書けないことを、

誰にでもわかる文章で書くということ

ある選択をするということは、

その選択によって生まれるはずの

マイナスをすべて背負うぞ、ということ。

難しいことを易しく、

易しいことを深く、

深いことを面白く

井上ひさし氏の言葉です。

こまつ座の舞台で観た 父と暮らせば良かったです・

映画(宮沢リエ)も印象に残ってます,リエさん綺麗でした。

しかし・・・・・・自分にしか書けないこと・・・・自分にはあるんだろうか?

父の世代にはブログとかツィッター等に代わるのは密かな日記ぐらいだったでしょう。

書くべき父の世代は沈黙を続けてるし、伝えるべき事が希薄な世代の私は冗長に書く・・・。

中国からの脱出?

NHKクローズアップ現代・・・

中国進出日系企業が経営不振で撤退しょうにも、経営者が軟禁されて進退きわまる事態に・・・、撤退出来ない

まるで戦時の満州からの撤退の様相とは言いすぎでしょうか。

米国やスペインと同様、中国の経済危機が現実味を帯びてきているようです。

加えて半日感情で、殺気立っているようです。

この経営者の方、事態を放棄せざるを得ず、まさに脱出されたそうです。

中国からの脱出は命カラガラ?ですが

2~3年後にはフクシマ被曝の影響が顕著になり日本からの脱出組も目立つようになるのでは?懸念されています。

すでに富裕層の中には疎開されたかたも多いそうです。

こちらは金には代えられないことですが。