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2012年10月

2012年10月17日 (水)

「そんなに良く頑張れるね・・・・」

30歳頃から土建業界に足を・・・1975年は高度成長時代も終焉で土建業界も下り坂の時代でした。

でも民間投資はまだまだ活気ある頃で多くの店舗を手掛けました。

レストラン・スナック・クラブ等です・・・職人と共に3日ぐらい帰宅せず会社で仮眠をとり現場に向かう日々でした。

そんな時、会社に今の私と同年齢の役所OBの方が入社されました。

その方が私たちの仕事ぶりを観て、涙ながらに「そんなに良く頑張れるね・・・・」と同情されてしまいました。

その時は想いもしなかったことを同情され、不思議な気がしてました。

ところで現在、息子達の世代の頑張りを観ててあのOBの方の気持ちが良く解ります。

どうか皆さん、体や精神を壊すことのないよう、願っています。

2012年10月16日 (火)

室井佑月氏がガックリ来てました

室井佑月氏がガックリ来てました。

死にたくなるような出来事があった、そうです。

新聞なんて公平を装うために、取材したかのような記事を創るのですワイ。

巷欄の投稿なんてほとんど捏造やらせですよ。

商品ですから広告収入が柱で、そのために販売部数がそこそこ必要です。

電通さんや広告主には逆らえません・・・昔からです。

企業に生かされてる?

小野医師のように、元東電の社員だったかたが話していらっしゃる。

企業の論理に辟易した方は今、自給自足の暮らしをなさっています。

土佐清水での豊かな暮らしです。

木村さんの場合は家族が共に歩んでくれてるようです。

でも山頭火のような生き方を多くの方が出来るわけではありません、

家族を捨てる事にもなるからです。

素人が建設し、素人が運転し、素人が管理し、素人が検査する、素人が修理するのが原発です。

このことは故平井憲夫氏が25年も前から告発されていたことです。

平井氏の告発文に対して根拠ないという反論もあります。

3;11事故が起きるまでは企業側論理に属する書き込みも(やらせ?)数々あったのです。

今や元当事者が発言して頂けるようになり、ようやく私たちにも事態・実状が知られるようになりました。




YouTube: 元東電社員木村俊雄氏:原発を知りつくした男 東京電力を辞めた理由




YouTube: 元東電社員木村俊雄氏:原発再稼動 わたしはこう思う

2012年10月15日 (月)

大企業栄えて国滅ぶ




YouTube: モンサント遺伝子組み換え種子を拒否するカナダ農民 Democracy Now !

モンサント社の遺伝子組み換え種子は原発事故被害同様の怖さを隠しています。

ノーベル賞受賞の中山氏の研究が人類の幸福のために役立つ保証はありません。

あらゆる手段を講じてでも、巨大企業が成果をひとり占めするからです。

TPPもその手法の一環にすぎません。

韓国経済ひどい状態になってるそうです。

こうして巨大利益を上げた企業が納税で国民に利益を還元することもありません。




YouTube: インドの綿花生産者自殺とモンサント




YouTube: 『TPPで日本をぶっ潰せ!!』 ~ 10分で理解できるTPPの問題点 ~

巡回上映

昭和27頃でしたでしょうか。

少年時代夏の一夜、小学校の校庭に設えられた銀幕は文化文明を運んできました。

天狗のおじさん・・杉作が危ない・・・

この忘れられない醍醐味はスクリーンの裏から観る世界は異次元・・・

画面と共に観客の表情も生き生きと観察できたのです。

 

今でも観劇の席から時折後ろを振り返って観たくなる衝動に駆られます。

 

やがて巡回映画も講堂で開かれるようになり、今度は映写機の周りに陣取って映写技師のフイルム操作の手元にみとれたり・・・。

 

岡山の真庭市を舞台に創られた映画が巡回上映されてるそうです。

 

「ひかりのおと」

巡回映画でしか味わえない感動と興奮が再び?

2012年10月14日 (日)

アッケシランド

Img004_250年前バイクで遠出して片想いの彼女の家付近を徘徊、今でいうストーカーしてた頃は

この辺り、活気ある漁村でした。

干拓事業で昔の面影は薄れましたが、寄島町の変貌も日本の変貌そのままでしょう。

干拓の結果、片隅でひっそり自生するアッケシソウが少し前に発見されたそうです。

ボランティアガイドさんは北海道は人の手による養殖地だがここは自生地なんだと強調されていました。

Img0065~6年かかってここまでに繁殖したんだとか。

セコイ・・・等と言える雰囲気ではありません。

関係者の努力に敬意を・・・・・。

Img007
別名サンゴジュソウとも・・こちらの方がピッタシくる命名です。

自生だから開花期もまちまち色づきもちぐはぐ

が実情です。

これが自生の所以

パンフレットの写真は加工しとるとガイドさん不機嫌でした。

P1040349これは本日の遠景

いろ鮮やかとまではまいりません。

P1040353観察用のポットに植えられたアッケシソウを近景に一枚。

もう5~6年すれば見ごたえある広さに繁茂してるでしょう。

2012年10月12日 (金)

えっ体力じゃない?

TV報道によると

成人女性の体力に関し、学生時代に体育会系でがんばっていた人、体育会系では
なかったけども、大人になってから運動をがんばっている人との現在の体力を
比較した場合。前者、学生時代に体育会系で運動して、現在は運動をしていない人
の方が、今、運動をしている人よりも体力があるという結果だそうです。

男性の場合はこれと異なり、現在運動してる方の方が体力があるそうです。

これでなんとなく解りました。

体力に関しての話ですが、これ運動能力にも関係してるんじゃないかな?

「私、学生時代に運動してないから」

「私、基本を習ってないから」

テニスおばちゃんの口癖です。

この台詞、男は意地でも言わんのです。

でもこのご婦人方、傍目には体力だけが目を見張るほどあるようなんですが・・・・・。

えっ、あれは体力じゃない・・持続力・忍耐力ですか?

納得・・・。

 

2012年10月11日 (木)

姑息の用法

この間、たとえば朝日新聞には福島の地図とともに放射線量が掲載されています。しかし、この放射線量の報道が福島の実態と違っていることは、私が現地に通う中で実感していることのひとつです。たとえば、朝日新聞の報道では飯舘村の放射線量は1マイクロシーベルトにも達していないとされています。しかし、現地では5から7マイクロシーベルトぐらいは実際にあるのです。こうしたことに対してモニタリングポストの周辺だけ除染がされているというような指摘などもあるわけです。

すくらむさんからです

用法が微妙ですが、まさに姑息な手段が各方面で用いられてるのですね。

姑息

本来は一時凌ぎという意味だそうですが、卑怯がこの場合ピッタシ来ますね。

地上1メートルで測る等というご都合基準等もね。

中には命令もないのにモニタリングポスト周りを除染する方も現れたりしてるとか。

阿る?迎合?犬?手先?みたいな・・・・・・・、でも もし自分の住む土地なら、その気持ち解らないでもありませんが

2012年10月10日 (水)

このような裁判官もいらっしゃったのですね

身近な真のヒーローに私たちは鈍感になっています。

このような裁判官もいらっしゃったのですね。

魔法の剣も、楯も、鎧も持てないヒーローです。

このようなヒーローに対して多彩な圧力のオンパレードがあったり、スキャンダルの捏造や陥れがあったりするのでしょう。

私たちには想像力が大事です、裁判ではないので証拠は不要です。

いわゆる科学的根拠も不要です。

ビートルズの歌ってきたイマジンこそ重要です。

2012年10月 9日 (火)

アライグマのラスカル君の仕業?

お山での桃造りは6回の収穫を楽しみました。

出来栄えは毎年天候に左右されるため一喜一憂の繰り返しでした。

当初少なかった猪の害が次第に頻繁となり、対策の鉄筋の15センチ目の網をフェンスとして巡らすようになりました。

ところがこのところ、網の目をくぐる輩が出没するようになりました。

ですから15ミリのナイロンネットを鉄筋ネットに被せることに。

地元の農家の方に聴くと犯人はアライグマのラスカル君だそうです。

1204195000.jpg

農家の方に言わせれば

「そんな可愛いもんじゃネェ・・・夜行性の筈が昼間堂々と歩きやがって、人を恐れんシ、罠にかかった奴を始末しようにも皮が固くて刃物もなかなかとうさん・・・始末がワリイ」

「おまけに栗鼠、3倍ぐらいデカイ奴で、台湾栗鼠ジャロウ、登って食らう、こいつらも始末がつかん。。。。。」

タイワンリス - Wikipedia

どうもペットが野生化してるようで、今までなかった被害が頻発してるそうです。

そういえばのら猫もあまり見掛けなくなったな????

まさかラスカル君、猫までは襲わんジャロ?

台湾リスを食う!

鎌倉の台湾リスを助けて!

とまあ、立場変われば意見も違いますな。

世界に眼を向ければ、クジラのシー何とかも凄い資金源があるようで、ご活躍です。