132人の人がアメリカの政治を動かしている
ローレンス・レッシグ「皆で共和国本来の国民の力を取り戻そう」
アメリカ政治の中心に存在する腐敗は、連邦議会議員の資金調達がごく一部の国民に依存していることに起因している。これが法学者ローレンス・レッシグの見解です。この講演では、めまぐるしく変わるスライドを使って、アメリカの政治資金調達プロセスがいかに共和国を根底から弱体化させているか説明し、改革に向けた超党派的な連携の必要性をアメリカ国内外に訴えます。
「突き詰めれば、限度額という上限知らずの政治献金が出来る財力を持つ
132人の人がアメリカの政治を動かしている。」
という現実と仕組みそして対抗方法を解り易く講義してくれます。
NHKでも放送された動画です。(18分程です)
日本もこのような現実に近づきました。
麻生氏は単に不用心にも口を滑らせたにすぎません。
動画の中で「現実を変えることは不可能だと解りました」という悲観的聴衆に
「もし息子が医者から手の尽くしようがないと言われても、
私は何とかしたいと奔走するだろう」と私は答えました。
このローレンス・レッシグ氏の言葉は、説得力があります。
母親が子供の為に潜在力を魅せるのを想います。
Dou you have that love ?
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