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2013年10月29日 (火)

そうなると発言内容はさておき

特定秘密保護法案については、新聞社等の世論調査でさえ反対が圧倒してるようです。

藤原紀香さんがブログで触れたことで、

彼女に政治的背後関係が在りや?と悪役公安殿が調査したとのことです。

純粋に個人の意見であるとの調査結果・・・・・・・ですが・・それどういうことジャと。

後ろ盾のある発言はイカンのかな?

 

私なんかは母に「あんたそれ女房に言え云われとんじゃろ?」と

見抜かれたりしてましたが・・・。

 

有名人も大変と想ったり、チョト羨ましく感じたりもするのです。

さて、背後があろうとなかろうと?

 ほろ酔い機嫌で、女性のお尻を触りながらの発言であろうとなかろうと、

殺人者が「人の命は重い」と言った場合でも、

説得力に欠けるからという理由で、

発言内容そのものが否定される訳ではありません。

尊敬する人が言おうと、軽蔑されるひとが言おうと、言葉は同じ、影響力が違うだけ。

そこで為政者は影響力のある人物の発言だけは恐れます。

そうなると発言内容はさておき、過去の幾多の例のように

人物否定だけに眼を向けさしたい。

「フクシマに500億、五輪に6000億、五輪がそんなに大事か?」との大見得が放送された直後の別件?

 

裏読みすれば・・ 

管直人氏のブログでもんた氏に触れてます・・・陰謀論?。

 

しかし、本人が言うように報道の世界に身を置くジャーナリストなら、

責任は報道の内容が錯誤や作為による場合だけで十分のはずなんですがね。

今回の降板は芸能人?政治家としての身の処し方にみえました。

もんた氏は好きになれませんが、それにしても厭な日本の風潮です。

 

 

 

 

 

 

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