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2014年4月

2014年4月30日 (水)

決してその名を呼んではいけない

イギリスでは安倍晋三はハリー・ポッターに出て来るヴォルデモートみたいと

言われてるそうです。

力の在る者以外、決してその名を呼んではいけない・・・ 

魔法使いだそうです。

私が小学生のとき、決してその名を口にしてはいけない先生がいました。

別名・・・サナダムシ・・・

皮の分厚い底のスリッパでチャリチャリそれは恐ろしい音をさせて迫ってきました。

手には黒い出席簿と竹根の鞭を・・・ピシッピシッとしばきながら

今想えば結構小柄な方だったのに・・・怖かった・・。

2014年4月29日 (火)

ハイブリットカーはコスト高?

 少し前の時代、親父も屋根に太陽熱温水器をいち早く取り入れてました。

しかしその機能がまともだったのは至って短命、すぐ水垢や藻で機能低下、

たちまち産業廃棄物になっちゃいました。

おまけにメンテで上がった屋根から落ちて危うく天寿を失うところでしたし。。。

 

最近はソーラー電気パネルですが、これもコストを考えたらどうでしょう。

電力会社の儲け分を負担する訳ですから、上手い計算になりにくい。

しかし銀行も遊休地などでの太陽熱発電システム投資には喜んで

融資してくれるそうです。

コストじゃないよ環境保全だよ・・・

という大義が商売手助けしてはるんですな。

 

下記のコスト計算をご参考に。

 

ハイブリッドカーを選ぶ人がマイホーム購入にもお金の使い方にも失敗し続ける理由

2014年4月28日 (月)

お一人様9400万?

なんですと2060年には、お一人様9400万の借金だとか、
NHKは「我々が作ったんだから返すしかない」というインタビューだけを厳選して放送?
それ向きのコメンテーターだけのご発言でした。

・・・私ゃ借りた覚えはないのですが、みんな実直ですね・・しっかり借りてたようです。
それにしても
今からその額に驚かぬよう暫時慣らして行こう作戦のようです。
これからも赤字国債をどんどん銀行に買わせるのでしょうね。

韓国の人々のように激昂したいものです・・。

2014年4月26日 (土)

おいおい親父・・・でもよく言った

「給料の 上がりし春は 八重桜」
これ川柳かな?と想った私ですが、
作者はいたってマジに俳句を捻られたようです。
確かに捻くれてます・・・・。

「奇語が???」とそばで麻生さんが添削されてたとか?
NHKも流石にヨイショ仕様がなかったとか。

風のようにオバマさんが去って行った後、
鮨屋の親父が「お茶もやらず、いきなりヨ、オバマさん阿倍総理にTPP譲歩を迫ちゃって、
寿司も残すしサ、みてられなかったよ・・」みたいな事ばらしちゃったんだって。

庶民の最後の砦の健康保険制度まで、買いたたかれないで欲しいですね。

2014年4月25日 (金)

忘れたわけでは・・・。

「今日は暑かったな」
「よく働いたしね」
「ビール抜こう」
「今・・飲んだじゃろ・・」
「飲んだの忘れた訳じゃのーて・・・もう1本・・」
「ダメダメ痛風の薬飲んどる者が、なにゆーとる」
「薬はビール飲む為にのんどるんじゃ・・
乗るなら飲まん・・違う・・・飲めんのなら飲まん」
「なんじゃその言い草・・ヤケか?」

で今日も過ぎてゆくのでした。

2014年4月24日 (木)

音声認識システム

最近スマホで音声認識システムを使いこなす妻です。
検索も妻の滑舌の良い声には実直に反応してるようです。
でもあれを聴かされると、
秋でもないのに、
スマホに何となく哀れを感じてしまう私です。

「風呂入る?」
「ご飯食べる?」
が我が家では問いかけ形でなく、命令形に変って、
はや9年が経過したのです。
私・・音声認識反応してるんだな・・・。


同病相哀れむなのですね。
ハー・・・・・・・・・。

2014年4月23日 (水)

あなた怒ってる?

労働問題に真摯に取り組むブログすくらむさんの

この記事はサラリーマンなら読まずにはおれません。

安倍政権が狙う「残業代ゼロ」で労働者1人当たり年間166万円減収-タダ働き過労死社会来す安倍政権

安倍さんやその仲間たちにより、巧妙かつ性急に働く人に酷い状況が進められています。

法は解釈次第と法運用の実際で締めつけるだけでなく、

そのうち労働基準法も廃止されるかもと私・・・心配してます。

自営業の方や企業戦士を自負されてる方には、

我が子の式に参加した女性教師の行為が無責任と映るようです。

でもそのような感性が、安倍さんの後押しをしてるのじゃないかしら?

世の中サラリーマンが圧倒的に多数なんですが、意外と不平不満が噴出しない、

従順な国民性です。

その点韓国、中国の方は権利主張はハッキリしてますね。

だから政府は国民を一応気にする?

 

 

 

2014年4月22日 (火)

営業電話

家庭電話が鳴ると大概何かの営業電話ですから、

最近は留守電機能も解除してます。

 

私なんぞはつい「息子と同じ年頃だな」とか 「もしかして同年代?」とか雑念がはいります。

妻は一応熟練主婦、

「親戚にそういう仕事してる人がいますんで・・・」

「こないだしたばかなんで・・・」

断るのになんの抵抗もないかのようです。

しかし、腹立たしい相手には「今、主婦の一番忙しい時間でしょう・・・」

これを多用してますが、やや迫力に欠けて聴こえてきます。

台所にいる私のとこに・・・・。

2014年4月21日 (月)

その意味では中国辺りと同一線上?

板垣英憲氏というクサヤのように胡散臭く、

味のある興味深い方のブログです。

私も愛読してます。

Yahoo!では読めない「板垣英憲の情報」に対して、「激励のお言葉」が続々寄せられている

 

国内報道があてにならない状態で、ネット情報を探し頼ります、

がこの世界にも多くの圧力があるようです。

商売の不都合になるものは排除、原則ですね。

その意味では中国辺りと同一線上でしょうか。

2014年4月20日 (日)

働く人が足りない方が給料を押し上げる筈ですが・・・

72億を超えようとする地球人口問題を一大事と捉える考え方があります。

2050年には100億超え?という予想もありますし。

逆に日本等では人口減少期に突入、これを経済界などは危機とみています。

単に、消費力と安価な労働力の減少が危機ということのようです。

働く人が足りない方が給料を押し上げる筈ですが・・・。

 

で安倍さんとその仲間は派遣システムをはびこらせたうえに、

移民大量受け入れという、

より安価な労働力輸入を画策したりします。

富の還元を怠った付けは資本主義国家すべてに訪れています。

かって松下幸之助氏は

「商売や生産は その商店や製作所を 繁栄させることにあらず

その働き、活動によって 社会を富ましめるところに その目的がある。」

「我々の製品を誰が買ってくれるのか、考えよう、

従業員やその家族が買ってくれるようにしよう」と

経営理念を述べました。

 

国家から乖離したグローバル企業は国内消費を増やす事をやめ、

新市場に活路を探します。

韓国そして中国からインド・さらにベトナム・・・・転々。

 

人口を支えるべき農業が、その役割を果たす事が出来なくなったのは

20世紀後半からでしょうか。

生産性よりも食料が商品として高価格で利を生む流通が

重要とされるようになったからです。

出来過ぎた作物がトラックターで土に漉きこまれるいうな事が繁茂におきました。

セブンイレブンでは賞味期限前の商品を値下げ販売させるより

廃棄処分を選びます。

政治的駆け引きでトウモロコシがバイオ燃料に化けたりします。

一方、同じ地球上で、飢餓で死ぬ生命は1分間に17人という事実が厳然として

立ちはだかります。

 

だからと言って私が、うちで出来たピーナツをあてに生ビールの咽喉越しや、

ジューシーな揚げたてトンカツ

を控えたりするわけではありません。

 

 

 

 

 

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