どちらも良い教師
子どもを持つ女性の賃金差別が世界最悪の日本-男性賃金のわずか39%、OECD30カ国平均の半分
すくらむ氏のブログからです。
この内容とは直接関係しませんが、
教職にある人は我が子の入学・卒業式などに、行けない?
ブログ仲間から問題提起されてました。
大雑把に言えば、
批判派 プロ意識に欠ける、職業的責任感に欠ける
容認派 聖職者もサラリーマンでもある
副担任制度を利用するのだから問題ない
私は容認派ですね。
我が子の晴れの式に参加したい気持ちを抑えない担任と我慢する担任。
人間としては、父親としては、教師としてはどうなんでしょう。
先生の超過勤務が常態化してるなかで、
せめてシステムとして、
教職者は擁護されるべきだと期待します。
有能かつ熱心な先生に御活躍いただけるような
労働条件を提供してあげましょう、安倍さん。
子供の将来の為に。
システム的にいつでも我が子の式に参加出来るが、担任の子を優先する教師。
システム的に許され難いが、我が子を優先させる教師。
私にはどちらも良い教師と想えますが・・・。
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