花火は良いけど
中国が米国の演習にゲスト的に参加したことはあると記憶してましたが。天木氏ブログから一部転載しました。
6月27日からハワイ沖でRIMPAC(環太平洋 軍事演習ー2014 23か国 25000人参加。中国初参加で海軍4隻 1100人参加)が始まったそうです。
これは 中国海軍にとっては画期的Eventだ。
なにせ主力艦艇は星条旗と五星旗をともに掲げている訳だから。
というわけで、米国にとり中国は、営業上の仮想敵国ですら無くなって久しいのですが、
日本国内報道は今も畳の下から出てきた10年前の古新聞のようです。
日本人が対中、北への危機感をもち続け、軍事予算を拡大させ、
出兵の下請けをするようになれば米国としては、望むところ。
今や軍事産業への進出も目覚ましい日本企業です。
大体、大手世界企業責任者一人が社員500人分の報酬を受け取るのが
当たり前の時代ですから、
ゴーン氏自身も「俺、100人分少々でしょう?そんなに多くはないよ」と言っています。
一発が隊員の月給より高い砲弾(90式のメインの対戦車砲弾APFSDS。
装甲貫通専用は100万程程度?)
気兼ねなく打上げたい方々も
少数ながらいらっしゃるでしょう。
これがミサイルともなれば、・・・商売・・商売ということでしょう。
派手な花火は良いけどもネ。