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2014年7月

2014年7月31日 (木)

今や正直いう事の方がリスクが高い?

泉田氏の話は日本人なら拝聴すべき内容でした。

泉田知事「日本の原子力の新規制基準は国際標準を満たしていない。第5層がそっくり抜けている」

真摯な語り口とともに信頼出来る人柄が溢れる感じです。

規制委員会再稼働派のエージェントともくされる、

田中氏のことを「正直な方だけど無責任」と・・・・。

田中氏も家族は原発に近付けないのでしょうな。

昔、公害企業の方が排水を飲んでみせたこともあるのです。

嘘も命がけだったんですが、今や正直いう事の方がリスクが高い?

2014年7月30日 (水)

戦闘機によるもの?

ウクライナのスホイ25のパイロット マレーシア機撃墜を認める

ということですが、

米国もロシア犯人説を早めに撤回しましたし、

EUの対応は対露制裁の方向を強化してるようです。

この記事本当ならば、やはり複雑な陰謀ということになりますかね。

米国人と日本人ではいかなる力学なのか、100:9となるようです。

事故などで補償される金額は一律平等とはゆかないのですが、

年収の差や、実績などで査定され、その差を認めざるを得ない点もあります。

さてこれが10億:900万となるとどうなんでしょう。

お友達の好意かと、感謝もしそうになりましたが、単に軍事行動の一環?

で空母レーガンの乗員が東電に対して起こした訴訟はお一人様10億円。

一方東電が被曝死者に払う金額は900万とか・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「謝え!」「償え!」ついに立ち上がった飯舘村民 2500人がADR申し立てへ

米国人と日本人ではいかなる力学なのか、100:9となるようです。

これでは、人の命は地球より重いなんて恥ずかしくて子供の前で言えません。

2014年7月29日 (火)

ついでに宗教法人からも

国税局も頑張ってますね。

消費税これ以上、上げなくても良いくらい活躍してほしいものです。

山口組系風俗店が所得隠し 8.7億円、一部資金源か 名古屋国税指摘

ついでに宗教法人からも負担して頂くのもいいかも。

昔・・・・岡山で良く知った建設業の社長さんが

自宅庭園の踏み石の一つ一つ下に札束を埋めてたのを

摘発された事がありました。

およそそのような事とは一番縁遠いその社名でした・・・・が。

人間ですものね。

密告したの私ではありません。

もし知っていたら、良からぬ事を考えたかも。

人間ですものね。

2014年7月28日 (月)

何が酷いって

ウクライナ情勢を巡って、起きた?起こされたと推測される

マレンシア航空機撃墜事件です。

米政府も公式にロシア犯行説を撤回するにいたり、

別の可能性も浮上・・・といってもいつもの手口とも言えますが。

この様なキナ臭さは

戦争を起こそうと画策する人々にとっては

甘いバラの香りなのでしょう。

「ランド研究所」というシンクタンクの悪だくみの

可能性もありと田中宇氏の分析です。

ウクライナの対露作戦としてのマレー機撃墜

NHK報道をそのまま信じる人も、

9:11を額面とうりに信じる人は、ほぼいらっしゃらないでしょう?

断定はできないとしても、

常に陰に悪意あるビジネスの存在を疑う事が重要ですね。

現実の方がドラマ以上に残酷だと想います。

少女が少女を殺すような事だけが惨いのではないと想ったりします。

2014年7月27日 (日)

鼻血だすな

総統閣下が美味しんぼにお怒り?
YouTube: 総統閣下が美味しんぼにお怒り?

総統閣下シリーズには批判精神旺盛な投稿が多く、

楽しませてもらっています。

抵抗なく我が安倍総理とダブルところが、

いいのです。

鼻血出すな・・・

若い頃は良くそそうしてました。

初めてヌードモデルでデッサンしたときなんか、天井向いてやり過ごしました、危なかった・・・。

今想えば、あのようなモデルさんでまあ・・・よく・・・・。


2014年7月26日 (土)

政治家でさえ政治の話を避ける?

意見を明確に述べる事という典型のような行為です。

政治と宗教の話は避けて通るのが、常識の日本人です。

政治家でさえ政治の話を避ける?

そういう世間常識の中にあって、前にもとり上げましたが、驚くべき会社です

その後も頑張っているああ播磨灘

2014年7月25日 (金)

いいもの観ました。

東電関係者・政治家・公務員・マスコミ関係者・医者・学者達も家族は大切です。

こうした苦悩を抱えてらっしゃる方々は多いでしょう。

もっとも苦悩と感じたら、

政治家にはなれんでしょうが。

原発事故は無害”と報じたあの週刊誌の女性記者が描く苦悩とは

先日観た井上ひさし氏描く小松座の舞台、

国民と国家について、兄吉野作造は大正デモクラシーの旗手、

弟吉野信次は岸信介や木戸幸一を部下に持つ高級官僚。

個人と国家とを解りやすく面白く考えさせる喜劇仕立ての井上氏秀逸の脚本です。

今の時世に置き換えても全く違和感のない、それだけに怖さもまた感じるのでした。

いいもの観ました。

2014年7月24日 (木)

戦争はこうして始められる・・

またしてもマレンシア航空の旅客機ということで、事態が単純ではない様相です。

米国より報道とロシアより報道を比較し裏読みしなければ実態は観えないようです。

そのさなか、

マレー機事件のロシア公開データー、キエフ当局に多くの疑問を投げかける(ビデオ)
: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_22/274939689/

という訳ですから、戦争はこうして始められる・・

のパターンに嵌らないようしたいものです。

米国サイドの戦争を望む勢力は強力です。

小学生でさえ狙い撃ちし

いつも妙に想うのはパレスチナのガザに武器・物資を支援を続けるエジプトの役割です。

これ実はイスラエル側の隠然とした後押しがあるのでは?と考えてしまいます。

ガザから発射されるロケット砲等は、花火にも等しい旧式なもの・・・・。

それに対するイスラエルの対空ミサイルは最新の武器、

まるで武器ショーのようにその性能を喧伝中に観えるのです。

この様な仕掛けには恐らく武器企業が暗躍してるのでしょう。

中古の武器をただ同然に流す、

弾薬は其れなりに・・・

人は兵器と考えるパレスチナ人は不利な戦いを止められない。

ガザに和平の気運が昂じてきたら、小学生でさえ狙い撃ちし、その気運を消しさる。

しかも発がん性兵器使用の噂さえあるのですから。

'Israel drops cancer-inducing bombs on Gazans'