戦争の真犯人は隠れて見えない
さて、危機状態と喧伝出来う得る状況でもあるし、
右派政権に有利なタイミングと判断されたのでしょうか?
ここで解散と言う事は、
危機はみせかけで真の危機ではない?
真に危険な状況であれば、
ゴルも原発もまして選挙なんぞという訳です。
第二次世界大戦の影の役者である、
有名なスパイであったベラスコの残した言葉に
こんなんがあるそうです。
「国家とは、抽象概念が作り出した形式の一つにすぎない。つかみどころのない形而上の存在に過ぎない。”国家”なるカタチを、戦争の真犯人呼ばわりしてどうする。世間にはめざといもっと利口な生き物たちが隠れている。彼らは国家と呼ばれる架空世界を隠れ蓑に、その架空国家と国民の頭の中に漂う抽象概念を巧みに悪用して、戦争を勃発させる。私益を公益だと人々に思い込ませることに長けたそうした生き物たちこそが、戦争の真犯人なのだ。」
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