ソフト テニス Feed

2017年5月 6日 (土)

腹筋は?

コートを隣り合わせてるテニス仲間の医師達の話によれば、

「腹を切るとよう解るデ、あちらのの人は腹筋がすごい、

子供でも日本人と桁違いに分厚いんよ・・・」

「ふーん、日本人の食生活大分変ってきても体力的には

差がでかい?」

「錦織選手はホンマによう頑張っとる想うわ・・」

というわけで

腹筋という実感を誰も持ってない私たちは

妙に納得したわけでございます。

2017年1月30日 (月)

子供達の声援は格別?

互いに異質の魅力あふれる両雄の対決はスリリングでした。

ファミリー席の家族、
特に子供達の声援は格別でしょうね。
ナダルには少々気の毒だったかも・・。

女子は姉妹対決と
ベテランの巻き返しには驚きました。

錦織選手の行く手の10年には
険しい混戦が続いてゆくのでしょう。




2017年1月23日 (月)

畏敬すべき その偉大さ

昨日は白鵬関がみせた、

腰を落としてのがぶり寄りという

なりふり構わぬ姿勢に、

ある種の感慨を受けたのは、

私だけではなかったと想うのです。

時代の変わり目を感じ取るのは

偉大なチャンピオンだからこそ、

同日、

錦織選手を退けたフェデラー選手の気迫にも感銘をうけました。

とくにテニスファンが憧れてきたフェデラー選手ですから、

私も日本の期待を背負う錦織選手を応援しながらも、

簡単に負けるフェデラー選手を想像できません。

やはり畏敬すべき

その偉大さを観せてもらいました。

2017年1月13日 (金)

あるところには・・・

去年の夏、

就寝中に枕もとに置いていた500円玉貯金箱と現金合わせて

80万ほど盗まれたと嘆く・・・・とテニス仲間のW氏、

顔合わせる度に喧しいテニス仲間のW氏

2億5千万の現金を空き巣にやられたという

異次元のニュース以来・・・

とても無口になりました。

あるところにはあるもんで・・・・

いずれにせよ我が家にはとんと縁のないお話で・・。

2016年12月26日 (月)

若手は凄い・・

高齢化の一途をたどる我々のテニスクラブです。

同世代のテニス愛好家の多くが

「最近のソフトテニスはおもろうない」と愚痴ります。

しかし日頃AV以外も動画に親しむ私としては、

それが不思議でなりません。

船水兄弟の異次元のストロークを御覧なさいとも言いたいし、

内本・丸山組 船水・九島組 船水・星野組

ともかくスピード感・多彩なテクニークの魅力に溢れてのにな・・・

今回の東アジア大会結果もそれを良く表してるじゃナイ・・・・・・・

とまあ言いたいのですが・・・会では最若手に属する私としては

黙するだけでございます。

それにしてもどの分野も若手は凄いですじゃ。

2016年12月19日 (月)

グリスならぬヒアルロン酸注入

電位の差で電流が・・・というので1円(アルミ)と10円(銅)を貼り付けたり・・・

スパイラルテープに・・・なんとかシール

最近は筋肉を補強とかでキネシオテープを・・

体幹の歪みを治す・・トレーニングにオーダー靴敷・・・

腰や膝にはサポーター・・

果ては膝にグリスならぬヒアルロン酸注入・・・

神経ブロック注射・・・と・・

目には白内障手術・・・・

とまあ

ソフトテニスの仲間には

前記の経験一つもなしなんて方はいないようです。

ところが・・・驚くなかれ

ウームアップにクールダウンストレッチをなされる方々

は皆無とは言えませんが、殆ど見かけることがありません。

昔、走行中オイル切れでエンジンが焼け付いて、

ヒヤリ経験しました。

機械も体もメンテを念入りにやれば、それなりに長持ちしそうです。

だけど、みんなでやらねば続きませんね。

2016年12月 8日 (木)

忘年会

私達の忘年会は、主婦主導型。

選ばれた会場はホテルでのバイキングでした。

60歳以上1300円、全員圏内、例外なし。

11時から12時半まで、

アルコール無・・。

ボーイさんも目を見張るばかりに食べて、飲んで・・・

腹十二分で、しかも

1時から4時までテニス例会。

誰一人鬼籍にいることもなく今年も越せそうでございます。

                             感謝。

2016年11月22日 (火)

アスリート達

私達が日ごろやっとるのはボール遊びとは自覚してますが、

それにしても別世界ですね。

総当たり戦ですから、ついにすべての試合を観てしまいました。

もちろん録画ですが・・。

若手の台頭もみられ、

潮目変わりる一年の総集でした。

中でも目を引いたのは、

手足が長くガンダーラの仏像のようなラオニッチです。

時に瞑想し、時に阿修羅の形相で、

スポーツにおける戦いの持つ、美しさを魅せてくれました。

引き込まれました。

凄いアスリートは大勢いらっしゃいますが、

小児麻痺からアスリートへという

レイ・ユーリー選手のことは最近しりました。

100年前の方ですから、知らなくても当然ですが

歴史をたどれば驚異の方々が数知れず・・・

なんでしょうね。

2016年9月14日 (水)

記憶に残る選手

インハイでは元倉・上松の実力通り、前評判通りの優勝でした。
大舞台で変わらず発揮できる能力は凄いですね。
幾多の名選手を輩出してる理大付です。


私の記憶に残る選手に、98年高知のインターハイで優勝した室谷・末廣のペアがいます。
あの頃から室谷さんは現在の錦織選手のような打法に取り組んでいたし、
末廣さんはそれは柔軟で美しい前衛でした。

そして07年・大田・柴田と・・・。

皆さん高い能力と恵まれた環境で努力をなさってこられた。
それにもう一つ必要なのが、幸運。
運を掴むのも実力とも言っても・・・運。

幸運にも恵まれて、今後とも活躍されることを祈ります。

2016年8月 4日 (木)

団体戦決勝

2時頃から団体戦を観戦することができました。
コート上は真夏らしく炎天下・・それよりも熱い戦いが繰り広げられてました。
宮城の東北高校の試合を中心に、席を確保しつつ。。。

決勝は東北対上宮を倒してファイナルに進出してきた岡崎城西・・

宮城の応援は熱がこもったもので、
選手もプラスアルファーの力をもらったようです。