我が家の総理の歴史認識
朝日新聞報道では石波氏が舌好調のようです。
歴史認識??
慰安婦問題はいい例です。
僅か70数年前の事が、あった・・・なかった・・・ですから
歴史なんてのはご都合主義で、
声のでかいものが創造するのでしょう。
我が家の総理の歴史認識では、
結婚を哀願したのは私ということです、41年前のことですから、
これはいまや歴史上の出来事なんですね。
朝日新聞報道では石波氏が舌好調のようです。
歴史認識??
慰安婦問題はいい例です。
僅か70数年前の事が、あった・・・なかった・・・ですから
歴史なんてのはご都合主義で、
声のでかいものが創造するのでしょう。
我が家の総理の歴史認識では、
結婚を哀願したのは私ということです、41年前のことですから、
これはいまや歴史上の出来事なんですね。
妻と息子の母校でもある高校のソフトテニス部の同窓会に
夫婦して招かれ、
若い方々と楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
私の息子より10年若い世代達にです。
当時の顧問のK先生から
実に個性的で纏まりがなく扱いにくい学年であったと披露もあり、
選手としても期待できる個性達をいかに導くか、
送り込んで下さった中学の先生の期待にもプレッシャーを感じてもいて、
セミナ等に多大な費用と時間を、
しかし喜んで費やする事が出来た、
忘れがたい学年だそうです。
またあの頃副顧問だったH講師は先生としてご活躍中、
このときも生徒とのやり取りに、
慕われて兄貴のような存在だったことが
改めて良く解ったのでした。
大きな目標にチャレンジ中のもの、
建設の家業を継ぎ社長業見習い中のもの、
事故や家人の不幸を乗り越えながら顔を見せてくれたもの、
親として人としてふた周りも大きく感じるもの、
変らぬ笑顔が素敵なもの、
妻はその様子を楽しそうにDVDに編集してます。
近いうち皆さんのお手元に届けられるでしょう。
若い世代に幸いあれ
「このビワ、人にもらって何だけど、甘くない・・」
「明日採りにおいでって・・」
「まだ貰うの?」
「そう、ビワのリキュールを創るんよ」
「気乗りせんで・・・」
「ビワは買うと高くて梅みたいにいかんの、貰う・・」
「・・・・・・・」
「葉も種も実も・・全部効能が凄いんじゃ・・あっ保春いうんもある」
「ホシュン? ああ保春・・・・でも回春じゃないと間に合わん」
というわけで
ビワ酒の効能にはたして期待出来ましょうや?
漱石先生のユーモアに学ぼうと、図書館で借りました。
先生が友人に宛てた手紙に
近頃女房が貰い度相成り候故、田舎者を一匹生捕る積りに御座候
とまあ、今なら女性蔑視等と国会で批判されかねない表現ですが、
照れも混じりなんとも率直な表現に想えるのは
やはり私が爺のせいでしょうか?
先生はその後29歳で、専属の家庭教師で教育をされたという、
19歳の深窓のご令嬢と見合い結婚をしたそうですから、
やはりあれは照れの表現だったのでしょう。
私の母は亡父のことを
「湯加減はどう?」と聞かれ
「じっとしてれば良いけれど・・・」
と応えるような人じゃったと・・・??
誠実でありユーモアを知る人でした。
「あんたの里へ行くときは、鬼千匹のなかに行くんじゃから」
「えっ、誰が鬼じゃ・・」
「大姑・・小姑・・じゃ」
「あんたは虎じゃなかった?」
「だいちゃん(長男です)なんか私らに合う前も後も、
何時もアリガトウ・・言うんじゃて・・」
「だから見習うようにしとるがナ」
「私が攻撃受けとるとき、知らん顔したろう」
「口撃?だからそれ、集団的自衛権の行使は不適切かなと・・・」
「夫婦あってこそじゃろ、なんで・・大事な時に味方出来んノ?」
「はい・・・よくわかりました・・・」
中学生の頃でしたか、地理の先生のジョークで
「朝も昼も食わんところがあるんじゃ・・・解るか?」
というのがありました。
落ちは「晩食うばー」と言うわけで「バンクーバー・・・」
見事な岡山弁のジョークでした。
後に先輩から聞けば、毎年これをやったそうです。
良い時代でしたね。
最近では手持ちの冗談も余程練り、豊富で時節も考慮しないと、
ブーイングをもらうとのこと。
教師も大変じゃ・・・。
「ビデオ教室で女どうしで話すんよ」
「政治の話はせんジャろ?」
「まさか・・夫婦の事じゃが・・」
「あんた秘め事まで話題にするか?」
「バカ・・何が秘め事じゃ・・ジもせんくせに」
「・・コホン・・・・・」
「皆・・亭主の不満口にするケン・・夫婦は鏡ジャ言うン・・」
「なにそれ?」
「こっちが優しい気持ちになったら相手も同じように優しくなる言う事ジャ・・わからんか?」
「普通の鏡はそうかも・・」
「どういう意味・・」
「意味いうか構造が・・」
「構造?どういう事?」
「あんたの方へ凸レンズ私のほうへ凹レンズ・・」
「??????」
「理科は嫌いじゃった・・・」
「・・・・・・・明日晴れるかな?」
「今日お昼食べた所でね、若いアベックがね、
帰る時、男の方が先に靴揃えて待っとるン・・
ありがとうとも言わんで、オンナ黙ったまま履いとる・・。
どこのお嬢様かと想うて顔観たわ・・笑けるで・・」
「笑える顔じゃった?」
「甘やかされとるで、男も可愛そう・・」
「同情した?」
「そうよ、あれ仕事から疲れて帰っても、皿なんか洗わされとるんで・・」
「ふーん・・・でもうちジャ40年前からそうじゃが・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「洗濯機がなくてあんたの下着も洗うた・・」
「やかましい・・あれはあんたの趣味ジャ」
直接的表現を嫌い、隠語で会話するのは様々な業界にみられます。
「お花を摘んでくるから・・・」等と
山登りを愛する山ガールの間で使われてる
隠語があるそうです。
お察しの通り、トイレという直接表現を避ける知恵だそうです。
「あれやっといて・・」
「あれ・・あれ・・どこだ・?」
我が家で使われるのは隠語ではなくて、
滑らかに口から出ないだけです。
「あれ・・随分御無沙汰だね・・」
「あれって何よ・・」