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王室も徴兵制度に従うのですか?
ヘンリー王子様の配属基地が攻撃されたそうです。
日本に徴兵制度が実施されたら皇室の関係者はどう処遇されるのでしょう?
石原都知事も橋下大阪市長も燃えてますからね・・・。
軍事おタクの石破氏が参加すれば強力トリオ誕生、
まんざら徴兵制度も空想話でもなくなりそうですね。
孫の代の話ですよ・・・・・。
「お前らの命、50円じゃ・・・・」
まさかね?????????
「尖閣なんて岩だけの島さ、買い取ったんだったら、爆破して、なくしちゃったらどうなの?」
「岩ひとつ残さず?どうなるんだろうね?」
「日本は自国領土というのだから、自分の物どうしようが問題ないよな」
「でも中国から観れば人の物を勝手に壊しやがって・・・となる」
「その反対の場合は?」
「日本政府の対応?・・・無視かな・・・」
「どうして?」
「だって米国は知らん言うとるし、軍事的には中国には全く対処出来ん・・・」
「軍事的にというと?・・・」
「まず最低でも核保有・徴兵制度・・・そのためには前段階で憲法をいじる必要があるよね」
「石原都知事は傭兵でも雇う気だったんだろか?」
「竹やりで?自分や息子は行かんだろうけど」
「領土問題ってわざわざ戦勝国が占領国に意識的に残した火種だもん」
「風を吹き込んだら燃え上がる?」
「煙は出だしたね、米国はほくそ笑む、でも核武装は絶対許さんだろうな」
「同盟国なのに、どうして?」
「パシリが力を持ったらパシリで無くなるもん・・・」
なんということでしょう、情けない事に、こういう事のようです・・・。
福島の方には東電はもちろん国も全く頼りにならないそうです。
マスコミは意識的に不毛な総裁選を報じ、領土問題をセンセーショナルに扱っているようですね、国民の生活が第一という信条は元からお持ちでない?
ハリウッド戦争映画で米国は戦場に負傷兵を置き去りにすることはありません。ハイリスクを押して救出に兵員、物資を投じます、映画だからですか?
ベトナム戦争でも兵士の遺体はいったん沖縄で死化粧され本国に送られてたそうです。
もっとも一方で社会福祉が切り捨てられているのも米国です。
かたや第2次大戦の日本兵の死者は大半が餓死という惨状でした、負傷兵を救出するという理念も希薄で、またそれだけの力も持って無かった。
フクシマの状態も戦時中と大差ないのでしょうか?
「一年生になったら・・・・って歌あるじゃろう」
「友達百人出来るかな?だったかな・・・・」
「そうそうそれ・・・いやーホントに出来ちゃったよ」
「ウソ・・」
「本当・・・フェイスブックとかメールで・・・・」
「誰と?」
「イロイロ・・・真里菜・留美・樹理・優・・・・・・イロイロ」
「苗字がない?」
「そう苗字がない・・・・」
「私今失恋、寂いしいの・・・あれジャロ?真面目にとりあっちゃイカンジャロ?」
「メール沢山くるし、若い娘の削除なんかもったいなくて、なんかエエことないかなとか・・・」
「アルカ、そんなもん・・あれ皆アルバイトがやってるんジャ・・」
「ペタとかアメーバーとか?」
「情報を商売ににしてるの、そいつら・・・フェイスブックも個人情報を分析して商売に生かすの」
「ふーん・・・・なら友達おらんわ・・・・・」
「それも寂しいのう・・・・・・・」
金本さん引退表明されましたね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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苦しかったんですね。
私も、ボールを投げれんやつ守備に使うな・・・毒づいてました。
プロでの21年間を振り返り「野球とは人生そのもの」と語った金本。選手生活で最も誇りに思うことを問われ、2度のリーグ優勝でもなく、1492試合連続フルイニング出場の世界記録でもなく、01年に樹立した1002打席連続無併殺打の日本記録を挙げた。
燕雀安んぞ鴻鵠の志をしらんや・・・・でした。
誇れるものをお持ちになる方を批判出来ませんな。
お疲れ様・・・・・・。
ところで後は誰が引き継ぎの?
これ大変ジャー・・・やはりな・・・・・。
アジはどうなんだろう?・・・・なんて言ってる場合か
東北の漁獲は回転ずしチェーンが買いたたいてゆくのだとか聞いてましたが・・・・。
とりあえず南洋物ばかり注文することにしなくちや・・・。
財布を気にせず動かない寿司を食うゆとりは私には訪れそうもありません。
志村けん氏と名コンビ、チンパンジーのパン君でしたが・・・・・・。
残念でしたね。
我が家の家族だったシェツトランドシープのリッキーが、
2軒お隣の奥さんに噛みついた時の事を想うと未だにゾッとします。
室内で飼うには大きめでコリー犬の小型のようなリッキーでした。
体はでかいほうなのに、小心者で長男、妻、私、祖父と噛まれなかった者はいません。
家族は、「そらリッキーが興奮したゾ」が合言葉で皆その場サッと固まる事に慣れてました。
その日に限って不注意でサッシが開いていたです、二の腕がはじけるほどの傷でした。
平身低頭、妻は病院に付き添いました。
保健所・・・・薬殺・・・・・・・心の内で無理に自分を納得させていました。
しかし奥さんが「小さな子でなくてよかった、今回は大目に見る」と言ってくださり、
お陰で家族が欠けずにすんだのです。
奥さんが神様にみえました。
万が一室内から出てもなんとかなるように、格子目の細かいアコーデオン門扉に直ちに付け替えたりしました。
長男が中1の頃でしたから、それから7年後まで私たちに手品のように空中から数えきれない贈り物を出し続けてくれたリッキーの14年の生涯でした。
この夏、タレント犬が車中で熱中症で亡くなったそうですが、気をつけましょう、
まして稼ぎ手でもあるのにね。
重松清氏の本にセカンド・ライン(2001年)というのがあります。
時々の思いを書き留めた随筆というかブログ風というべきか?まあそんなもんです。
第1話で明日のジョーにふれています。
燃え尽きて真っ白になる人生を選択したジョーと、その場には居ない脇役マンモス西に眼を向けてます。
「ちんまりおとなしくおさまりやがって、模範青年。こんな可愛い嫁さんものにして・・・・・。まあ、せいぜい幸せになってくれや」
ジョーから西への結婚祝辞です。
これを最後に西は脇役から姿を消します。
重松氏は自分はジョーのタイプではない、むしろ西のタイプと気づき、自己嫌悪さえ感じていた。
しかしその他の生き方(割り切ることのできない余りの生き方)に眼を向けることが自分の物書きとしてのスタンスだと信ずるようになったと・・・・・。
時々想う。
西は、今なにをしているのだろう。
乾物屋の商売は順調だろうか。
子供は何人だろう。
ドヤ街の悪ガキ達と、今でも付き合いはあるだあろうか。
奥さんの紀子さんは、本当はジョーが好きだった。
知っていたのかな、西はーーー知っていたのだろうな、きっと。
重松氏を読んで、ほろ苦く切なくなる読後感、これなんですね。
みんなマンモス西なんだもの。
「アウト?イン?で揉めて揉めて」
「で・・・10分中断」
「ギヤラリーが皆、入ってた言うから・・・」
「審判は?」
「セルフジャッジ・・・試合形式の練習ジャモン」
「じゃー イン言う事で・・」
「そしたらNお局様が <あんた等・・そういう時はプレイヤーが決めるんが当り前ジャロ>言い出して・・・それから説教15分ジャ・・・・・」
「で試合は?」
「10分もかからん」
「ナンジヤ、それ・・・」
てな会話がお隣のご婦人方でありまして、
ベンチを吹き抜ける風も涼しく感じられる今日この頃です。
男連中はこちらのほうで聞くともなし・・・やっぱかなり熱心に聞いてたわ。