ジョン・ウィリアムズ(shadowstats.com)は、アメリカの本当の失業率は約23パーセントだと報じています。
役人や御用学者が苦心惨憺して、統計の根拠を創り、公式見解とする失業率は6.7%。
盲目的に政府広報などを信ずる人も僅かでしょうが、このような信じられない程の乖離に
気づいている人たちも少数派なのです。
日本ではどうでしょう?
非正規雇用も就業者のうち、週に数時間働けば雇用中、
数か月職探ししてなければ失業者ではない?
景気を良く魅せかける、表面を繕う術に長けた
官僚の努力はなみなみならぬものです。
安倍さんも日頃より感謝されてます、そうでしょう?
政権にとって、即票に直結する効果的な分野が建設関係への税金投入です。
いまや五輪・東北復興で資材・人件費高騰状態、入札不調が相次ぎ、
忙しいのに利益は乏しい状態だそうです。
私もいた小規模土建業界では忙しくても暇でも利益が達成されるというのは稀でした。
ただ、弱い者は更に弱い者を虐げるのは間違いありません。
そのような業界から退けたことで、私の花粉アレルギーも自然治癒です。
消費税に備えて、危機はチャンス?
いつものように、
トヨタは部品納入業者を既に苛めているとか・・・。
ローソンが基本給を12年ぶりに上げる?僅かですけど・・。
社員の皆さん、よくもよくも長きを耐えて来られました。
夜明け前でありますよう・・・祈ります。
「佐村河内さん・・どころじゃないって・・・」