理念は本来不自由なものかもね
日本人青年が拘束・・
今回は民間軍事ビジネスでひと山当てようとの、覇気ある?青年のようですが。
2004年にもこういう事がありました。
かつて高遠菜穂子氏らの国際貢献に対し、
辛坊治郎氏が自己責任論を振りかざしたあげく、
自分が遭難救出されるという皮肉に見舞われた事があります。
主義主張はさておき、日本人なら平等にという理念(建前?)が大切です。
しかし戦争ビジネスを目的にしようとする活動と平和国際貢献活動を
同等に扱うというのも、なんだかな・・・・。
理念は本来不自由なものかもね。