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2015年8月

2015年8月31日 (月)

空気を読む・・顔色を読む

少し古いですが
この記事もリテラで、永井多賀子氏です。
武藤氏にしても単に党の方針だから発言しただけではなく、
ご自分の考えなんでしょうし、発言タブーの世界からも
多様で率直な意見はあるべし。

いまや立ち回り優先で、
仕事の関係があろうと、
自分の周りの空気なんか読んでる場合ではありませんね。
選挙で信を問うことを避ける内閣なら、
なおさらです。
麻生氏のように「法案通してからいくらでも言え」では
いつもの自民党じゃないですか・・・。

ついに鶴瓶が安保法制と安倍政権にNOを突きつけた!「お前なにをしとんねん!」「変な解釈絶対したらあかん」

2015年8月30日 (日)

安倍さんの逆風も竜巻の様相?



申し訳という程度ですがNHKも7時のニーユースでは報道しましたね。
維新の蝙蝠的動きといい、安倍さんの逆風も竜巻の様相???

2015年8月29日 (土)

新聞ね・・・

最近ソフトテニスの仲間で、W氏と話す機会がありました。
彼は新聞販売所の店主・・。
いまは息子さんが、跡を継ぎ、隠居の身。
若い頃熱中したソフトテニスに戻ってこられました。

お聞きしたお話。
新聞が見放されるとき・・。
毎日の場合西山事件以後の販売部数の低迷があります。

①政府筋の思惑どうり、密約報道が下半身問題に低俗化された結果
②毎日の経営陣が保身の為、正当な社員を切り捨てた為

どちらにしても読者の信頼を失いました。
読売のように記事内容より景品戦略も嫌ですが。


「人間の証明」原作者・森村誠一氏「七三一部隊の罪を暴き集中攻撃受ける」

2015年8月28日 (金)

なんで犬HKなどと揶揄されるの?

もとNHK職員の方の声に耳を傾けましょう・・。

なんで犬HKなどと揶揄されるの?


YouTube: NHKは安倍さんと心中するな!永田浩三さんアピール

丁寧な受け答え

家庭電話にかかってくる80%は営業電話ですね。
それも高齢者住居とばれてる営業種目ばかし。
保険・サプリ・健康食品・etc
妻が受けると
「・・・・・」
ガッチャ   所要時間五秒。

私の場合は

「わたくし○○で御座いますが・・」
「なんの会社?」
「なんでも結構なんですが、タンスに眠っている不用品はございませんか?」
「なんでも?ゴムの緩んだパンツならあるよ・・」
「・・・あのもう少し再利用出来そうな物は・・使わないネックレスとか・・」
「うちの奥さんは持っとらんし・・・ああ再利用できるかどうか・・うちの奥さんなら不要じゃけど」
「申し訳ありません・・・生ものは扱ってございませんので」
「・・大分乾燥はしてるけどダメ?・・」
「恐れ入ります・・またの機会によろしくお願いいたします」
「ご丁寧にどうも・・・」

と言う具合で・・・
丁寧な受け答えで時間がかかるんですね。
お宅も?

2015年8月27日 (木)

太郎に拍手です

山本太郎議員、米軍の戦争犯罪を検証する第三者委員会の設立を安倍総理に要求!(英訳付き)



いいですね・・・太郎氏の質疑の構成が素晴らしい・・。
タブーなんてくそくらえですよね。

誰もが思ってる事を聞いてくれてるわけだし、
太郎に拍手です。

またNHKが山本議員の質疑中に放送を中断・・・?
抗議殺到とか・・・末期ですね。

つまり労組潰し

古い話になりますが、国鉄と呼ばれてた頃は、
国鉄の庭球チームが多数参加してましたね。

でJRとなり電電はNTT・・専売公社はJTか・・
社会人スポーツを擁護どころか、
ともかく企業の包容力が全く失われてしまったのです。

民営化の嵐が過ぎ去って今、非正規雇用者だらけ、
私の嫌いな平蔵氏、己の派遣会社の為に我田引水?

結局、民営化の副業?裏家業は労組潰しだったのでしょう。
右翼の皆さまの実務は日教組攻撃、つまり労組潰し・・・・。
喜んだのは企業経営者・・・政府と・・。

現場の先生方はお陰で一人一人は孤立無援になりました。
一番の被害者は子供たちでした。

今大きな市民・学生達によるうねりは、どのような未来を魅せてくれるでしょう?
でも気をつけて欲しいのは、
工作員の潜入破壊活動・・・買収・・・強迫・・・。

上がろうが下がろうが

いくらか下げ止まり気配も魅せてる株式市場ですが、
ほっとなさる方も多いのでしょうか?

必ず下がると、空売りを何度か重ね、損金を取り返して余りある・・・・。
あいば達也氏などはご機嫌のようです。

結局上がろうが下がろうが、投機家には同じことのようです。

私には円高は歓迎とぐらいしか言えませんが。

2015年8月26日 (水)

通訳の、通訳みたいな・・・

さて株価の戻りはあるんでしょうか?
年金族には円高は大いに歓迎したいところです。

先日ラジオNHK第一では生中継やってまして、
福島女史が無力ながら孤立のなか頑張ってるのが聴こえました。

質問と答えがかくも乖離したやり取りを
いつものように延々と続ける政府側には
呆れるを通り越してその忍耐力と厚顔に
感動すら覚えるわけです。

赤坂真理氏は翻訳家としての見地から「愛と暴力の戦後とその後」
という市民目線での戦後を述べていらっしゃいます。



福島議員も「先の侵略戦争」と多用されてましたが。
東京裁判で用いられた
War of aggression  

を侵略戦争と訳したのが誰なのか・・・
通訳?翻訳者?
単に訳としての違和感について述べておいでです。
受け身でナイ攻撃性を持つ戦争???・・と侵略の訳の間には、
似てはいるが大きなニュアンスの違いもある・・・云々。
安倍さん談話と相通ずる、
日本語(漢語)の曖昧さが今も論議を呼ぶ?


確かに議員さんのやり取りには、通訳が必要な場面が多すぎますね。
場合によっては通訳の、通訳みたいな・・・。

このまま運転されない事を

川内原発は延期ではなく停止されたと仏ルモンド紙が報道

地震も起きてることだし、
このまま運転されない事を期待します。
それにしてもガサネタでもなかろうに・・・
国内報道が無しとはね・・・。

ルモンド紙面