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2016年10月

2016年10月31日 (月)

「男どもはよう泣くワ・・」

喪服を出すたびに、

「また太ったワ・・・」と

食事制限を再開する妻です。

66歳で先日お亡くなりになったテニス部

の同級生の葬儀は少々変わってたそうです。

宗教色一切無し・・・・。

坊さんはいない、従って読経もなし。

指3本でつまむと覚えて行った、焼香もなし。

BGMに、個人の愛唱歌、フランク永井氏の曲が。

「傍にいてくれるだけでいーい・・」

の流れる中ビデオレターが・・・・。

学友たちは献花し校歌で送ったそうです。

妻「男どもはよう泣くワ・・」

最後まで抗がん剤で苦しむこともなく、

2か月前には同窓会に出席し、

皆に別れまで云ったという。

ご本人が希望したとうりに、

息子さんが執り行ったとか。

合掌。

2016年10月30日 (日)

金持ちに復讐?いいね!

小市民は危ないことを言う奴に近づくと

トバッチリを受けるかもと、尻込みするものです。

特に私のような日本人にはそんなタイプが多いようです。

君子危うきに近寄らず・・・とか

李下に冠を正さず・・・・・・

女子高近くで立ちションせず・・・とか

今やフイリッピン大統領トランプ大統領候補は秀逸ですね。

近づく方がたも引きも切らさず。

体制擁護マスコミを敵にしても、健闘中です。

さて大詰めになってまいりましたがマイケル・ムーア様は

こう見てるそうです。

今に至っても、ムーアは依然としてトランプ勝利の見方を変えていない。ムー

アは最近の講演で「トランプは自動車産業の経営者に面と向かって『私が大統領

になったら、米国からメキシコに移した工場から、米国に逆輸入する自動車に、

35%の高関税をかけてやる』と言い放った。こんなことを言った政治家は、今

までにいなかった(だからラストベルトの人々はトランプを熱烈に支援する)」

「大金持ち(自動車産業の経営者、自由貿易推進の政治家、金融界など)のせい

で、中産階級から貧困層に転落させられた(ラストベルトの)人々に残された、

大金持ちに復讐する最後の手段が『投票』だ。人々は、トランプに投票すること

で、大金持ちに復讐する」といった発言を放ち、トランプの勝利を予測している。

 

2016年10月29日 (土)

天皇の叔父さん

かつて三笠宮様は、南京事件に関して述べられたそうです。

たちまち右翼からの脅迫さえあったのだそうです。

「また、南京の総司令部では、満州にいた日本の部隊の実写映画を見ました。それには、広い野原に中国人の捕虜が、たぶん杭にくくりつけられており、そこに毒ガスが放射されたり、毒ガス弾が発射されたりしていました。ほんとうに目を覆いたくなる場面でした。これこそ虐殺以外の何ものでもないでしょう」

〈わたしの信念が根底から揺りうごかされたのは、じつにこの一年間であった。いわば「聖戦」というものの実態に驚きはてたのである。罪もない中国の人民にたいして犯したいまわしい暴虐の数かずは、いまさらここにあげるまでもない。かかる事変当初の一部の将兵の残虐行為は、中国人の対日敵愾心をいやがうえにもあおりたて、およそ聖戦とはおもいつかない結果を招いてしまった〉

〈わたしがここで言いたいのは、聖戦という大義名分が、事実とはおよそかけはなれたものであったこと、そして内実が正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるを得なかったのではないかということである〉

2016年10月28日 (金)

格子のない牢獄と仰った

天皇の叔父さんが御隠れ100歳ですと・・、

御長命であれば皇位を継ぐ次の世代は必然的に短期間にりますね。

60歳近くても皇太子なんて、

おかしいですよね。

三笠宮様も皇室は格子のない牢獄と仰ったそうです。

せめてイギリス皇室に近づければ、

開かれた皇室と呼ばれてもいいでしょう。

最もイギリスの場合は

余りにも開放的ですがね。

このたびの

有識者会議とやらは、たった16人だそうですが、

顔ぶれはあきらかに有色者の感ですね。

2016年10月24日 (月)

「私達、中国の野菜、食べないよ」ですって・・

私達夫婦がお世話になっている畑の地主さんは、

長男は保険会社勤務で遠距離だし、

農業を兼業できる状態でないので、

大半の農地は耕作を委託しておられます。

残った900坪ぐらいを、1区画はご自分で菜園に、

その余は800坪ぐらいを4家族に貸しておられます。

測ってはいませんが、私達夫婦は贅沢にも約120坪はお借りしてる。

市街化調整区域で農地の税はまだ特典がありまますから、

農地のままにしておきたいので、

畑の状態を維持したいのだそうです。

営業目的ではないからと、頑なにおっしゃり、

無料で使わせて頂いてるのです。

ですから贅沢にも年中、

花や香りを楽しむハーブ等も植えて、楽しめる訳なんです。

西隣はまた別の地主さん。

そこでは中国人のご婦人方のグループが、

雑草を生かしままの肥料も使わない、自然農法を楽しんでいます。

「私達、中国の野菜、食べないよ」ですって・・。

恐れ入りました。

2016年10月23日 (日)

もっと映画館に足運ぼう・・。

赤磐市が舞台に取り上げられ、

日頃馴染みの風景が観れるというので、

久しぶりに夫婦で映画にいってきました。

斎藤工の初対面の印象を主人公、高梨臨が評して

「確定申告にきた蛸」・・・

これはツボにはまりました。

多くのカットで、「これはあそこからの角度だね・・・」

周りを気にしながらも、

おもわず

声を潜めての会話をせずにはいられませんでした。

シルバー割りで1100円ですし、

もっと映画館に足運ぼう・・。

映画『種まく旅人 夢のつぎ木』予告篇

2016年10月22日 (土)

側の者が恥ずかしいでしょうに・・

客観的には、

こういうの手段を選ばずって言うのでしょうが・・・、

当事者には恥ずかしいという概念が

全く欠如してるとしか想えません。

戦後ずーと、続いてるんですね・・。

【沖縄・名護発】87歳のオバアが右翼に暴行? 出頭を要請した警察の鬼畜

2016年10月21日 (金)

期待どうり憎悪をもって?

一昔前60年70年安保闘争のときは、大学生や高校生が中心のデモでした。

そこで政府は

同じ日本人の機動隊員が同じ日本人の学生を

躊躇なく、手加減せず、

殴れるようにと考えました。

経済的事情で、大学に行きたくとも行けなかった

隊員の多かった

東北の機動隊を投入したのです。

期待どうり憎悪をもって、取り締まりが行われたのです。

私たちの年代で樺さんを知らない方はいないでしょう。

樺美智子さんの「死の真相」 (60年安保の裏側で) ―60年安保闘争50周年

さて半世紀後のただ今も同様なんでしょうか?

人を人とも考えない手段が使われてるんでしょうか?

<機動隊「土人」発言>翁長知事が不快感 「言語道断」"

2016年10月20日 (木)

静かに耳を傾けて・・。

チャップリンの史上ベストスピーチ
YouTube: チャップリンの史上ベストスピーチ

2016年10月18日 (火)

行ってこい、どこへでも駆けつけなさい。

行ってこい、どこへでも駆けつけなさい。

安倍ちやん、お前のごたあ隊員がおらんごとなっても、なんもさびしなか。

がいうとくがなあ、なまじ腰ば降ろしてやすもうなんて絶対思たらつまらんど。

死ぬ気で働いてみろ、テツヤ。隊員働いて、働いて、働きぬいて、もう遊びたいとか、休みたいとか思うたら、一度でも思うたら、はよ死ね。それが人間ぞ。それが隊員ぞ。

等と言われてもね・・・・・・。

妻も子供も居るんじゃろし・・・。

こんなんじゃね・・。

皆さんほんとにご苦労様です。

〈防衛省職員が告発〉48時間寝ずの強制労働、更に続けて働けという常軌を逸したブラック防衛省の実態