« 2016年11月 | メイン | 2017年1月 »

2016年12月

2016年12月31日 (土)

インハイチャンプ同士

多くの名選手を輩出している岡山県ですが、

今年はこのペアーにつきますね。

インハイチャンプ同士の決勝というのも、

見逃せません。


YouTube: YONEX CUP 2016 国際札幌大会 男子決勝 内本・丸山VS本倉・上松 ソフトテニス

2016年12月30日 (金)

インサイダーでなければアウトサイダー取引とでも申すのでしょうか。

軍需産業にとって有利な法令がいくら誕生してもノープロブレム・・・?

原発商売で赤字をかかえる東芝と異なり、

古より軍需の三菱は健在のようですね。

政治家・弁護士・投機家の凄腕ですね。

靖国参拝で何を祈願なされたのか?

なんだか怖いです。

画像に含まれている可能性があるもの:1人

ホンマかいな?

そして戦後、自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら、不戦の誓いを貫いてまいりました。
戦後70年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たち日本人は、静かな誇りを感じながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。

たったこれだけの文面に

①自由で民主的な国を創り上げましたか?

②法の支配を重んじてます  単に解釈・運用に流されてません?

③不戦の誓いが邪魔なんでは?

④平和国家としての歩みが我慢ならないの貴方では

⑤静かな誇りを?積もった埃だと思ってるんじゃない?

⑥不動の方針・・解釈で変えたんじゃ?

⑦ これからも貫く?これからも刺し貫くの間違いじゃ?

だいたい真珠湾攻撃は米国の罠に落ちたというのが右寄りの解釈常識で、

私も同感できる一点だったんですが・・・

釈然といたしませんね。

つっこみを入れながら・・年も暮れてきました。

2016年12月27日 (火)

85年の優勝、日本一から2年後、一気に最下位へ落ち込んだ際の名ヤジはこうだ。

「岡田ーっ! 掛布ーっ! 打たれへんかったら顔で笑かして打ったれーっ!! お前らには顔という武器があるーー!」

・・・・・とヤジられたほうも、難儀だったでありましょう( ^ω^)・・・

3年後見据えてすでに11年・・・

継続は力なりですけん。

そうです

2014年にはクライマックスで勝ち上がったの

忘れるぐらい印象が薄いのです。

騙されているのかもね

詐欺の手口も巧妙化してきてますので、

新たな情報を知らないと、

騙されることもあるでしょう。

しかし騙された後も

「あの人はそんな人じゃない」

なんて現実を認めたくない感情もあり

「あれは差し上げの」

とまるで  レ・ミゼラブル   の司教様のようにも。

私たちの指導者?を

「戦争へひた走る危険な方だ」

と言っても

「あの人はそんな人じゃない」

と言える日本人が39%もいる?

という事自体、

騙されているのかもね。

騙されるものはまた騙される

2016年12月26日 (月)

若手は凄い・・

高齢化の一途をたどる我々のテニスクラブです。

同世代のテニス愛好家の多くが

「最近のソフトテニスはおもろうない」と愚痴ります。

しかし日頃AV以外も動画に親しむ私としては、

それが不思議でなりません。

船水兄弟の異次元のストロークを御覧なさいとも言いたいし、

内本・丸山組 船水・九島組 船水・星野組

ともかくスピード感・多彩なテクニークの魅力に溢れてのにな・・・

今回の東アジア大会結果もそれを良く表してるじゃナイ・・・・・・・

とまあ言いたいのですが・・・会では最若手に属する私としては

黙するだけでございます。

それにしてもどの分野も若手は凄いですじゃ。

2016年12月24日 (土)

つまり自由競争が正しいという前提でしたが・・

私は、土建業界で30年以上過ごしてまいりました。

いつの時代からか、

マスコミ主導で談合批判が相次ぐようになりました。

それは「匿名の電話から・・」の始まり、

もしかしたらある意図的なリークだったのかもしれません。

つまり自由競争が正しいという前提です。

常々官僚批判をしてしまうわけですが、

当時週40時間労働を目標とした日本の産業界で

もっとも労働条件が悪いのが、

3K業界と呼ばれていた土建業界でした。

その当時の建設官僚は講演等の公の場でも、

「自由競争・・即ちダンピングの結果、

赤字を出したくない請負者は当然安全性を犠牲にし

また品質にしわ寄せも起きる。

賃金の低い下請けと労働者を使わざるを得なくなり、技術力も低下します。

大手ゼネコンはともかく、土建業界の3Kは改善されないままとなります。

積算価格は適正な根拠に基づき原価と経費と適正な利潤を見込んだものなんです。

建設工事から直接・間接に生活を営む国民は膨大なんです。

談合せよとは言えませんが、

あなた方のダンピング行為が我々役人のの業界改善努力を無にしているのです。」

・・・・要約すれば・・まあこのように・・・

報道陣関係者のいないところでは迷うことなく声もたからかでした。

「うーんあっ晴れ」

と聴く私たちは合点したほどに、

役人にも理想があったし、

今考えても正しいとばかしも言えないが、

決して間違えていないし、あるべき理念でした。

関係省庁は関係産業の未来や関係従事者の生活向上を

目指した時期もあったのですね。

自由競争の因果?

その後30年近くたっても、

土建業界は3K企業のままですし、

中小企業の置かれた状態も変わらぬままですね。

宗家で起きたトランプ現象を観るとき、

日本も怒れる国民が行動を起こすのでしょうか?

さて来年以降の日本はどうなるんでしょう?

2016年12月23日 (金)

高けー見切り品

余剰兵器を敵対する双方に売りつける、

武器商人の商法では客が自主的に値を釣り上げてくる?

つまり望まれるので善意で売ってあげるという寸法です。

明治維新の場合がまさにその典型・・・

売買ルートはフランスだったりイギリスであったり、

武器の出どころはアメリカ・・儲ける方はロスチャイルド

でした。

そのパターンは今も大きくは変わりません。

良い例が

米国の見切り品のオスプレイを

何故か他の国の2倍以上で買わされてるんじゃそうです。

スーパーの見切り品はただ同然ですのに・・・。

で「武器ほど戦争程儲かる商売はない」というので

安倍さんの鋭意努力の成果か?

日本も待望の武器市場に参入を果たすようになりましたね。

戦争で死ぬのは庶民ですから、

儲ける方々にはリスクは及びません。

2016年12月21日 (水)

安倍さんの順位上がる・・??

現在の日本の状態が良く解りますね。

30年程前に、「日本人はやがて中国やベトナムの人と、

低賃金競争をするようになります。」

という経済予想を目にしたことがあります。

バブル盛りの頃でしたし、

まさかと半信半疑で、

どなたの解説だったかは覚えてませんが、

現在の状況はまさにそのように・・・。

つまり、解説者は

グローバリズムの本質を良く透視されていたわけです。

国家を捨てた仕掛け人たちにより、

トランプ現象・EU離脱国民投票と

米国・英国の現状の悲惨さは目を覆うばかし・・。

いまだ日本が周回遅れのグローバル路線を走り続けるのは。

国民の生活を無視しているからなんでしょう。

Forbesは12月14日、「世界の最も影響力のある人々2016年版(The

World's Most Powerful People 2016)」を発表した。

一位は昨年通りプーチン大統領、2位トランプ、3位メルケル首相である。

安倍首相は、昨年の41位から37位となった。December 14, 2016

1位:プーチン ロシア大統領       2位:トランプ 米国次期大統領

3位:メルケルドイツ首相          4位:習近平 中国国家主席

5位:フランシスコ 教皇             6位:イエレン米連邦準備制度理事会議長

7位:ゲイツ マイクロソフト            8位:ペイジ・Google共同創業者

9位:モディ・インド首相             10位:ザッカーバーグ・フェイスブック

11位:ドラギ欧州中央銀行総裁     12位:李克強・中国国務院総理

13位:メイ英国首相               14位:ベゾス・アマゾン

15位:バフェット                   16位:サルマーン・サウジ国王

17位:ヘル・テルメックス            18位ハメネイ・イラン最高指導者

19位:ダイモン・JPモルガン           20位:ネタニヤフ・イスラエル首相

21位:マスク・スペースX22位:         22位イメルト・GE

23位:オランド・仏大統領            24位:ティラーソン・エクソン

25位:ラガルドIMF総裁               26位:ブランクフェイン・ゴールドマン

27位:マクミロン・ウォルマート         28位:マー・アリババ中国

29位:豊田章男・トヨタ                30位:ブリンGoogle創業者、

31位:コーク                       32位:クックApple CEO

32位:ティム・クック                   33位:李嘉誠・長江実業会長

34位:フィンク                       35位:マードック

36位:グテーレス国連新事務総長   37位安倍晋三(前年41位)

2016年12月20日 (火)

右翼の方々は随分とお静かでいらっしゃる

もし民間の営業マンなら、

大抵の会社では、

今回の責任担当者にとって

外交の成果は左遷もの??

メディアお仲間のお陰で、

支持率も5%程度に下落というところで、

濁せました。

安倍さんにはまことに麗しい国ですね。

助け合いも美しい・・。

なんて言ってられません。

でも・・こういう時、

不思議と

右翼の方々は随分とお静かでいらっしゃる。