軟式は奥深い・・です
私の周囲の年配層では
最近のソフトテニスは面白くないと
言う方が多いのです。
内心・・えっそうかな?
確かに私たちの年代がテニス入門の頃は
後衛と前衛の役割がはっきりと分かれていたし、
総合的なプレイが要求されることもありませんでした。
ところが今や、前衛だけは、サーブからのポジション取り、
後ろでのストロークと
体力的に走れなくなっている後衛のカバーで
プレーが幅広く要求されるようになってしまいました。
その代償として、前衛はボールに触っても、ネットからかなり遠いところで触るため、コースに角度がつけにくく、したがってなかなか決まらない。
結果ポジションカバーしながらの
プレイは変化に富んでるし、プレイが連続することが増え、
それが又面白いわけです。
テニスもルールとともに、年齢とともに変化しながら、
何れもしても興味が深まったと感じられます。
AI登場・・如何なるソフトが登場したのでしょう?