こう日常的に溢れかえっては、
嘘に驚く事も難しくなりますね。
むしろ「もっと上手くつけよ・・・」
てなもんでしょうか？
私なんぞ
此の歳になっても、
嘘はすぐさま見破られ
歯牙にもかけられないという有様です。
嘘もつきとおせば真実に？？？？
（あいば氏ブログから）
金子勝氏が日刊ゲンダイのコラムで、「これは深い病だ…文書やデータの改竄に社会が驚かない異常」と題して、東洋ゴム、旭化成建材、東芝、神戸製鋼、日産、スバル、三菱マテリアル、東レから理化学研究所、スルガ銀行などでも改竄がなされ、社会に表層的な「成果主義」が蔓延したことと無縁ではないだろう、と書いているが、このような事例は、現代社会の氷山の一角であり、民間企業では当然のように、霞が関でも時折、警察検察でも、隠ぺいが上手なだけで、起きているものと推量できる。
歯切れの良い
あいば氏のブログのファンです。
「一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会」
という聞きなれない存在の不気味さも
日本の未来を暗示してますね。
表で問題になっている事象より、
こちらの方を深く考えるべきかもしれません。
昔から知名度のある右寄りの大学はありますが、
今は新たに親衛隊大学が出来てるようです。
誰にとっての危機を管理するんでしょうね？
野党議員質疑で
私には常に注目度の高い山本太郎議員です。
本当に短い持ち時間の中で、
急所を印象深く突く様はスリリングでさえあります。
あちらの発言ならどんな判断にも
迅速かつ一部の異議もなく同意しちゃうんですね。
思わず本音も漏れた総理でした。
でも慌てないほうがいいようですね。
上ばかり向いて、
尾を振る犬よりも猫で居て欲しいものであります。
もっとも我が家では私は犬・・・
妻は虎でありますが・・・・・・・。
川口市と言えば私たちの世代は「キューポラのある街」を想います。
吉永小百合・浜田光男の垢ぬけないけど新鮮な二人でした。
今や、地方都市の農家が耕作地を手放してきたように、
町工場の立ち並んだ地域は高層マンションが建ち並び、
家内工業の鉄工所敷地はあちこちで分譲住宅となっています。
頑張っている工場では外国の方が多く働いているようです。
孫が6年生と言うので、最後の運動会観戦を楽しませてもらいました。
息子夫婦の家に3泊も御世話になるなんて、これはもう至福でありましたよ。
おまけに息子は休みを取って、
はとバス観光にも付き合ってくれたのです。
アメフト選手・・
命令されて実行した学生は陰で号泣していたとか・・・。
立派な会見でしたね。
大学ですが、株式会社N大ですから・・・・
大学職員も、
なんだか企業戦士を・・いや・・官僚を・・果ては旧陸軍を想ってしまいます。
確かに兵士は命令に従順であるべしの常識が
確保されねばお困りの方々が多いのは事実でしょう。
自衛隊員が機動隊員が警官が官僚が裁判官が報道家が
「私は兵士」と想われてるふしが多発してますね。
戦争も事業かもしれないと、疑ることもありでは？
そりや米国もロシアも国民にしてみれば
「この費用なんとかしろよ」・・・となるでしょう。
特に日本と韓国は
貧しい下請け企業にしては
負担が過ぎるのです。
床屋という言葉がシックリこないのですが、
やっぱり「床屋の親父」という表現が似合うんだな。
其の親父
「やっぱり安倍さんじゃないとね」
「他に誰が居る？」
と語りかけてくるわけでありまして・・・
私は無言・・・・・。
支持率上がった？？？なんだ読売か・・
労働法は働かせる側の為の法律であってはなりませんね。
つい先ほどまでの女工哀史に観られたような、
ひたすら人を安く使うという労働意識があたりまえでした。
労働基準法でさえ完全順守には程遠かったのです。
またぞろ企業側論理が政権に対し
幅を利かせてきたようです。
NHK特番では移民政策の必要性を説き始めました。
岡山の美作では萩原町長が率先して過疎化対策に
外国人移民政策に熱意を示しているとのことです。
嫌韓・嫌中だけでは
済まされないようですね。
パルムドールカンヌ映画賞
是枝監督おめでとう御座います。
ハリウッドはもともと国策映画創りの為に建設されたそうです。
娯楽性に優れた大作にプロパガンダをスマートに潜ませる術は大したものです。
GHQ肝いりで新聞は読売、TV放送局も日テレが作られのだとか・・