ユニークな生き様でした
樹木希林さんの生き方も魅力的でしたね。
古い話ですが、
深沢七郎氏と言っても知らない若い方が多いでしょう。
あの「楢山節考」の著者と言えば、ああ・・そうかと。
でもギタリストでもあったなんて
全く知らない方の方が殆どでしょうね。
この方もユニークな生き様を魅せてくれたお一人です。
今話題の「新潮45」のように
出版会社が陳謝という事件もありました。
「風流夢譚」を巡っての事でした。
総理を「せご総理」と呼ぶ事等は辛うじて放任されてます。
でもこのパロディを容認できる文化は皆無、
当時も今も皇室揶揄はタブーです。
深沢氏は縄文文化人類(日本人?)だったのでしょう。
この出版が原因で起きた中央公論社主襲撃事件が
https://ja.wikipedia.org/wiki/嶋中事件
関連を疑わるも、
大日本愛国党の赤尾敏氏は不起訴であったようです。
ともあれ、主義主張がなんであれ、
自民党日報であろうが赤旗であろうが、
読み手が選ぶのに強制・制約がなければ
何の問題も無いように思う私なんだけど・・・ネ
不自由な世ですね。