助手席で孫、習わぬ悪態覚え・・・
「トロイ運転者しゃがって・・はよ行け」
と大声で悪態・・・・。
妻ではないのです。
妻だったら普通なんですが・・・
これを年端もゆかぬ孫がやりますと・・・
びっくり仰天のおじいちゃんおばあちゃんです。
親の顔観てみたい・・・
といっても、アラ自分のことだわ、
貴方の娘さん何時もこの調子のようです。
助手席で孫、習わぬ悪態覚え・・・
「トロイ運転者しゃがって・・はよ行け」
と大声で悪態・・・・。
妻ではないのです。
妻だったら普通なんですが・・・
これを年端もゆかぬ孫がやりますと・・・
びっくり仰天のおじいちゃんおばあちゃんです。
親の顔観てみたい・・・
といっても、アラ自分のことだわ、
貴方の娘さん何時もこの調子のようです。
助手席で孫、習わぬ悪態覚え・・・
3か月に一度の間隔で通う事を
なんとなく楽しく待ちわびるこの頃です。
70歳ともなれば、
泌尿器科の待合で、畏まって
「周りにどう観られてるんだろう?」
などと気にすることもありません。
持参の小説を読みながら血液検査の結果待ちをしてましたら、
日頃は高齢者ばかしの待合に、
40代のご夫婦と思しき方が・・・・・。
観るともなく眺めてますと
奥様の眉間のあたりから険しい気配が・・・。
その時私、
昔TVで見た遠藤周作氏と森繁久弥氏の対談を思いだしたのです。
遠藤「あたしね、股関節が痛むんで、泌尿器科を訪ねたんですよ、
でね・・雑文書きの端くれでも顔見知りがなんて恥ずかしさで小さくなって待ってるとね、
看護婦さんが遠藤周作さんと大きな声で呼ぶの・・
それも2回も・・途端に周り中から好奇の目で見られるの・・・解るんです・・汗がたらー・・」
森繁「そりゃ御気の毒に・・」
遠藤「でね、疚しい病気ジヤねえぞって事を証明したくって、次回から女房を同伴したわけ・・」
森繁「奥さんも、とばっちりな事・・」
遠藤「ところがね、あとで先生が「如何わしい病気をお貰いになるとですね、たいがい奥様に
うつるわけでして・・・・』と・・・こうですよ」
森繁「藪蛇でござんしたか・・・」
さて、くだんのご夫婦がどうでありましたのか?
お宅の奥様は・・・・などと庶民では使われなかったんですって。
何しろ奥様と呼ばれる方々は
旗本も将軍家にお目見えが許される
神君家康公側近旗本、
高級将校の正室のみなんだそうです。
旦那はてーと、殿と・・・
身分が下がると御新造・・・。
そして現在・・、
私を「ご主人様」と呼んでくださるのは
得体のしれない営業電話だけなんです。
昔、飲み屋で「社長」なんて呼ばれるとなんだか
小馬鹿にされてるような不快感がした訳です。
名前負けですね。
私のご先祖は足軽だったようですから、
うちの場合かかあ のほうがハマルわけですね。
まるで日本人に怨念を晴らすかのような、
政治が繰り返されてきたのですね。
1
でもいまだにある方々は熱烈な支持をなさる。
大阪って不思議なとこ・・・ありますね。
生存競争に勝ち残る人にだけにしか、
価値を認めない。
それでも維新が・・・残る・・・。
若い人に結構、この考え方支持されてる
というのも不思議・・・
老兵は去るのみジャッテ・・・・。
友人が今年から年賀儀礼をやめると・・・
御不幸?いや交際費削減の一環だと・・・
新聞・携帯や回線使用料も仕分け対象だとか・・・・
大衆のスコッチ、
私も愛飲しているホワイトホースです。
税込み1千円以下で買えてたのが
あの民主政権時代・・・。
いまや税込み1500円で足りない・・・・。
私たちあれから5割も貧乏になっています。
これも安倍さんの功績、黒田のお陰です。
まっ健康にはいいけど・・・。
竹鶴17年ピュアアモルトのあなたは
そんなこと在りませんよね?
希少価値の香辛料が金に直結する時代を経て、
労働力が富に直結する時代には、
奴隷市場が経済の花形でした。
現代では労働力は必ずしも富と正比例しませんので、
非正規雇用等という名目を創出しました。
麻薬市場も世界を動かしてきました。
明治日本は清朝のように麻薬では滅びませんでしたが、
国内に保有する金を詐欺的?に奪われました。
今はなけなしの国民の預金や
医療保険制度が狙われているのだとか。
戦争が富に直結する時代には、
武器商人。
現代でも対テロの名目や国防名目で
健在です。
讃美歌アメージンググレイスの作詞が
奴隷船の船長を経験したジョン・ニュートン氏によるものと知れば、
人の生涯は誠に奥深いものと・・・・・・。
哨戒活動を「航行の自由作戦」とネーミングしての宣伝活動も、
右寄りの方がたや産経新聞辺りは大いに嬉しがってみせます。
オトモダチ同士のヤラセに観えるのは私のひがめかな?
そういえば、
2011年トモダチ作戦のような、
マッチポンプ?とも疑われるような作戦がありました。
そのお友達は被曝したのは、
東電・・・お前らの所為だと起こした訴訟は?
今どうなったのかしら?
トモダチ作戦2名が死亡~東電訴訟、本格弁論へ
ボスは相変わらずのバラマキ外交でご機嫌です。
番頭は沖縄まででかけ区長?達の
買収工作に余念がありません。
この方々は人の金を使う時は太っ腹なんです。
俺に一度その金使わしてみろや・・
もっと人の喜ぶ・・・
うーん・・・
やっぱ・・
自分の懐に入れてるナ・・・
オヤジなぜ切れる?
92歳の母が世話になっているケアハウスでの出来事。
激情家でもないご婦人が、最近怒りっぽくなり、
それもかなり口汚く相手を罵るというのです。
母は罵られた事が大変なストレスとなり、食欲不振。
母の優れぬ口ぶりに気が付き、
聞きだせす事が出来たので、
「その方気の毒だけどボケの始まりで、
自分の感情がコントロールできなくなってしまったの。
だからその方に近寄らない事。
それが出来ない時は気分悪くてもニコニコして、
言い返さないこと。
そうだね、そうだね言うて・・逆らわない事が大事よ」
噛んで含める言いよう・・自分でも可笑しかったのですが・・。
さてよくよく考えると
何のことない
これ私が妻に接する心得じゃありませんか・・・。