被爆者と呼ぶのは、なんだかか一律に整理してしまう語感があります。
それでも尚、国民の多くが被爆者になりつつある現実があります。
夕べニーユースのおじさん池上彰氏の解説番組も客観性を装った巧みなプロパガンダでした。
ピンチをチャンスとほくそ笑む連中は国境・国土問題を目くらましに利用してます。
地下資源問題も実情には触れませんでした。
石原氏等は意識的にピンチ状態を創出したのでは?と疑うのは私だけではないでしょう。
ぬまゆのブログ(その3)には観る者を切なくさせる日常が綴られています。
このようなことは多くの人々に今起こっている事柄ですし、やがて岡山に住む私たちにも起こりえる事なんです。
「今月は山口へ旅行した割に支出が少ないな」
「鳥取梨狩りにも行ったのに?」
「旅行は教養娯楽費?」
「そう私のはビデオ撮影ジャから教養費であんたのは娯楽費ジャ」
「なんでジャ・・どっちかいうと強要された費用ジャろ」
「あっ・・・安倍さんが総裁ジャて・・・出戻りジャ」
のようなやり取りがありまして、26日秋の一日が暮れてゆきました。
1月25日、5月25日、9月25日は、主婦休みの日 と制定されました。
知らんがな・・・・・・・・・・今日も家事に忙殺されましたがな・・・・・・・・・・
朝、青汁のまして、洗濯物干して、掃除機かけて、昼はラム焼き肉食べさせて、夕方畑で水汲んで・・・・晩飯とな!!
「大変じゃ・・主婦休みの日って知っとった?」
「知らんわ・・・それがどうしたん」
「今日はビール飲んで昼寝する日・・・・・ジ・ャッ・タ・ン・ジャ・・・・・・」
「痛風の薬飲んで、馬鹿か?割れたガラスが欲しいか?」
「尿酸抑える薬飲んどるからこそ、ビール飲まんともったいない」
「親指チクチク、心臓チクチク、、、風が吹いてもチクチク・・・」
「あんたの言葉程じゃないわい・・・・・・」
結構なお話じゃありませんか・・。
ビールに含まれるホップの成分に筋肉の萎縮を抑制する作用があることが徳島大学大学院の研究チームの実験で分かった。
尿酸を抑えるフェブリク錠を飲む身には複雑ではありますが・・・。
テニス仲間は「痛風ぐらい辛いもんはないデ・・割れたガラスが体内ににあるみたいジャ」
「尿道結石も激しいデ・・悶絶するいうて、あれジャ」と体験者ばかしです。
「で・・ビールやめた?」
「いや辞めれん・・でもビールは少しにして後は焼酎」・・・と皆さん折り合いをつけてるようです。
うーん、それそこは大人の知恵、折衷案、バランスの問題ジャ。
「心配せんで、あんたのために私が飲んであげる」
愛溢れるお言葉は妻です。
健康診断に行ってまいりました。
超音波診断を受けた妻が「お肌がきれいですね」と褒められたとか・・・・・、
いたくご満足の様子でした。
そういえば私も腹周りを測るお姉さんに「なにかスポーツなさってます?」とお褒めにあずかりました。
最近は病院側のリップサービスも行き届いているようですね。
私も採血を受ける度に看護師さんに「上手、痛くなかったよ」と言いいます。
すると「ありがとうございます」と丁寧に答えが返ります。
決して年齢、容姿にとらわれてる訳ではありません、客観的感想を申し上げてるだけです、本当ですって・・・・。
「岩だけの尖閣諸島なんか買ってどうするん?」
「愛国心を高揚するパフォーマンスかな?」
「どうして?」
「中国も日本も自分の領土と主張しとるから係争中・・もめとる」
「うちの庭木の葉っぱが落ちて隣の敷地に飛んだら誰が掃除する?」
「ややこしい話にするな、係争中の領土だけど周恩来・鄧小平のとき中国側が譲歩して棚上げにしたんよ」
「棚上げ?そういやあんたの付けた棚、あれ危ないわ・・」
「重いもの乗せたらアカン・・・なんの話じゃ」
「棚上げ・・・・」
「領有権をとりあえず置いといて、実効支配を黙認するいうこと」
「また難しいこと言うて・・実効支配いうてどういうこと?」
「あんた今月も僕の通帳から引き出したろ?」
「当り前よ・・生活費・・・」
「それ実効支配と違う?・・名義は僕でも引き出すのはあんた・・・どっちがいい?」
「実効支配」
「なのに前原外務大臣が日本は棚上げに同意してないと、わざわざ国会で言うたんよ」
「なんで?馬鹿じゃな・・・」
「アメリカに言わされたんじゃろか・・・」
「・・・そりや揉めるわ・・・」
他の電力会社に至っては、報告書は対岸の火事でしかないようだ。北陸電力は7月、志賀原発敷地内に活断層が走っている可能性を指摘され、幹部が「立地不適格、廃炉の可能性は全くない」と口をそろえた。畑村氏が事故の教訓として挙げた「見たくないものは見えない。見たいものが見える」を地で行く発言ではないだろうか
みなさん怒ってますね・・・。
「冷蔵庫にあるじゃろ?」
「何処に?」
「よう観て御覧」
「・・・・・わからん」
「ホレここにあるが・・・これがどうして見えんの?」
「ビールならすぐ見える」
「探す気がないからじゃ」
「・・・・・・・・」
TV映画を観るときはあえて字幕版を観ます。
英語がいくらかでも聴き取れるようにならないかと想うからです。
サッパリ効果があったようにございませんが・・・。
これにはもう一つ理由があります。
日本語が流れてると妻は新聞(活字)が読めないというのです、英語なら気にならないと言います。
「聞き流しててたら自然ある日解るようになるらしいよ」
「何?それ」
「遼君のスピードランニング・・・・・あんたも突然英語が解るかも」
「だめ せめてジョギング?いやウオーキング?でもだめか」
「それが音楽でも4倍速でも聴き取れるようになるらしい・・耳の訓練かな?」
「あんた私の言うこと何時も聞き流してるのに?解るようになった?」
「いやナカナカ・・・・聞き流そうと想っても棘が多過ぎて流せない」
阪神ファンが熱烈阪神ファンを弄るような情けない今年の体たらく・・・
もう阪神ファンを辞めようかと想ってた矢先です。
あのチャンスに弱いと皆に愚痴られる新井さんらが逆転満塁大ホームラン・・ええWBC不参加表明です。
その理由がアメリカの横暴に我慢んならんという、日本人にとって胸のすく理由だからです。
野田さん観てますか?選手会のまともさを・・・・。
TPPもオスプレイ問題も原発問題もこの際、選手会に一任なされてはいかがでしょう?
「お、お前の横暴はもう許せん」
「なにが横暴よ」
「ク、クーラーつけさせろ」
「馬鹿、テニスコートとどちらが増しジャ」
「テニスは汗かくために行くんジャ」
「節電は国民の義務ジャ原発廃止指示なら我慢せんかい」
「・・・・・・・・」
てな調子で・・秋よ早く来い