足音の大きな猫?
うちのオペラはわざと足音を立ててアピールしてきます。
「みて観て私ここにいるの」みたいな
冬はもちろん、夏でも温かいぬるま湯しかのまないので、
「お湯をが欲しい」と催促します。
妻も私も猫の願いには不平ひとつ云うどころか、ただ嬉しいというのがホント可笑しい。
互いの要求には何故か優しくなれないのにね。
「お前、音をださんでも解っとる、屁で物をいうんはやめんさい」
「勢い、つけてるだけじゃ・・・」
「・・・・」
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うちのオペラはわざと足音を立ててアピールしてきます。
「みて観て私ここにいるの」みたいな
冬はもちろん、夏でも温かいぬるま湯しかのまないので、
「お湯をが欲しい」と催促します。
妻も私も猫の願いには不平ひとつ云うどころか、ただ嬉しいというのがホント可笑しい。
互いの要求には何故か優しくなれないのにね。
「お前、音をださんでも解っとる、屁で物をいうんはやめんさい」
「勢い、つけてるだけじゃ・・・」
「・・・・」
題名:No.974 農業再興のチャンス
From : ビル・トッテン
Subject : 農業再興のチャンス
Number : OW974
Date : 2011年10月17日国土の狭い日本に必要なのは小規模の、労働集約型の有機農業だと私は思う。貴重な土地を大切に扱い、耕して栄養を与え、そこで作物を作っていく。それを実現するためには300万人を超す失業者という労働力がある。職を求める失業者を、政府が最低賃金(またはそれ以上)で雇い、農業8時間、週5日、年間2000時間雇用しても1年間の費用は約4兆円である。これには消費税の税収の一部を充てればよい。
これはビル・トッテン氏が述べている意見の一部です。
彼は日本人より日本人らしいアメリカ人です。
松下幸之助氏を尊敬してやまない、会社経営の理念を大切にされていらっしやるそうです。
今風の小泉八雲氏ですね。
彼のコラムをぜひ訪れてみてください。
ATPテニスのマレーンシァの大会で錦織選手が準決勝まで行きました。
J.TIPISAREVIC選手に4:6 3:6 で敗れましたが、この結果ランキング30位となり、これからの大会が楽しみになります。
準シード的に扱われる為、いきなり強豪選手とは当る事もなくなりそうだからです。
松岡修三さんが「彼は4大タイトルを狙える選手」と褒めていますが、怪我を乗り越え、小さな体で世界で活躍してます。
彼は尊敬すべき若い世代の一人です。
私は、89年17歳で全仏に優勝し、最高ランキング2位まで行ったマイケル・チャンのテニスに魅せられた年代です。
今また、錦織選手が東洋の神秘を魅せてくれるのは大きな楽しみです。
幼稚園の年中組、孫の運動会が1日遅れで日曜日にありました。
園児が215人ですから、園児一人に5人平均の父兄が集まるので1000人を超す応援席でした。
会場は高槻のとある神社の境内を借りたものです。
大木に囲まれた空間で、園児達の声が響きました。
エンディングはみんなに金メダル授与です。
誇らしげにメダルをかざす子達を観ると、「みんな平等かよ」と突っ込みを入れることは出来ませんでした。
定年後、家の電話を取る機会が増えました。営業電話を断るのがどうも億劫で、かといって相手が美女?でもハイハイという訳にもまいりません。
自然と鳴りっぱなしの電話を留守電のアナウンスがあるまで放置するようになりました。
何の屈託もなく、営業電話をお断り出来る妻からすれば、私の反応は全く解せないみたい。
受話器を取り上げて「はい、○○でございます」までは傍で来ていても気色悪いぐらいの甘い声色が、相手により瞬時に変わる小気味よさ。
マネはできませんな。
「あれ今日はエライ歯切れが悪いがな?」
「そーなんよ、おじょーちゃん,おかーさんと変わって言うんじゃもん」
”フーン・・・・そういうマニュアルがあるんじゃナ” もちろん口には出しません。
そういえば昔、仲良しの奥さんとテニスをしてたら
「今日は学校やすみなん?」と言われたと、
ことあるごとにこれがでました、ことについてはまた後日詳細に・・・。
褒め言葉はかくも効果絶大とは知っておるのですが、肝心の用法・用量が把握できてません。
安易に褒めたばっかしに、「何か隠しとる?何か下心?」と疑われることに。
逆の場合は「またなんか買った?」と単純なのにね。
輸出企業の為というお題目で、4兆5千億の円を売りドルを買う行為は、値打ちのある物を手放し、価値が低下しているものと交換することなんですけど。
そしてその米国債は売却することができないなんて・・・奴隷みたいですな。
ご主人様は米国。
国民の財産を使い、あえてババを掴むのは背信行為という犯罪に想えるんですが。
自民党政治は延々とそれを続けてきて、今民主も同じことを繰り返している。
蓄積した貿易黒字はこうして米国に還元され、日本国民の為に使われることは永遠にないのですな。
桁違いに儲けるのは金融ハザール達・・・・・・・。
抵抗勢力は中国?インド?ロシア?
「お母さん、○チャンはすぐ謝りはるけど、反省せいへんから、また同じことすぐしはる」と嫁が。
「ワハハ、それ父親ゆずりジャ」と妻。
そうなんです、私は地雷を踏まぬよう気にはしてるんですが、どちらかと言えば集中力も注意力も散漫なんです。同じ失敗を繰り返す、息子も同パターンらしい。
そこで、起きてしまったことには、また流れには逆らわないことに。
初期消火の為”早めの反省”を心がけています。
時たま、「ごめんね、悪かった」と謝るタイミングが早すぎて、「何が悪かったんジャ」「反省しとらん」と火に油状態になったり・・・・。
息子は私の危機対処法を観て学んだのかしら????
いややっぱし、血筋ジャ・・・。