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2014年9月

2014年9月20日 (土)

過ぎ去りし夢?

ふとアメバーニュースをみれば、なんとまあ、こんな記事が。

81歳大富豪が24歳美女と5度目の結婚

>62年間連れ添った夫婦が同じ日に亡くなる-アメリカ

どちらも羨ましいような・・・・。

じっと考え込んでたら・・・

「どうかした?」
「いやね・・この記事見てみ」
「ふーん・・そうなってみたいわ」
「えっどっち?」
「きまっとる・・見染られた24歳」
「過ぎ去りし夢じゃ}
「そんなことないで、100歳からみりゃわたしゃまだ20代じゃ」
「・・・・・・・・・・・・・」

2014年9月19日 (金)

衣食足らざれば礼節を知らず

結局反対派が過半数。

スコットランドの独立運動ばかりでなく、

世界では無数の独立運動 が今なお続いてるんですね。

日本でもあまり報道されることはありませんが、

沖縄の独立運動には伝統があるようです。

反対派の多くは独立したいのはやまやまなれど、

経済面の保証は譲れないというわけです。

理想より生活をというわけですね。

衣食足らざれば礼節を知らず・・。

2014年9月18日 (木)

鈴木瑞穂氏主宰の劇団銅鑼「はい、奥田製作所」

市民劇場で今年5回目の観劇でした。

私には今年1番の感激がありました。

87歳の誕生日もまじかという鈴木氏ですが、

町工場の職人をみる眼差しと若い劇団員をみるそれが重なってか

人間に対する愛情深い感銘をいただきました。

後の世代にたいして、いい伝え方をなさってます。

2014年9月17日 (水)

聞くともなく・・・

私が属してるテニスクラブは片手で足りないくらいですが、水曜日はご婦人中心のクラブです。一応ご婦人と呼ばれてはいますが、民主党の議員さんみたいに元が付きます。
私ら夫婦より少し若い方々の間では、今まで単身赴任してたご主人が在宅となり、
元ご婦人方にすれば、自由を謳歌してた環境が一変・・・・・。
殺気だっております。

「今日も主人が朝から、なんでかニュース観とって大声出すんジャ・・
わたしゃ慌ててサッシ閉めたワ」
「うちの昼からビール飲んで、ご飯いつまでも食べんケ、ほっといて出てきた・・嫌味じゃろ?」
「あれらホンマ性質の悪りい引きこもりデ・・」
「あんたとこ、一人でホンマええなあ」
「・・・・・・・・・」
「寂しいいいよったのチョットの間で・・・今ええばーじゃろ?」
「・・・・・・・・」

ちなみに「・・・・」の方は1年ほど前ご主人が癌で亡くなった I さんです。
ご婦人と呼ばれてもいいかなの数少ないお一人です。

元男たちは距離を置いて、聞くともなく・・・
怖いですね。

2014年9月16日 (火)

さてまたぞろ疑わしい?


9:11同時多発テロから、丸13年。

米国人でさえ大多数の国民は政府公表通りには受け取ってないそうですから。<br>
ウキリークスのおかげや、また英国や米国の公文書が公開されることによって、あれは嘘だったなと解るのですから<br>
もっとも嘘つき関係者の皆様方は別世界で、舌も抜かれることなく談笑中でしょう?<br>
北方領土問題なども敢えてあいまいに残すことにより、日露間に紛争の種をいつまでも温存するという戦術。<br>
となると当然尖閣諸島なども同一戦術・・見事に成功してますね。

紛争の火種をあちらこちらに温存し、必要な時に燃え上がらすという高等戦術は日本人の到底及ぶところではありません。<br>
われらがリーダー達は複雑な米勢力のせいぜい情勢・顔色を観るだけで精一杯なんでしょう。自分たちだけ損しない生き残り能力は戦国大名並ですが。
わたし若い頃は、吉田茂氏を政治家の理想などと刷り込まれてましたから、<br>
実像をこの歳で知ると、私の勉強って、ただ盲信するだけの物だったんだ・・残念。<br>
そてにまた、日本びいきで日本通、日本をこよなく愛する人?<br>
キッシンジャー氏の虚実が明かされるに至っては・・・<br>
観る眼が全くなかったんだと思い知るのです。<br>
<br>
さてまたぞろ疑わしい?・<br>
観るのを憚ってましたが、このような分析も当然のことと思われるのです。 [ジム・ストーン氏]ISISによる米国人記者の“やらせ”斬首動画を検証 【動画は閲覧注意】 >

火種は創るものらしい・・・

どういった方々が得をなさるんですか?
私や貴方ではありません。

2014年9月14日 (日)

バーベキューで使う着火マン?

尖閣問題の着火マン、石原さんはどうしてるんでしょう?
対中関係に緊張感をもたらす役目が終われば、
「お役目御苦労さん」という事でしょうか?
お歳だし・・・。
えっナニで障子紙破れるって・・・・。
でも苦労の割には息子さんの将来が安定したとも言えないでしょう。
まさか尖閣購入に寄付なさった方は、・・・いらっしゃる・・・。

平和堂さんあたりはエライ迷惑をしたんですが、日本企業の方、
石原さんに苦情をいったという話は聞こえてきません。
野田さんも同罪なんですが、見事に?影さえ消したようです。
対中関係に苦労してきた方々から観れば「国賊」とでも言いたい心境だったでしょう。

誰のための国益?というものの曖昧さが、起こす喜劇にさえ観えます。
三菱・東芝・日立等の軍需産業関係者は祝杯でも上げたのでしょうか?

中国政権では「石原様有り難う、お陰で世論誘導しやすくて」感謝しきり、
もしかしてお礼の幾ばくかも石原さんに届けられた?
と勘ぐりたくもなる私です。

裏があるかも

吉田といのは朝日にとっては厭な名前にlなってしまいましたね。
当初オンライン新聞上で朝日が公表した事で、リーク元は?という疑問が確かに湧きました。
一方、公表自体にはマダマダ報道に期待がもてると、想いました。
ただ現在の状況を観るに多くの何故?が存在するのも事実です。
そのあたりを上手く整理されてるブログがありました。

不自然な吉田調書  

念の為一読を・・・。

2014年9月13日 (土)

鍛えられとるんじゃね

ベンチでの会話

「うちのお父さんはつまみがないと機嫌が悪いん」
「うちなんか自分の鼻でもつまめいわれるが」
「とにかく少量で品数5品以上ないと口きかんようになる。
「よっぽどのお坊ちゃま育ちかい?」
「農家の息子じゃ」
「あんたが贅沢にしたんじゃろう?」
「ビールから始まって、ウイスキに焼酎、最後は日本酒じゃから」
「そりやつまみもいるな。美味くてコレステロールの多いやつ食べさせとるんか?」
「ダメダメ、胃も肝臓も腎臓も全然異常なし。」
「そうかわしなんかも何食わされても大丈夫じゃ」
「なんで?」
「そりゃ若い頃は、猫いらずの入った酒飲んできたもん」
「ん・・猫いらずですか?」
「そうじゃあのころの安酒にゃ猫いらずがはいっとった・・」
「ほんまかいな?」
「そうじゃ、じゃけん少々のもの食っても何ともないんじゃ」
「鍛えられとるんじゃね」

蛇足ながら、鼻をつまむのは私ではありません。
私より10歳は先輩のお方です。

2014年9月12日 (金)

そんなことあった?

米国製の人気TVドラマ等では、犯罪の表裏も描かれ尽くしてる感がします。
なんでもビジネスのお国柄ではありますが、
幾多のドラマで大統領の犯罪や陰謀が堂々と描かれるのには、いささか驚きます。
イギリス人も皇室を舞台にした人形劇を楽しんだりしてました。
かなりシリアスな笑いを誘う場面もあり、あれで不敬とか非国民とか、
圧力のかからないことを不思議に想う事自体、日本的感覚なんでしょうか?

日本などでは、言論統制がもっと酷いのか、週刊誌が急遽回収の憂き目をみたりします。
今公表された昭和天皇実録もあからさまな表現は見当たらない白書みたいなもんですね。
読んでるわけでもありませんが、粉飾のない事を期待します。
新聞・TVの取り上げる姿勢・切り口もその企業の体質がよく表れてて、
それなりには面白いですが。

それにしても朝日新聞社のオウンゴールに読売新聞社などは喜びすぎです。
過去に尖閣問題で固有の領土論でなく棚上げ論を社説で支持した事実などは、
知らぬ顔です。
政治家と一緒で過去の発言には責任を持ちません。
公約と言わず、マニュフェスト等と言いだしてから、
守らなくても問題ないなんて風潮になっちゃいました。

我が家では今でも「私を幸せにするいうたじゃろう」と繰り返される言質に
「あの頃はやりたさ一心で・・・・つい・・・」等と状況の変化も口にできずにいるのに。
世は不公平じゃ・・。

2014年9月11日 (木)

もっと大事な事がある

自己診断のような原子力規制委員会の決定を受けて、

川内原発の再稼働に向けてのタイムスケジュールが現実化してきました。

わたしも出来るだけ、再稼働推進派の意見を知ろうと、三橋氏のブログを

観ています。

経済が本職らしい構築ですが、移民亡国論に比べ説得力に欠けて観えてしまうのは

私の偏見なのでしょう。

この度も「川内原発の新基準検査合格を受け」と題し述べられています。

反対派が「経済優先じゃないだろう?日本人の将来・地球の未来・もっと大事な事がある」

と信ずるのと根本的にスタンスが異なるのですから、やむを得んか?