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2015年3月

2015年3月31日 (火)

諸行無常

「なんか?・・匂わんか?」
「なにが?」
「電線の焦げるような・・・あっこれ」
「何?」
「犯人は玄関の水仙 ジャ・・これ他の花に代えよう」
「せっかくもらったのに・・」
「香る言うより・・匂う言う感じ・・・」
「どう違うんジャ・・」
「どういうか・・・40数年前のアンタは何を付けてるの?というぐらい、いい香りがしたでしょう」
「それがどうした?」
「今はナンカついとる?・・なんか匂う・・・・という違い」
「アホ・・そりゃアンタ自身の匂いジャ・・」

「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず、祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きありジャ」
「また盗作して・・・」
「・・・・・・・・」

2015年3月30日 (月)

粛々と、意見を聴く機会は先延ばし、意見は聞き流し・・・

沖縄での出来事は報道では無視させてますから、
確かに報道はアンダーコントロールにあります。
海上保安庁が反対デモを排除しつつ強行しておいて、
「意見をシッカリ聴く機会をつくりながら・・・」ですと。
法は解釈じゃ・・運用じゃ
でなく理念であって欲しいものです。

私たちの政府に戻ってほしいですね。

報道もネ
古賀氏の顛末。

2015年3月29日 (日)

古くは前田武彦氏

3. 2015年3月28日 09:31:53 : FKmkD0S0uw 
>01
大新聞は昔から右傾化してた。
昔渋谷で学生のデモに遭遇したことがあった。
機動隊が学生を襲っていた。
それを見た通行人たちはみな学生をかばい、機動隊の手から逃がそうとしていた。
翌日の朝日新聞には「市民は眉をひそめて通り過ぎた」と書かれていて、
私はその嘘の記事に衝撃を受けた。



上記のように証言される方もいらっしいますし、
浅間山荘事件では人質になられた
民宿経営者夫人の「学生さんたちは皆紳士でした」
という証言あったかのように報道された印象があります。
ウキペヂアでは
「2月29日の報道を見たらまるで私が赤軍と心のふれあいをしたみたいに書いてあって驚いた」と後に述べている。
とかかれてます。
なにが本当の事なのか???


TV観て腹立てても、せん無いことです、
誰か揶揄して報道陣を「電波芸者」と呼んでましたね。
商売でTVも新聞も単に売れるように報道してるだけですから・・・
とはいえネ・・・。

古くは2011年に82歳で亡くなられた前田武彦氏の件・・・
この戒めが厳然と生きてるんですね・。

古舘氏の土俵際の技も結局八百長でしたか・・・。
古賀さんお疲れ様でした。

2015年3月27日 (金)

我が軍・・・これでいいのだ




連続テレビ小説 マッサン(150回)「人生は冒険旅行」

エリー(シャーロット)の死後、丸二日間部屋に閉じこもり泣き続けたマッサン(玉山鉄二)は、死の間際にエリーから手渡された手紙を見つけ読み始める。そこには、いつまでもおいしいウイスキーをつくり続けてたくさんの人々を笑顔にしてほしい、私の夢はマッサンだったとつづられていた。決意の顔になるマッサン。そして10年後。「スーパーエリー」がスコットランドの栄誉ある賞に輝き催された祝賀会会場にマッサンはいた。


というわけで終わっちゃいます。
淋しくなります。
心惹かれる「人生は冒険旅行」の名言を残し。

冒険といえば、
赤塚不二夫氏の破天荒な生き方も冒険、
心に残る彼の名言に「人生はギャグだ」と
彼の豪快な生き方には足元にもおよびませんですが、
私の座右の銘となった「これでいいのだ」もあります。
もっとも私のは軽薄の誹りはまぬがれませんが。


でも軽薄の誹りをうけない方、確信犯
「我が軍」「自衛隊は軍隊だ」は
総理・官房長官ペアの勇気ある名言となりますか、迷言と叩かれますか?
でも私も好きな「これでいいのだ」の精神は解りやすく、
「平和のために軍隊も戦争も必要だ」
「これでいいのだ」

70歳の通知・・
健康保険高齢受給者証
2割負担です・・こないだまで1割だったり無料だったのに・・・。
・・・「それでいいのか?」

「これでいいのだ」

2015年3月26日 (木)

やるではないか・・親父

客に「安倍クソッタレ!」と叫ばせたラーメン店主の“真意”

なかなかやるではないか・・親父
まさかサービスに肖ろうという安倍支持者は居ないでしょうけど・・・。
10回言ったらタダでしたらお店は破産でしょうね。
そういえば最近ラーメン食べてないな。

岡山にもそんな店知りませんか?
おねーちゃんのサービス付きとか・・あれば・・・それで・・・。

2015年3月25日 (水)

半日反日・・半日反米・・半日反中・・半日反露で手を打とう アンジヨーリーナ

上映されない映画『アンブロークン』

『佐高信の筆刀両断』第39号より一部抜粋

少しでも日本人の弱点や汚点に触れると、その著作や映画を異常なまでに叩く風潮が強まって、『アンブロークン』というアメリカ映画が日本で上映されないままになっている。

いわゆるネット右翼が攻撃するわけだが、国会で民主党の議員に「日教組!」などと野次った安倍晋三は、ネット右翼、略してネトウヨと同じ精神構造の持ち主であり、その先頭に立っていると言わなければならない。

『アンブロークン』は昨年12月にアメリカで封切りされたが、太平洋戦争で日本の捕虜となり、過酷な体験をしたルイス・ザンペリーニを描いた映画である。

監督があのアンジェリーナ・ジョリー。

これは実話に基づいていて、原作もベストセラーとなった。

それなのに日本ではまだ上映されておらず、そのメドもたっていない。

右翼が騒ぎ、「反日映画」のレッテルを貼って、上映させないための署名運動まで起こしているからである。

ザンペリーニはロサンゼルスのイタリア移民の息子で不良少年だったが、足が速くて、陸上競技の選手となった。そして、1936年のベルリン・オリンピックで五千メートルに出場し、八位となる。

その後、アメリカの陸軍航空部隊に入り、エンジン故障で墜落して、マーシャル諸島沖で日本海軍の捕虜となった。

東京の大森捕虜収容所で会ったのがサディストの渡邊陸裕。彼によってザンペリーニは死の寸前まで追い込まれる。

これについては『週刊金曜日』1月23日号の乗松聡子の記事を参照してほしいが、都合の悪いことに蓋をする風潮は今後ますますひどくなっていくのだろう。

トップの安倍晋三が、批判をありがたがるどころか、それに「反日」のレッテルを貼って排除するネット右翼だからである。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫は『週刊現代』の3月14日号で、安倍のその狭量をこう嘆いている。

「総理大臣がネットで得た不確かな知識をもとに国会で答弁するなど、情けないとしか言いようがありません。国会をあまりに軽視する安倍総理の態度を見ていると、まず国会の役割を理解さえしていないのではないか、と疑わしくなってきます」

だいたい、民主党は日教組の関連団体から献金を受けておらず、これについては安倍も「ヤジは間違いだった」と認めざるをえなかった。

しかし、そもそも、総理大臣がヤジをとばすか、という話である。

鈴木は

「国会で質問に立つ議員の背後には、彼らに票を投じた国民が必ずいる。それを侮辱するということは、国民を軽んじることに等しい」

と指摘しているが、その通りだろう。

日本以外の国で評判になっている映画が日本で上映されないということは、他国の眼を日本人が意識できなくなるということである。

すべての日本人が安倍のようにネトウヨ化してしまうことに、それはつながる。



ですから、映画を既に御覧のうえでの論評もあります。

 

YouTube: 映画「アンブロークン(原題)/ Unbroken」について町山智浩、アツく語る!


TV報道ではおっぱいも卵巣も摘出と、目の付け所が違うのですが、
映画のことで騒いでるの知りませんでした。
国内上映されてないということは、
作品を観ずして、反日的と騒いでる方が多いわけですね。

捕虜に対する拷問シーンや日本軍に対する 揶揄的表現が反日的なんでしょうかね。
反米的情緒で固まってる私ですが、
愛国と対極のような日本陸軍という単語だけでも、悪寒がします。
その歪んだ精神構造は、赤軍リンチや・体育会系のシゴキや、オームの粛清、いじめ問題などに今なを脈脈と引き継がれてます。
異質を許さない体質は日本人に特に観られる気がしますが。
それに
「反日だ」と言えば20年程前のハリウッド映画はほとんどそうでしょう。

2015年3月24日 (火)

泥舟の船長

「我が国とアメリカによる戦争は世界各地で順調に展開されています。いつも申し上げる通り、戦争こそ平和の何よりの基盤であります。」
「我々は戦争の中にこそ平和を見出せるのであります。(中略)平和を搔き乱そうとする諸要素を戦争によって殲滅する、これしかないのです。(中略)最大の同盟国であり友人であるアメリカとともに全人類の夢である平和を求めて戦う。これこそが我々の掲げる戦争主義的世界的平和主義による平和的民主主義的戦争なのであります。」




田中慎弥氏の新作「宰相A」の1部だそうです。

英・独のみならず豪もとなると焦りも生じるというもの。
このところAIIBで出遅れた失策を挽回したい保守本流?です。
泥舟タイタニックの船長で通すのでしょうか?
安倍宰相にも逆風が吹き始めてるどころか、相当の強風に観えます。
22日の国会前デモも相当なもののようですし。
デモ・・私・・安倍総理の頑張りを眺めたい気もします。


2015年3月23日 (月)

頭上の脅威

妻の所属するビデオクラブ内でも、
空中撮影にチャレンジしようという、高齢気鋭がいらっしゃるそうです。
アマチュアが手元操作で空から撮影できるんですから、時代も変わりましたね。

そんな話を聞くと
,「温泉で撮影も出来る?」
「アンタはすぐ下衆なことを言うて・・」と冷たい眼で・・・・。

良くエスカレーターなどで盗撮という・・・・
社会的地位を棒に振る誘惑に耐えれなかった方がたに
密かに同情の念を禁じ得ない私です。
ある日駅前で、超ミニの女子高校生のグループが歩行者信号で待つ
私たち夫婦の目前で、
そのうちの二人が突然思いっきり前かがみに、
おじいちゃんとしては目の保養と妻と顔を見合わせてつつも眼をそらさず、
「ありがとう・・・」と呟いてました。
そのあたりの動体視力は未だ衰えず、これもテニスでボールを観てる御蔭?

仲間の他の娘らは背後の我々を観察してやがるんですよ・・。
彼女ら中には大人?をからかうような娘も居るんです。

ところで、言いたかったのは眼前の保養でなく、
頭上の脅威です。
髪のことではありません。

上から観られてる・・・らしいのです。
あなたの場合、命狙われてるかも・・。
みなさんご注意。



陸自の無人偵察機が大破 昨年11月、防衛省公表せず

2015年3月22日 (日)

ついてる方です・・・


「好きなことやってて死ねたら本望」と日頃から口癖のテニス仲間H氏です。

戻した後ベンチで「気分が悪い・・・・」と・・ぐったり、意識も遠い・・・。
胃を切った後も最近随分以前の体力に戻ってるのに。
居合わした看護師のKさん
「あら脈が細い・・救急車じゃ」
というわけで病院に。
なんと初期の心筋梗塞とかでカテーテルを入れなんした。
やがて1週間・・・もう退院できるんだって。

ついてる方です・・・。

何しろ私が最若手という、あの世への優先応募資格を満たした方ばかしですもんね。

テニスコートでご逝去に遭遇・・
これで二度目かと思うたが・・・
良かったです。

2015年3月21日 (土)

リモートコントロールという意味なんでしょうかね

フリーメーソン:実態は 世界に会員600万人「世界を操る秘密結社」? 政治と距離置く「社交クラブ」、入会儀式は秘密

と毎日新聞でふれています。
秘密結社も秘密でなくなり、
大衆紙が触れても差し支えない情勢に変わったということでしょうか?
もっとも当たり障りのない表層的な取り上げ方ですけど。

世の中を動かしているのは、どのような力なのかと考えると
必ず向き合うことになるのが
フリーメーソン、イルミナティ、これらの言葉です。

政治と距離を置く?
リモートコントロールという意味なんでしょうかね。

明治維新もこの勢力が画策したとの説も、
この頃ネットのおかげで、歴史を表向きだけでなく、
別角度で観る楽しみが出来ました。