« 2015年3月 | メイン | 2015年5月 »

2015年4月

2015年4月20日 (月)

薄めてる?

水割り、湯割り、炭酸割りと薄めて飲むことが当たり前になっとりますが、
流石に、日本酒とビールは・・・・・・・・・・・・
あっ・・ビールにトマトジュースを入れて上手そうに呑む方を知っています。

マッサンもロックまでなら許せるが多分、水割りは許したくないだろうな・・。

最近何処のファミレス的な店もご飯が美味しいのです。
「このごはん美味しいですね・・お代わりお願い」
「ありがとうございます」
「これ福島産?」
「・・・・・・・・・お答えできません・・」

というわけで、どうやら岡山産ではなかったようです。
混ぜ物?期せずして食べて応援してしまってるのかな?

給食の牛乳あたりも、気にする人々は子供に拒否させてるようです。
混ぜて薄めりゃ・・・基準値位下ですから・・・みたいな。


瓦礫もあちこちで燃やせば、基準値も上げやすく、
お国のためになるし、
薄めりゃ大丈夫の発想でした。
ついでに利権も頂いちゃおうとの方がたは潤ったようです。

2015年4月19日 (日)

禁じ手

ソフトテニスではレシーブアタックとかスマッシュを相手のボディや脚元を狙うのは当然なんです。
ところが硬式テニスではこれは大いにマナー違反だというのです。
何故か?危険だからそうです・・
えっ「そんな緩いボールの何処が危険?」と想いますが
なにしろ「紳士のスポーツ」だからだそうです。
プロの試合ではボディを狙うのは当たり前ですし、サーブが悪ければ攻撃されるのも当たりまえです。
紳士のスポーツを口にされる方が、紳士・淑女に有るまじき厚顔なセルフジャッチをなさるのを、
抗議もなさらない紳士・淑女には感心させられます。
聖人のようなお方と。

高浜原発差し止め 裁判長を激怒させた関西電力の“禁じ手”

テロ側なら非合法手段で家族を人質にとるなどで圧力をかけるわけですが・・・・。
合法手段にも禁じ手なるものが有るんですね。
生活を質にとられてる、
私たちサラリーマンや役人の方がたは、
所謂・・合法的禁じ手を用いられてるのかも。

しかし紳士・淑女は抗議いたしません。

2015年4月18日 (土)

利権からみだもの・・・。

米大使館関係者は唖然とする。
「安倍政権は我が国が喜ぶと思って辺野古も安保法制もTPPも進めているが、そんなことは望んでもいない。
よほど4月の訪米と首脳会談を実現したかったのだろうが、
一方的でピント外れのラブコールにオバマ大統領は困惑している」と。



天木氏のブログからです。
多様な勢力が混在する米国ですから、その一部に取り込まれた人々は、
自己の利権のために動きます。
その正体が白日の下に晒すわけにはいかない。
国家、国民のためは自由」民主は単なる看板で
錦の御旗のようなものなんですね。
ですから僅かの批判さえ怖いし、
NHKの大越氏程度のリベラル的?発言さえ容認したくないみたいです。

まして古賀氏的ストレートな剛速球は応えるんでしょう。

2015年4月17日 (金)

若大将

時々みる、ファミリーヒストリーという番組では日本人の現代史に立ち会う感動を味わいます。
今回はチト印象が違うのですが。
加山雄三氏の母(小桜葉子)方のルーツが岩倉具視と知らされ驚きました。
私たち年代の「若大将」と岩倉具視は対極の存在だからです。
(そう言えば田中邦衛氏演ずる青大将というキャラも捨てがたかったですね。)

歴史上の岩倉具視には良い印象が全くなかったからです。
なぜって、にせ錦旗を転機に
反乱軍を官軍に変身させた稀代の策士という印象だからです。
考えてみれば御所を襲い天皇を拉致し京の街を焼き、政敵を暗殺し・・・・。
名目尊王?で手段はテロも辞さず、勝てば官軍、
歴史は自分たちが書けばいいのお手本のような人物が
岩倉具視。

でも・・・この写真・・小柄ながら意志の強そうな好い顔してますね。



岩倉使節団の面々。左から木戸孝允山口尚芳、岩倉、伊藤博文大久保利通

2015年4月16日 (木)

どうぞ・・何でも聞いてください

僅かばかしの不動産収入のために確定申告をしなくてはなりません。
で・・・いくらかの税知識も付いてきた最近です。
今年は修正がなかったので、固定資産税も納入し、
これで憲法の国民の義務は果たしたぞ。


ところで、
最近の税務署は親切・丁寧に税相談に応じてくれるのです。
お客様意識も芽生えてきてるんでしょうか、結構なことです。
こんなことがありましたよ。
税務署員と飲み屋のママ?と思しき夫人の会話。

「今日はどうされました?」
「解らん事はなんでも親切に説明してくれるって聞きました・・。」
「どうぞ何でも聞いてください」
「税金を余り払いすぎない方法なんですけど・・」
「いろんな経費が認められてますよ」
「領収書は全部とって有るんですけど」
「それじゃ、青申でも出来ますよ・・」
「いえ赤なんですけど・・・」
「そ・・そうですか」
「それにお客さんから聞いたんですけど・・」
「な・・なんです?」
「二重帳簿がいいと聞いたんで・・・」
「・・・・・・・・」
「作り方教えていただけません?」
と・・・・ニッコリ・・
隣のブースを会話の途中から覗いていた私でした・・。

2015年4月15日 (水)

政党名看板からも自由の文字を削除した方が・・。

錦織選手が頑張ってランキング4位をキープしてるのに・・・。
なんちゅう体たらくなんでしょう。
ますますヒステリックになり、小心を隠そうともしないわが軍・・いやわが政府です。

報道の自由度で米国が49位に後退、日本は61位


報道の姿勢に問題ありという、世界が観る客観的見解ですね。
民主主義の看板もそうとう色あせて、塗り替えさえされず放置されてます。
ドイツの記者が書いた文章が気に障ったと喚き、
国際的に恥を上塗りしてしまいましたよ。
政党名看板からも自由の文字を削除した方が・・。

2015年4月14日 (火)

観たいです

 
YouTube: 映画「ポセイドンの涙」 予告編

人として苦悩を抱え、職務を果たす隊員のお話。

観るべき映画かも・・。

ポセイドンの涙

上映が近県で広島だけというのは残念ですが・・。

2015年4月13日 (月)

何故 「誰でも良かった」になっちゃう?

事件を起こした多くの方、
「誰でも良かった」なんて言って欲しくないですね。
ここ10年世の中、行き当たりバッタリばかしですね。
とても悲しい現象です。
ドイツ機の副操縦士にしても、何故という疑問が付き回ります。

せめて憎んで、恨んで、腹立てて狙うなら、まだ許せますがね。
狙って欲しいターゲットは結構おいでになるんですけど。

世にいて欲しいヒーローの中に、
「それで、今日は何処のどいつを殺ってくれと仰るんで?」
この方に電話するわけにもまいりません。
まあ、有料扱いになりますからね・・・。

「どのような理由があろうともテロは許せない」という
間違いようのないスタンスのプロパガンダが主流です。
24のように対テロ対策の必要性を
説得力豊かに高度な娯楽性をもって展開しています。

ところが今わが政府・NHKは明治維新を美化する大河ドラマを放送中です。
まるでテロ賛歌のようなドラマに控え目に観てもテロ擁護に観えてしまう私が変?


私の幼少時はどこからともなく現れて維新の志士を助ける
「鞍馬天狗のおじさん」がヒーローでした。
竜馬がゆくの司馬氏にはじまり
武田鉄矢氏にもしっかり刷り込まれちゃいましたから。

いまこの齢にしてようやく、
幕府贔屓の孝明天皇拉致・御所焼き討ち・暗殺・」
京を焼き払う?等々・・・。
維新の志士の実態はどう考えてもテロ組織そのものでは?
と気づく鈍さです。
もっとも新選組ブームの火つけにもひと役になった「燃えよ剣」と
対極の「世に棲む日々」を読めば
土方への司馬氏の想いいれもよくわかるのですが。

そして吉田茂を英傑と誤解し、岸氏を国賊と勘違いし、
角栄氏をピーナッツ野郎と蔑んだり・・・
数えきれない嘘を信じてきちゃいましたから。
いま慌ててます・・。

2015年4月12日 (日)

戦没者慰霊

陛下が、戦没者慰霊のためだけにサイパンを訪問されたのは、
平成17年でしたか・・・。
前例のないことと感激したのをおぼえています。

「歴代の大統領は必ず慰霊に訪れるのに日本の総理は未だかつて・・・・・・」

観光客の私たちに不満をぶつける、
現地ガイドさんは、
余程の日本びいきだったのでしょう。

今、パラオ、ペリリューに陛下は戦没者慰霊訪問され、
胸が熱くなるのは、戦争遺族だけではないでしょう。

最近、
明治維新を根底から見直す歴史や、天皇家の血筋や出自を論ずる向きもありますが、
それはそれで歴史の研究ですが、

でも今大切だと想うのは、
現陛下が象徴天皇として人として、
慕うに値うかどうかだけなんです。

2015年4月11日 (土)

これぞ政治というもの

{1E7CBD71-91FB-4ECF-95DE-ED98021C3C7B:01}