« 2018年8月 | メイン | 2018年10月 »
樹木希林さんの生き方も魅力的でしたね。
古い話ですが、
深沢七郎氏と言っても知らない若い方が多いでしょう。
あの「楢山節考」の著者と言えば、ああ・・そうかと。
でもギタリストでもあったなんて
全く知らない方の方が殆どでしょうね。
この方もユニークな生き様を魅せてくれたお一人です。
今話題の「新潮45」のように
出版会社が陳謝という事件もありました。
「風流夢譚」を巡っての事でした。
総理を「せご総理」と呼ぶ事等は辛うじて放任されてます。
でもこのパロディを容認できる文化は皆無、
当時も今も皇室揶揄はタブーです。
深沢氏は縄文文化人類（日本人？）だったのでしょう。
この出版が原因で起きた中央公論社主襲撃事件が
https://ja.wikipedia.org/wiki/嶋中事件
関連を疑わるも、
大日本愛国党の赤尾敏氏は不起訴であったようです。
ともあれ、主義主張がなんであれ、
自民党日報であろうが赤旗であろうが、
読み手が選ぶのに強制・制約がなければ
何の問題も無いように思う私なんだけど・・・ネ
不自由な世ですね。
「貴男今何処？すぐ周りの写メ送って」
等と疑われた向きも多いのではないでしょうか？
会社務めの頃は会費1000円の俄か
自民党員に仕立てられました。
勿論会社持ちで・・
そして集会等の梯子参加も公務扱いでしたね。
沖縄では記入後
証拠に投票用紙を写メしろナンテ
厚顔無恥な指令が出てるんだとか・・・。
末期デスナ・・これは
遥かに大山が望める、ここは鳥取花回廊・・
この日は薄曇りで、お山は霞んでいました。
会場は閑散・・
NHKでは放映し難いカットですね。
皆さん外で演説の終わるのをまっていらっしゃった？
今はトイレタイムとか・・。
情緒原稿読むだけじゃね・・。
でも残念ですね、日本代表ですのに。
特に、
日本人には内部告発を受け入れる度量なんて元々ない・・
まして相撲興行界は
古くから興行師との関係なしでは立ち行かなかったのです。
年6場所に加えて地方興行ですから、
怪我を直す暇もあらばこそ、
これでは勝負の世界とは程遠い・・・
組織に逆らえば狙われ・怪我・廃除と危うい。
談合・村社会となるのも必然ですね。
全員相撲タレントとも言えます。
孤軍奮闘よくされました・・。
貴乃花関・・お疲れ様でした。
「あー・・・・問題ありましぇん」
「あれは単に条件反射で言っただけでごぜーます」
「明瞭なれど無内容な言であります」
「現に・・日本人には米軍人に対して指一本触れさせてない ダロー・・・参ったか」
戦争をビジネスにする人々にとっては
不愉快な出来事でしょう。
領土・領海・宗教・主義・人種・経済・なんでも戦争の火種とし、
残し守って来た勢力がやや勢いを失っているようですね。
南北融和が実現したし、
在韓米軍も近いうちに撤退となるでしょう。
これも確かに、
トランプ効果の一つなんでしょう。
北の脅威故の米国から廃棄兵器購入も根拠を失いましたね。
在日米軍ですら2026年を目途に撤退？の噂も再浮上してるとか。
さてさて対米従属派の終焉が
明確になってきたようです。
貿易戦争も考えてみれば、
その国に税金をしっかり納める企業だけが
歓迎されるべきなので、
アマゾンのようなグローバル企業こそ
侵略者と言えそうです。
企業が国家を従える構造に終止符が打たれれば
また国民に富が戻るかも？？
私の父については、殆ど母が看取りました。
今、母の老いに接している中で、
介護に携わる皆様の多大なご苦労と、
そして得られるかもしれない、
ささやかな喜びは、
私なんぞにも理解できるこの頃です。
朝井まかて著の「銀の猫」は江戸を舞台に介護を生業とする女性が主人公。
この作品から教えられる眼から鱗のお話が満載。
江戸は70歳から100歳までの御長寿都市であったというではありませんか。
裕福な家だけが雇える介抱人です。
その時代、家を継いだ長男は、老いた親が臥せると、
武家でも商家でも
自らの手で介抱したのが一般的なんだそうです。
武士は「看病断」という届を出せば介護休暇が公認された。
そこで介護・看取りに憂いなく専念できた・・・。
だから他人の手を借りる介抱は
二本差しの恥とも考えられていたんだって・・・。
驚きですよ。
歴史でも時代劇でも観たこともない・・・
しかしながらそこはそれ・・現実は・・・
国会が頼りにならんというので
内乱予備罪ね・・
総理を告発しちゃった
天に代わりて不義を討つになれば宜しいが・・。
司法も同じ穴なんでね・・。
聴いてみましょう
嘗ての地震の常識が覆され・・・
地震学者の居場所も発言もなくなった
現状ですね。
新世界秩序ね・・・・・。
真実味があるだけに恐ろしい話です。
上の指示なので違法に目をつぶる官僚・・
会社の悪事を承知で給料を頂く庶民
・・・・
これぞ「生きる」でしょうが・・
妻子には言えねー
言わずもがな・・・