テレビ・映画 Feed

2012年8月23日 (木)

今回のオリンピックで大儲けは不当?

広告業界の世界的大手の電通さん、ひと昔前なら公にならないような事柄が今や大衆の知るところとなります。

今回のオリンピックで大儲けは不当?

NHKが公共性を標榜するならば確かに不当かな。

電通・東電いずれも息子に入社して欲しいと評価の高い憧れの企業でしたもの。

特に電通さんはTV業界の方向性をその意図通りに操れる実力をお持ちなんですね。

スポンサーの広告料で成り立つ業界には昔から電通さんのいいなり?。

NHKから電通へのマージン・・60億も政府が容認なんでしような?

しかし現在、政府への逆風もオリンピックが始まるまでと嘯いた政治家の思惑は

外れたようですし。

さて次時代(爺時代?)はどのように変わって行くのでしょう。

2012年8月22日 (水)

誰がために映画はある

誰がために鐘は鳴る(たがためにかねはなる、For Whom the Bell Tolls)は、

アーネスト・ヘミングウェイヘミングウェイの長編小説。

1943年に創られた映画です、いつの頃でしたか感動をもって観た事を想い出しました。

日本公開が1952年だそうですから、なら当時私7歳???もっと後ですね・・岡山市にチトセとか大福座?があった時期再上映されたのを観たんでしょう。すれば高校生の時でしょうか?

フランコ政権下のスペインで大学教授(ゲィリー・クーパー)がゲリラ活動に参加?????

そうか当時はテロ活動とは言ってなかったゲリラですよ・・・フランスではパルチザン?

今思えば1962年イギリス映画「アラビアのロレンス」も大感動・・・・・若かったんですね。

政治的背景の知識に全く疎く、ただ英雄の冒険活劇として感動してたんです。

米英のプロパガンダ映画の凄さは、その国策を胡散臭く感じさせない洗練された映画としての質の高さです。

最近では98年スピルバーグの,「プライベートライアン」冒頭から戦闘シーンに圧倒されました。

もともとハリウッドそのものが国策映画を生産するために創られたそうですから、恐るべし。

ゲリラ・パルチザン・解放戦線・・これらは愛国英雄のイメージなんですが、テロ・・・見事に悪役に仕立てられましたな。

誰がために映画はある?

2012年8月19日 (日)

高校野球観てたら

高校野球観てたら

≪同点打です・・2対2・・これでゲームは面白くなりました≫

「NHKがそんな言い方いけんじゃろう?」

「どうして?」

「ますます白熱してきましたとか言うべきじゃろ?」

「民放だったらいい?」

「民法ならOK」

「これで視聴率2桁ですとか?」

2012年8月15日 (水)

只今報道規制中?

妻が「おためごかしを言うて」と吐き捨ててました。

一瞬私・・また何か口を滑らした?と慌ててパパソコンから目を遣ると、

NHK大越キャスターのコメントにでした。

何に対してお怒りか、私ネット麻雀中でしたので聞き洩らしましたが・・・・。

おおよそ政治に無関心なのだと想ってた妻がこれですから、世の中厳しい観方に変わって来てますね。

本当のことが報道されていないということは今や多くの国民が実感として知るところです。

NHK等大手マスコミはともかく、

それでも地元紙の一部は自分たちの生死に関わる事として報道するところもあるようです。

現地調査の手段のない私たちは、ネット情報を見極めて真実の手掛かりを得るしかないようです。

2012年8月11日 (土)

電力は余っていることが去年に続き今年も証明されました

外は待ち望んだ雨です・・まさに慈雨。

エアコンこのところ点けてません。

やはりというか、電力は余っていることが去年に続き今年も証明されました。

橋本市長が「私がビビッテいました」と発言してます。

報道特集を観てみましょう。

8月3日がピークだったようですが、関西だけ観ても大飯原発の分を差っ引いても足りている・・、

他の電力会社からの融通を考えれば十分余っていたのです。

コストも原発が安いわけではないし、またコストの事が最重要なわけでもない。

やはり騙されてるんですね,政府・マスコミ・大手企業さんたちに・・・。

2012年8月 2日 (木)

五輪寝不足お見舞い申し上げます

五輪寝不足お見舞い申し上げます。

猫のような着地が出来る内村さんでした。

「やっと自分が自分であることを証明できたかな?」ですよ・・。

そんな台詞が許されるような人になりたいですね。

私も女子体操ばかり観てるわけじやありません。

一方TVは無視してますが、金曜や日曜にデモに参加してる人達にもこの台詞は許されます、きっと。

2012年7月23日 (月)

NHKを批判しながらも前回のNHKスペシヤルは見入りました

NHKを批判しながらも前回のNHKスペシヤルは見入りました。

その放送の要点を良く纏めたブログがあります。  

メルトダウン 連鎖の真相

これ大飯原発再稼働前に放送してほしかったですね。

視聴料の支払者が減るのを恐れて、意識的に大切な時期をずらして放送したのでしょうか?

金曜日デモに関する報道もタイミングを意識的にずらしてる?

私も猜疑心深く歳をとりましたな・・・・・・。

 

2012年7月18日 (水)

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官

初老のI.C.E.捜査官に扮したハリソン・フォードは、今までのヒーロー的イメージを覆す抑えた演技で、“国家の正義”と“個人の幸福”の狭間のやるせない現実に揺れる、悩める主人公を演じている。

やるせない現実というのは、報酬に対する負債のように多くの人々を襲います。

今問題になっている教育界で原子力村で、もしかしたら民主党内でもやるせない思いをなさってる方は無数にいらっしゃるでしょう。

この移民局捜査官の場合は逮捕した女性が国外退去させられ、そのため残された男の子を抱え込みメキシコへ送り届ける羽目に・・・・・・。

やるせない思いや善意が身の破滅をもたらす危険もそこいらに隠れています。

実生活を生きる私たちのほとんどが経験するやるせない現実です。

若い女性は体でグリーンカードを得ようとする、これに乗ずる役人もいる。

イスラムの少女は信ずる考えを学校で述べ、危険分子とされ家族が崩壊する。

思想や信仰の自由はアメリカに害を及ぼさぬ範囲でという二重規範が示されます。

別の言い方をすれば直面する合法な不条理ともいえます。

日本でも、やるせない想いをしてる方の声を聴き取りましょう。

皆さん、正義の行方を監視しましょう。

オーイ・・・・・スマートホーンを握りしめるあまり腱鞘炎になった人?

男性はゲーム、女性はメールが大半だそうです。

もっとも私自身麻雀ゲーム止めれんものね。

2012年7月 3日 (火)

エリカ様の凄みが観れます




YouTube: 映画「ヘルタースケルター」の世界 衝撃の豪華キャスト篇

エリカ様の凄みが観れます。

ヘルタースケルター・・・

東野圭吾氏の「手紙」での彼女は女の優しさと強さを演じてましたが・・・。

女優という呼び方が似合うようになりましたね。

でも私・・・一人で映画館に行って観る勇気あるかな??

2012年7月 1日 (日)

ついに20万人近くに膨れ上がったようです

先週金曜日の原発再稼働反対デモはすごかったのですね。

ついに20万人近くに膨れ上がったようです。

その様子が多くの角度から録画された動画があります。

日本人が怒りでも静かなデモが増殖中です。

当初2万人が4万になり今や20万人ですから。

これほどセンショナルな出来事が密着報道されないマスメディアなんですから、愛想を尽かされるわけですね。