お願い聞いて Feed

2013年4月13日 (土)

ロリコン下さい

すっかり完治したものと想ってたのですが、爪を切ってたらまた水虫さんが顔を覗けてるのを発見。

抗真菌剤・・・もらわなきゃ。

皮膚科のU先生をたずねました。

「先生、治ったと想うとったんですが、また出まして、前の薬良く効いたんであれ、ロリコン下さい」

「あなた、わざと間違えてるでしょう?」

「えっ、違ったですか?」

「ルリコンですな、時々医師をからかう患者がいる、あなたそのタイプ」

「先生、男の患者は好きでないでしょう?」

「どちらかというと女性・・・・・・・・そんな訳ないでしょう」

というわけで連休に孫がくるまで治しとなきゃ・・・・。

2013年3月12日 (火)

匂いフェチ少年でした。

Img021
中島らも氏の童話「おとうさんのバックドロップ」を図書館で借りましたところ、

昔懐かしい貸し出しカードが残っていました。

閲覧者は10年間で10人程度です、それも平成15年に集中してます。

2003年ですから、大麻事件の年でございます。

図書館の膨大な蔵書が読まれる回数はいかほどのものかは知りませんが、作者が賞をえるか死を得た時期に集中するんでしょうね。

それはともかく、中学生の頃、図書カードに好もしく想う娘の名を発見した時の胸の高鳴りを想いだしました。

それも自分の直前です、本が芳しくさえ感じ、胸一杯に残り香?を吸い込んだ匂いフェチ少年でした。

上田敏訳 ポール・ヴェルレーヌ

秋の日の

ヰ゛オロンの

ためいきの

身にしめて

ひたぶるに

うら悲し。

2013年3月 9日 (土)

「・・・・・・口を打撲したら良かったかもな」

整形外科は短期入院者ばかりですので明るい病棟、皆さん良く寝て食欲も旺盛で完食、そしてまた病院食がまたなかなかのお味でしたから。

私も味をみて、こりゃ妻の口が肥えるな・・・帰ってからが心配だな・・・と想ってました。

肥えたのは口ではありませんでした。

今日は今日で友人K氏の奥さんがグラタンの差し入れ、私の為に痛風にも優しいビール付きです。

二人して舌づつみを・・・・

「これが料理というもんじゃな」

「私は貴方の造るもん歓迎、ひがまんで」

「でも病院食で太って帰るの人も珍しいな」

「だからあんたの料理ぐらいが食べ過ぎず丁度いい」

「・・・・・・口を打撲したら良かったかもな」

2013年3月 7日 (木)

若いのに出来た娘さん・・・・・・・

娘さん「眠れないんです」

看護師「あら、若いのにどうして?」

娘さん「・・・・・・・・なんとなく・・・・・・」

看護師「・・・・・・そう・・・・なんとなく・・・・」

若いのに出来た娘さん・・・・・・・。

4人部屋であと私の妻・あと同年輩の婦人二人?・・そしてその娘さん。

同年輩のご婦人方も「眠れないから睡眠薬を」と看護師に訴えてます。

妻「なにが眠れんジャ・・二人ともあんだけ激しい鼾かいとるくせに・・・」

私「ほんと?ジャー三重奏ジャ?あんたがリードボーカルか?」

妻「私ら可愛いもんジャ」

私「あの二人ともそう想うとるかも?」

妻「しかし・・・あの娘さん、若いのに世間をよう知っとるワ・・・」

2013年2月26日 (火)

春の便りには喜びを伝えるものもあります

家庭電話をとって、また営業電話じゃ・・・・。

卵黄にんにく?えっ黒酢?何・・墓?まだ生きとるわい・・・

サメナンコウ?なんじゃそれ・・・あいにく健康で困っとります、ガチャ・・・・。

でも春の便りには喜びを伝えるものもあります。

今日息子の嫁さんから、嘗て聞いたこともない程、嬉しさを抑えきれない弾んだ声が届きました。

お姉ちゃん(孫)が志望校に合格という、私たちの生涯でも何度もは聞くことの出来ない

幸せなお便りでした。

恐るべし我が子の幸せ・・・母はあんなに幸せな声に変る?・・・・・。

これからも子どもからの幸せの便りが届きますよう。

「今日のビールは大瓶じゃ・・・」

2013年2月25日 (月)

体調が良くない時って変な夢観るでしょう?

体調が良くない時って変な夢観るでしょう?

私の場合は大概、便所を探している・・・。

むかしから胃腸が弱いせいでしようか?

それもやっと探り当てた便所が・・・・また汚い・・・・。

足の置きどころもない・・・・・で・・やっと足場を見つけて・・・無理な体勢で・・・。

そうしないと汚物に埋没しそうで・・・・・

脂汗か冷や汗かともかくいやな発汗があり足が攣って・・・・目覚める訳です。

夢の結末は痛い・・・・こむら返りというやつです。

さて精神科医はどういう診たてをされるのでしょう?

2013年2月19日 (火)

プールサイド

市営のごみ焼却場に併設されてる温水プールもあまりにも活用されず、ついに運営を民間委託されて久しいのです。

膀胱炎になって以来1年以上中断してたプール通いを1月から再開しました。

妻は550円を支払い、それだけで胸を張り、わたしはそっとシルバーカード(65歳以上に配布される)を提示し妻の後ろから影薄く入場・・・。

プールサイドといえばホテルのプールサイド・・・挑発的な水着美人を連想するのは映画ファンです。

此方のプールサイドと言えば、お腹とお尻ばかし立派な御婦人だけ・・・・。

平日の昼間でもありますし、御多分にもれず男女ともシルバー世代のオンパレードです。

監視員のお兄ちゃん・・・・時間の経つのが永いだろうな?同情しちゃいます。

でも驚くのは杖をついてプーサイドに現れたおばあちゃん、なんと水の中ではまるで別人ですし、体重を持てあまし気味の御婦人も水中では躍動しています。

妻もまた30分でも40分でもウオーキングの要領で息も乱さず、ずーと泳いでいます。

「2時間は泳がんと元がとれた気がせんモン」

私、25メートル泳いだだけで息が切れます。

ですから私はたびたびプールサイドで全景を眺めては、あまりにも枯れた光景に溜息をつくことになります。

「もっとゆっくりのピッチで泳げば?」

「だめじゃ、ゆっくりじゃと・・・・足が沈む・・・・」

「ほれじっとして浮いてみ」

「ほれ・・・足が・・底に・・・・着いた」

「なんで?おかしい・・」

「体脂肪の違いか?」

「・・・もう教えん・・・・」

2013年2月 7日 (木)

ともあれ嘘をつける相手(妻)が健在であるのがなによりで御座います

高齢者が何故詐欺に、しかも2次被害まで多発するのか?

高齢になれば次第に、嘘をつく能力と嘘を見破る能力が共に衰える・・・・・のだそうで。

私正直者ですなんて喜んでたら、私詐欺に掛りやすいですよと言ってるのと同じみたいです。

そういえば若い頃は嘘も下手なりに工夫する場面がありましたが、最近とんと御無沙汰・・・この状態は知性退化の危機だそうです・・・。

ところで友人のK氏等はいまだにスナックの豊満ママさんに会うため、日夜工夫を重ねてるらしいのです、嘘にも継続努力が必要ですな。

でないと騙される?

まあ奴がママさんにアシラワレ・・・愁嘆というのを観て笑ってやりたい気もしますが。

ともあれ嘘をつける相手(妻)が健在であるのがなによりで御座います。

2013年1月28日 (月)

部活並に休みも頂戴・・・

P1040750メジロじゃろ?初めに体の大きいのが来て後から一回り小さいのが来た」

「どっちが雌じゃろう?」

「単に肥満かも」

「先に食べるのが雌?」

「先に下調べするのが雄かも?」

「上手く撮れてるじゃない・・・もう少しサザンカを入れた方がいいけど」

「褒めて・・・少し注意・・体罰はなしか」

「人聞きの悪い・・・・私しゃ体罰嫌いじゃ」

「そうかあれはなんだ・・・ご褒美で台所に立たせて頂いてる訳じゃ・・・・」

「そう・・あんたの好きな事をさせてあげてる]

「じゃー部活並に休みも頂戴・・・」

「ダメ一人前になるまで休みは無理・・・」

P1040752_2

2013年1月27日 (日)

尾崎豊を聞いた世代が先生なんでしょう?

僕が僕であるために・・

君が君であるために・・

走り続けなきゃならない・・・

と歌った尾崎豊さんですが、20年前の事でした。

悩みもがき葛藤する心情が時を超え、現代の若者にも支持されているそうです。

決して英雄や反抗者ではなく傷つきやすい青年の実像が人を裏切らないのでしょう。


YouTube: 【PV】 尾崎豊 僕が僕であるために

若い人の事を考え、いじめや体罰の事を想います。

尾崎豊を聞いた世代が先生なんでしょう?

どうして?