絆
今年の漢字 は 絆 だそうです。
絆体験を多くの方々がされました。
そういえば漢字検定なにがしはどうなったんだろう。
「あんた、私と絆を感じとる?」TVニュースを観てた妻が云います。
「感じる、感じる、絆ね・・・でもどちらか言うと手綱みたいな」
「・・・・・・あんた牛か・・」
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今年の漢字 は 絆 だそうです。
絆体験を多くの方々がされました。
そういえば漢字検定なにがしはどうなったんだろう。
「あんた、私と絆を感じとる?」TVニュースを観てた妻が云います。
「感じる、感じる、絆ね・・・でもどちらか言うと手綱みたいな」
「・・・・・・あんた牛か・・」
最近週刊誌でも取り上げてますが、国民の年金運用に失敗して4兆円擦っちゃったぁー とか。
2008年にも2カ月間で6兆円程損失を出したことも。
年金振込の通知なんかより、年金運用の収支報告をして欲しいわ。
その役人さんたち過去にどんだけ運用益を上げた人なんだろうかね。
トータルしたらもっと激しかったりするんじゃないでしょうね?。
官僚の責任を問われないシステムは実に完璧に機能してるようです。
「年金機構にくらべたら大王製紙の問題なんか小さい小さい。」と元千円亭主は想ったりするんですけど。
私馬鹿ですね。
重松清さんの作品は愛読してます。
毎日新聞の日曜版に重松さんが連載中の「獅子王」面白いです。
丁度父親・母親が息子の意志を突き付けられ、息子の正論に反論出来ず沈黙する場面。
60年70年を体験した作者が3・11を契機にしてに読者に伝えようとするもの?興味尽きません。
あの頃は大学生をはじめ、高校生まで学生運動にのめり込んでいました、全体から言えばもちろん極一部ですが。
親は子に「今はまだ勉強する時だろう」と・・・云ってましたね。
いつの時代も親の意見は我が身に関しては???ですな。
でも参加しない人は大抵、ある後ろめたさを持ってました。
現在、大阪維新の会に若人の情熱の発露を観る方も多いのでは?
LAW&ORDER で観ました。
製薬業界の在り様は資本主義を端的に説明していますね。
新薬データーを得る為に被験者の存在が大切です。
中にはプロの被験者も多く、違法だが複数の新薬の被験者になり、7万ドル程度稼ぐ人達も居るんだとか。
学資稼ぎの学生、生活費稼ぎの人、恐ろしいのは里親が養子を被験者として稼ぐケースもあるとか。
また貧しい国の人を被験者にすることは日常化。
医薬品開発業務受託機関、被験者を集める事業会社は日本でも増えるかな。
アメリカのように傭兵・軍事会社が闊歩する日本は間近かも知れませんね。
アメリカの倫理観に欠ける方法論が世界に歯止めのなく広がりつつありますね、怖いですねTPP????
外国為替平衡操作(がいこくかわせへいこうそうさ)とは、日本において財務省の命令で日本銀行が行なう為替市場への介入のことである.
介入する際は、財務省において外国為替資金特別会計から捻出される資金を持って取引が行なわれる。円売りドル買い介入の場合、日本の債券市場において政府短期証券(FB)を発行。これにより調達した円資金を為替市場で売却し、ドルを買い入れる。ドル売り介入の場合は、外貨準備から米国債を取り崩して工面する。介入の実績は、財務省から公表される。
日本による円売りドル買い介入は、しばしば日本の輸出企業に対する事実上の補助金であるとして批判されている。
一般会計と区別する意味での特別会計であり、一般会計からの補助も行われるので、国民の税金とも言えますね。政府短期証券も国債と同じなので、国民の借金ですな。
値打ちの下落するドルを買い支え、せっせとドル防衛に加担し続けて、挙句国民の預金保証も危うくなってしまいました。
市場原理に任せるという資本主義も、ご都合次第、アメリカ得意の二重基準ですね。
私が死ぬまでに日銀のドル売り介入なんて、観れないよね。
100兆円をこえるらしい外貨準備の運用内訳は非公開とか・・・・どないなっとんの????
我が妻が金銭に関して公明正大なのは、稀有なことですな、・・・えっ、取るに足らないからですと・・・・
士農工商の身分制度を習ったのはいつの頃でしたっけ。
最近の歴史教科書からは士農工商の記述もなくなり、江戸時代においてもそのような明確な身分制度は存在しなかった・・・という調子。
階級闘争的視点での歴史は文部省官僚はお好きでないらしいのです。
そこで新たに思いついたのが『四民平等』 という面はゆく、嘘くさいもの。
『四民』とはを皇族、華族、士族、町民というもの、士農工商ではないそうな????。
どうやら町民(平民)は一羽一絡げにされてしまいましたようですな。
若いお母さんがたのなかに戸惑いが広がりました、無理もない。
ここをクリック100年ほど前までは、東西を問わず、商人・金融業は利潤・金利を扱う不浄なものという厳然とした差別があったというのが常識ですが・・・・?。
松平定信の重農主義も租税負担を米に依存する政策で、明らかに農民が商人より上位出なければ不都合ですもの、建前差別ですね。
シェイクスピア先生の「ベニスの商人」などでは商人は人間扱いされてません、でも先生が差別主義者だった訳でもないようですが、キリスト教徒がユダヤ教徒を差別することに。
そして挙句ホロコーストにまで事大化してしまいました。
持ち帰っても、嫌味を聞かないで済むように良く考えられています。
洗剤・芳香剤・ラップ・等等、我々の遊びの賞品は極めて質素なんです。
戦いの結果、ハム会社の元副社長さんにサランラップが、「奥さんに巻かれんようにな」「腹に巻くのもいいらしいよ」等と冷やかされてます。
それにしても、せこい賞品だよね、洋酒でも寄付する奴いないもんかね。
景品の為に本性が丸見えになるような、そんな賞品。
勝ちたい試合では結構皆さん我を失って、伝説的な話題を提供した方もチラホラ・・・居るんですよ。
詳しく書くくのは、ソフトテニスを貶めてもいかんので、自粛しますけど。
暇にまかせて溜まった録画映画を観ました。
コラテラル Collateral(不運な巻き添え)
平凡で真面目なタクシードライバーのマックス(ジェイミー・フォックス)は、ある夜「ヴィンセント(トム・クルーズ)」と名乗るビジネスマン風の客を拾う。目的地に着くと、ヴィンセントはマックスの生真面目さを買い、マックスにタクシーの貸切りを持ちかけて来る。はじめは「貸切りは規定違反になる」と断るマックスだが、ヴィンセントの強引さと600ドルの誘惑に負けて、これを引き受けてしまう。
しかしそれは単なる貸切りではなく、殺し屋の手伝いをさせられる事を意味していた…。
映画の中のシーンに、ヴィンセントがマックスをジャズバーに連れ込むのですが、そこではMAILS・DAVISの1970年の曲が店のオゥナーにより演奏されています。
あれはBITCHES BREWのSPANISH KEYスだったかな??
オゥナーによって語られるMAILSとの想い出は、JAZZファンには堪えられない場面でした。
トム・クルーズの悪役に興味をひかれたのですが、思わぬ余得をもらいましたよ。
衆議院予算審委員会質疑????朝から国会中継してますが、予算と何か関係ある質疑
あった?
沖縄問題を巡っても、舌禍を大げさにあげつらい表層だけなぞるみたいな。
安保条約は僅か10条の言葉足らずの条約にしてあるところが味噌ですな。
あらかじめ、後日拡大的に運用できるように余地を造っておく手法なんです。
まあ一度皆さん読んでみたらどうです。
アメリカが日本を守るって!?
読んでみると、どこに書いてあるの、書いてないじゃん・・・。解釈の問題だなこりゃ。
都合よく拡大解釈したい人、悲観的解釈になる人、私は自虐的解釈。
言葉良くないが、ともかく戦後内閣は、沖縄を米軍の妾のように扱ってきたことは事実なんですね。
たった一つの基地ぐらい無条件で返せと言おうよ・・・・。
かく言う私、サラリーマン生活の給与は全額妻に貢ぐ千円亭主だったんだもの、正論も言えないか・・・・定年後状況はさらに悪化・