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2015年9月

2015年9月13日 (日)

「油断メサルナ各々方」

3:11の地震では岡山の我が家も随分揺れました。
絹豆腐状の地盤の上に築40年以上の建物ですし・・。
それは・・・揺れました。
良くぞ妻の体を踏みつけて逃げなかったものと、
胸をなで下ろしたものです。
別に腰が抜けてたわけではありません。

緊急事態ではそれぞれその方の本質が現れてしまいますので
「油断メサルナ各々方」
洪水の非常事態に戦争法案のほうに
気持ちも時間も費やしたいなんて・・・・、
しかもしっかり周囲にバレテルなんて・・・。
政治家の素質そのものに欠けるんでは?
それじゃ信用されません。
奥様にも・・・。

2015年9月12日 (土)

そういう人は売国奴と呼ばれます

伊勢湾台風のとき、昭和34年ですからTVも普及し始めた頃です。
新築の住宅が流される映像に衝撃を受けた覚えがあります。
死者・行方不明者併せて5000人を超えたとか・・・。

平成の時代になっても、絶えることのない自然災害です。
この度も自衛隊の活躍は、御役目とはいえ信頼され感謝されるものであります。
現実に人を助ける誇り高い仕事を
観る事ができる国民は幸せです。

国の為イコール国民の為であって欲しいものです。
米国の施策・経済事情の為に、
極一部の日本人だけが背信の報酬を受け取ったりしてませんよね。
そういう人は売国奴と呼ばれます。
安倍さん・麻生さん・平蔵さん・黒田さん御仲間たち大丈夫ですよね。

2015年9月11日 (金)

ねえー・・・・森さん。

真央ちゃんが滑りが楽しそうに観えるので、
なんだか安堵します。
プロスポーツは厳しいものでしょうが、
悲壮感はあまり観たいものではありません。
最近では錦織選手の肉体が悲鳴をあげるような、
過酷な試合を直視するのは辛くなりました。
歳のせいでしょうか?

古くは1968年・・の事を覚えていらっしゃいます


YouTube: 銅メダリスト円谷幸吉 さんの遺書 【一人の道♪】

郷土のアスリートの先駆け、人見絹江氏の晩年も
忘れてはならない事と想います

2015年9月10日 (木)

「10%にすれば若い人にも喜んでいただける年金制度となります」 というマニュフェスト・・

年金制度の歴史

民間労働者の年金は、1939年(昭和14年)に船員保険の年金保険が公布され、そして厚生省の設置や国民健康保険法の制定など社会保障政策を進めいていた当時の近衛内閣で厚生省官僚だった花澤武夫らによりナチス・ドイツの年金制度を範として労働者年金保険法(1944年(昭和19年)に適用対象を拡大し、「厚生年金保険」に改称)を1941年3月11日に公布、1942年(昭和17年)6月に施行した[要出典]。導入の際には戦時中ということで大蔵省及び大日本帝国陸軍から反対があったものの、支払いは数十年先のことであり、当面は戦費調達を目的として日本の国民皆年金制度は始まった。



日本の年金制度は、現役世代の保険料負担で高齢者世代の年金給付に必要な費用を賄うという世代間扶養の考え方を基本に「賦課方式」により運営されているが、近年、経済の長期的停滞の下で人口少子高齢化が急速に進行している。


世代間格差[編集]

自由民主党阿部俊子衆議院議員は、第177回国会 衆議院厚生労働委員会 第3号(平成23年3月8日(火曜日))で、年金すべてに関し、社会保障の世代間格差は70歳代は納めた額の8倍、20歳代は納めた額の2倍もらえるかどうか?と質問した。

阿部俊子の質問に対して、厚生労働副大臣大塚耕平は、世代会計で世代間の負担と受益を比較すると、大体40歳ぐらいを境に、それより若い世代は、生涯の世代会計計算をすると、受益よりも負担の方が大きい傾向が顕著であると答え[5]、事実上、高齢者層へ納付額の何倍も支給するために、低年齢者層への支給が削られている状況が浮き彫りになっている。




云々・・・・というわけですから、
当初の人は自分で掛けたモノを返してもらうという始まりであって、
後の世代に面倒を掛ける訳ではなかった?
運営浪費による財政的困難が生じるに至り、
理由づけを捻り出したのかしら?
なし崩し的責任不在?
「消費税が有効に生かされ年金制度が安定いたしました」
という報告は聞かされてませんし。
「10%にすれば若い人にも喜んでいただける年金制度となります」
というマニュフェストも見当たらないのです。

今回の株式市場では年金運用のプラス財源は確保されたのでしょうね?
えっ・・・なし崩し的責任不在?

2015年9月 9日 (水)

不信の時代です

30年以上前に、
「やがて中国の人たちと、低賃金競争になる時代が来る」と
評論で読んだ記憶があります。
グローバルというドレスを纏って。

ドイツ等も流民?難民受け入れで
悩ましいところです。

労働力受け入れは、
受け入れ国の賃金が低きに流れる訳ですから、
人道優先とばかしも言えないのでしょう。

古くは真珠湾謀略や
9;11の疑惑や・・・・・・・。
当然のごとく庶民の命を使い捨てる勢力が見え隠れします。

幼児の悲惨な映像の裏に
もしかして邪悪な思惑が隠されているのでは?
等と考える・・不信の時代です。

2015年9月 8日 (火)

それとも想定内なのでしょうか?

戦争に突入する前に、客観的意見を公に述べてる方も結構おいででした。
チャーチルが真珠湾攻撃の報に接し、「これで英国は勝てる、生き残れる」と言ったそうです。
つまり世界的視野で観れば解っていた事をあえて解らぬふりをしてしまう。
これが日本人の本質のようです。

ムードを盛り上げる役割の者が有能であれば、国民は簡単に誘導できる。
さてNET普及の現在ではどうなんでしょう?
ジャパンハンドラーとその手下?仲間?たちは、読み間違えた?
それとも想定内なのでしょうか?

2015年9月 7日 (月)

法を破り法を生む・・

最近浅田次郎氏の小説にはまっているのです。
多くの作品の中に、明治初期の刑務所を舞台にしたお話、
「赤猫異聞」があります。
石出帯刀は今の刑務所長官みたいな代々襲名する役職名だそうです。
この係累をさか上ると、
石出吉深(よしふか、号を常軒。元和元年〈1615年〉 -元禄2年〈1689年〉)
という方がいらっしゃる。

明暦3年の通称振袖火事、
この方迫りくる大火に囚人を解き放つという英断をされたとか。
もちろん違法行為・・・がしかしこの人としての決断が後に
幕閣をして法に追認せしめるという、
いわば・・・・法を破り法を生む・・。

ナチの迫害から逃れる人々のため独断で?
ビザを発行し続けたという
日本人もいらっしゃるとか。
シンドラーのリストという映画も。

難民問題も・・・もともと米英様の施策が・・。
法が人を生かすものであって欲しいものです。
おーい・・・お役人様よー・・。

2015年9月 6日 (日)

粛々と祝祝と?


YouTube: “離島奪還”想定、自衛隊と米軍が大規模訓練


YouTube: “日本を操る男”が見る安保審議

歴史を創る作業

歴史を創る作業というのは、私たちが相像するより、
もっと巧妙かつ大胆になされるものです。

春休みに奈良新聞主催で高校男子ソフトテニスの研修大会が開かれます。
明日香コートを中心に奈良市近郊のほとんどのテニスコートを使用する大規模なものです。
1990年から2005年の間ですが引率で奈良近郊のテニスコートの殆どを知ることとなりました。

畝傍山の裾に神武天皇稜があり、隣接して橿原神宮があります。

この公園にもコートがあります、鬱蒼とした森林のなかなんです。
ある時テニスを観戦しながら土地の古老と話す機会がありました。

「大木ばかしですね、歴史を感じますよ」
「歴史なんかないよ・・・」
「えっ?・・樹なんかも最低でも300年以上じゃないですか」
「そりゃそうよ・・・300年以上の樹を全国から寄せ集めたのよ」
「そ・・そうなですか?」
「ここいらはなんもない田圃での・・政府がわずかの間に森を創った」
「・・・・・・・・」

というわけで橿原神宮を調べた事があります。
明治政府・明治天皇により1890年建設だそうです。
築125年です・・。

2015年9月 5日 (土)

「安倍ちゃんが言うとおりに動いてるとは・・いえへん・・」

「安倍ちゃんが言うとおりに動いてるとは・・いえへん・・」
だそうです。

日本を操る男



が見る安保審議動画観てごらん・・。