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2016年1月

2016年1月23日 (土)

煙は立たずとも火種はあり


YouTube: 【三橋貴明】小泉進次郎は父・純一郎と同じアメリカのエージェント!!おはよう寺ちゃん活動中 2016年1月20日(水)


火のない処に煙はたたず等と申しますが、
煙は立たずとも火種はあり・・・・・と言いたいもんです。
疑り深いことこそ庶民の知恵ですね。
やっぱ・・・有りかというところです。

戦争も多種多様というご時世となりました。

気象操作にCIAが関与・世界の気象操作の実例

となれば地震兵器のご活躍も事実といえそうです。
奴らは恐ろしい鵺じゃ・。

CIA資金は地球上のほとんどの国で成果を生んでいます。
日テレ・電通・自民党の生みの親はCIAということは
今や、かなりの人の知るところです。
ですので殊勝なことに親に孝行なんでしょう。

借りたら利子をくれる?

借り入れをすれば利子が貰える?
預金するときは利子を払う?
これマイナス金利の話なんだそうです。


日本人以上日本を愛してきた故に、
常に的確な苦言を呈してきた、
でもこのところ悲観的になられてる
ビル・トッテン氏のブログからです。


1133 国民に借金奨励する政策

2016年1月22日 (金)

海賊と呼ばれる光栄

安倍ブレーンにも加わり、
「書いてる小説とは違うぞ」とも想える百田氏ですが、
読ませる小説、腕の達者なところがまた嫌味です。

「海賊と呼ばれた男」は石油に生涯を賭けた漢の物語。
やはり読ませます。
モデルは出光なんでしょう。
背景は1953年イランクデターです。
世界を牛耳る米英メジャー石油資本と
CIAの暗躍はイランの民族独立運動を崩壊させ、
傀儡政権を樹立、目的のイラン油田の乗っ取りを果たす。

戦後日本の国益を悲願に一私企業社主の信念を描いています。
敵は米英大手石油資本のみならず、
国内官僚に同業者達、
それでも当時はまだ通産省等にも
真の国益を目指す官僚が、
真に日本が独立を果たすにはと模索する人々が
僅かながら残っていたようです。


この主人公は如何なる苦境にもリストラは絶対やらなかった人物です。
百田氏が取り上げてきたテーマは
今まで多岐の分野にわたりますが同様のものはありません。
でも人を大切にする主人公が多いのですが・・・・・。

つまるところ敗戦後の真の一人の日本人が
米英-その手足の官僚に戦いを挑んだ、苦闘の歴史物語。

2016年1月21日 (木)

窮鼠猫を噛む

企業の権利が一国の法を凌駕すると、
こんな事が起きても個人は守られないのでしょう。
TPPとはこのような事であろうと、
無国籍日本企業には関知しないところ、残念ですが。

甘利氏・・甘い利益ばかしでは無かったようですね。
人を踏みにじると・・窮鼠猫を噛む。



【特集】政府と製薬業界、御用学者からの残酷な贈りもの ~IWJが追う「子宮頸がんワクチン」副反応被害

2016年1月20日 (水)

それ踏み倒される?

2016年1月現在日本は米国に、
最低でも累計945兆円ものおカネを貸しているのだとか。
それ踏み倒される・・運命だそうです。

どこかの国の政権を潰し、傀儡政権を創りその国を貪る・・・
これが日本にも当てはまる事を多くの人は認めたくないのでしょうが・・。

このシステムの不安に、
現金は紙幣でなく500円玉で保管しておこうという
用心深い方も増えてるそうです。

政府は保証してるのは硬貨だけだからです。

この見解、外れると良いのですが。




ロン・ポールの警告「2016年2月19日 ドル完全崩壊」

2016年1月19日 (火)

というわけで真相は藪の中

 成澤宗男氏(ジャーナリスト)の記事は一読に値します。
右の人にも左の人には一層腑に落ちるものでしょう。

僅か八〇年前の出来事(南京事件)が
まるで羅生門描くところの藪の中ではありませんか。

空白の現代史?

どちらの言い分が真実にせよ
「歴史は捏造されるもの」という格言は現実のようです。

43年前に我が歴史にも事件がありました。
「あの頃のあんたはひとけのないところばー選んで・・下心丸出し・・」
「・・今も人の多い処は好かん・・」
「そりゃ買い物を恐れとるだけじゃろ・・
  昨日も私の誕生日忘れるところじゃったろ?」
「認知症が進んどるだけじゃ」
「私を口説いた情熱を想い出せ・・この・・」
「あれ?あれはあんたがあんまり結婚したそうじゃったから・・
そうせにゃいかんかなーーー想うて・・親切心からじゃ」
「何を言うとるん、ボランティアは私じゃ・・あんたが可哀想で・・」
「・・・・まあまあ・・有難いこってす・・」
というわけで真相は藪の中・・・・・。

2016年1月18日 (月)

御笑いTPP?

TPPを調印すれば、
その本質
一民間企業の権利が一国の憲法や法律を上回る実例。

同種の訴訟はすでに数多く起きてるそうですが、
今回の皮肉なところは、

ご本家の米国がカナダの企業から訴訟されるという・・
大笑いの事態がおきてる処です。

でもご命令ですし、TPP推進派は贈賄?脅迫?頂いてる?
なんて同情はいたしません。

TransCanada Sues the U.S. for $15B for Rejecting Keystone XL. Will This Be the New Normal Under TPP?


エイミー・グッドマン:ロリさん、彼らが一体なぜ、150億ドルを要求しているのかご説明ください。

ロリ・ワラック:これは昨日、実に多くの人々が私に聞いた質問です。"はい、ちょっとお待ちください。"新聞を読んでいる人なら誰でも"そう思うでしょう。これは、30億ドルのパイプラインです。彼らは一体なぜ、納税者に、150億ドルも要求できるのでしょう?" 答えは、理不尽な投資家-国家紛争調停制度のもとで、外国企業は、アメリカの裁判所を回避し、アメリカの法律を回避し、補償を要求するというこうした特別な権利を得られるだけではありません。彼らがプロジェクトに投資した金額だけではなく、彼らは期待される将来の利益まで補償されるのです。連中は計算しているのです。準備書面は、これを論じています。パイプラインが認可されていれば、パイプラインの稼働寿命の間に将来、得られたであろうと考える利益。そして、彼らの商業プロジェクトは、国益にならないと、アメリカ政府が民主的決定をしたのだから、それが、我々納税者が連中に支払うべきだとされるものなのです。それが150億ドルなのです。

マスコミに載らない海外記事さんより

2016年1月17日 (日)

新年初試合

年明けの倉敷の初試合に参加してまいりました。
去年の壁を破ることができ、
良いスタートをきれました。

2016年1月16日 (土)

官製でない感性どす。

女子高生の感性には、しばしば感心する事があります。
これも秀逸な一つですね。
政治的背景の全くない、官製でない感性どす。




とにかく弱いものから奪おう


選挙権を得る事になるだろう、
18~20歳の若い人たちの
討論を観ました。
社会参加については多様な形があるなか、
まず選挙に参加する事、
これが一番ハードルの低い社会参加だという意見には
頷く方も多かったようです。

ところが
一般国民の利益を横領し、
一部の利益に誘導するのが政治とは、
情けないのです。

このところ私の嫌いなほうの平蔵さんも、
しれっとしてトリクル理論なんてものに騙される方が馬鹿・・・なんだとか。

世の中詐欺師ばかりで、
最も悪いのは
「とにかく弱いものから奪おう」の合言葉は
官民共通認識みたいですね。


【マジで?】「日本の法人税は高い」「法人税減税しないと国際競争力が低下する」はデタラメだったことが判明!