« 2016年10月 | メイン | 2016年12月 »
韓国の人達には、墓をも暴いて鞭打つという特徴があります。
今まさに、 朴槿恵大統領 は其の最中で、
彼女の耐える姿に、
私は信頼感を感じたりするのです。
なんだかいじらしくさえ感じるのって私は異常でしょうか？
彼女の父が「核武装をめざした故に暗殺された」 朴正煕 大統領であり、
国民から尊敬と信頼を
得た大政治家であったことを想い出すべきでしょう。
ところで側近政治はどの政権もやってる事で、安倍さんも大差ないのでしょう。
米大統領選での分析があまりにもお粗末な側近たちでは（最も最終兵器である票集計ソフトへの信頼が読み違えの原因かも）、
恥も外聞もなくトランプを訪問せざるを得ない始末に・・。
もっとも恥ずかしいなんて感覚は総理の辞書には欠落してるので、
会談後意気揚々としていらっしゃる。
「私ゃトランプが勝つと解っとったワ、そりやＴＶでクリントン有利言うとったモン、クリントン好かんし・・」
安倍さんも、
自己評価の高さではまだまだうちの妻には敵いません。
安倍さんも大慌てで、ご本家参りです、
宮使えは何かと苦労の多いものです。
お察しいたします。
ところで
国民一丸とせよと・・五輪云々の
気運の中、
日本のメディアはあまり報道はしたくないようですが、
友達のその後について、
東京新聞が伝えていました。
世界のトップエイトだけが参加できる、総当たりの大会が開催中です。
襟を正して、
ウイスキーをやり乍らですが、観戦させていただいてます。
今年も参加資格を維持してる、
他の選手より頭ひとつ、
小柄な日本人は言わずと知れた錦織選手です。
ナンバーワンのマレー選手との戦いは感動的でした。
また
今年活躍したモンフィス選手がＡＴＰファイナルの出場権を得ています。
彼の陽気で解放的なテニスは、
日本人の感覚では
違和感を覚える向きも多いかもしれません。
でも面白い。
この世界ではハンディはもらえません。
容姿で・・
皮膚の色で
身長や体重で
そんな中で、3年連続ファイナル出場権を獲得の錦織選手は偉大ですね。
「こんなにも増やしてくれて、ありがとう・・」
なんてやけで言いたくもなりませんか？
頂けるのは年金ぐらいですが、
減らしてくださり、ありがとう・・ですかナ。
■国民年金保険
2016年度（16年4月～17年3月）の保険料は1万6260円。06年度と比べて2400円増
■厚生年金保険
2016年度（16年9月～17年8月分）の保険料率は18.182％。06年度は14.642％。17年度以降は18.3％に固定
■国民健康保険
2015年1月、高額療養費制度で、70歳未満の上位所得者の負担額が引き上げられた
■介護保険
2015年8月、一定以上の所得がある人は、自己負担割合が1割から2割に引き上げられた
■所得税
2017年1月から、年収1000万円を超える給与所得の控除の上限を引き下げる
■住民税
2017年6月から、年収1200万円を超える給与所得の控除の上限を引き下げる
■軽自動車税
2015年4月に新規購入の自家用乗用車の税額が7200円から10800円へ上がった。16年4月には、重量税を導入し、13年超の経年車に12900円の課税
■相続税
2015年1月に基礎控除額が縮小。「5000万円＋法定相続人×1000万円」だったのが、「3000万円＋法定相続人×600万円」に
■復興特別所得税
復興法人税は前倒しで廃止になったが、個人へは2037年まで継続。源泉徴収すべき所得税の額の2.1％相当額
先日の岡山マラソン人の列を眺めていて想ったことがあります。
何かと非常に疑問の多い、
秀吉の中国大返しといわれる行軍のことです。
記録では2日目、岡山の沼から姫路間70キロを、
2万の軍勢が豪雨の中はしりぬけたのだとか。
岡山マラソンでは15000人を眺めましたが、
42キロ2時間半の間に先頭集団と最後尾は20～30キロ以上の差が出たことになります。
私の先祖が足軽だったことでもあり、
当時のマラソン人である
足軽が武器や防具を放棄して体一つで走ったとしても、
姫路城まで後続が追いつくのに６～８時間も待機したでしょう。
うちの先祖が混じってたら、最後尾に違いないのです。
となると、
高松から山崎まで235キロ間にどんだけの差がついたのでしょう。
多分、後続がつく頃には戦闘は終わっていたのでは？
妙な話じゃありませんか？
福武というより、今はベネッセですが、
ブラック企業の代表のようにも噂されています。
実際はどうなんでしょう？
郷土の名門企業ですし、興味は尽きません。
海賊と呼ばれた男の出光家も話題でしたが、
創業家が抱く現世の企業への思いとは？
福武總一郎氏の述べてることも驚きでした。
相続税見直しの動きに・・、
日本を逃げ出す用意はできてる？
お金持ちはそんなことも考えてるのですか。
夫婦喧嘩では
「そんな事言ったっけ？」
となります。
一般人は大概こんなものです。
男はつらいよ・・・
「いままで、ＴＰＰ反対と一度たりとも申した事はございません」
このように断言できる方は
選ばれた？少数です。
偉いのです。
新聞社などはアーカイブがありますから、
恍けるのも体裁が
いいものではありません。
「時効である」とも言いづらいでしょう。
三笠宮様のお言葉を無視しないでくださいね。
平手造酒なら病をおしてもでも
用心棒の責任を果たすでしょうが・・・。
在留米軍が日本をまもるなんて事、
信じてる人はいないでしょうし、
立場上信じてる振りしてるのは
政府筋と御用マスコミだけでしょう。
米議会承認なくしては動けない軍隊ですから、
誰も米議会で承認されるなんて、おめでたい期待はしてないでしょう。
でも、トランプ大統領の可能性すら検討しない外務省ですから、
日米安保条約によって日本が守られると、
もしかして本当に信じてるのかもしれません。
トモダチ作戦の兵士は被曝で東電を訴訟中ですが
どうなったのかしら？
基地のある県の首長さん・・・
トランプ氏のお言葉に甘えて、
「どうぞ出て行ってください」と
送り出しましょう。
私も怖くて言えない、
でも言ってみたい言葉でございます。
日米関係は確かに重要ですが、それも対等な関係であればこそです。
かつての保守政治家の誰もが思いながら、実現できなかった。
対等を目指すゆえに、
抹殺され、政治生命を絶たれた政治家も多かったですね。
ついに小泉政権頃から完全に隷属状態になった自民党政権でした。
トランプが選ばれたことで米・露・中を軸とする、
新しい世界体制が予想されます。
日本の立ち位置も当然変わる、パシリから足を洗えるチャンス・・
チャンスなんですね。
ＴＰＰのように企業が国家を上回る方向を戻して、
グローバリズムを修正しナショナリズムが復活してゆくなかで、
真の日本国になれるかも、しれません。
私、孫たちの未来が気になりますね。
西田敏行氏のヤクザ役は結構決まってました。
でも笠智衆氏のヤクザ役はとても想像できません。
同様、
日本人にはトランプ氏のホワイトハウスは想像を絶したようです。
規定路線で利権を守りたい人々には、あってはならないことでしょう。
でもピンチはチャンスとばじかし、メディアでは
対中・対北脅威論が幅を利かせてるようです。
隣国の大統領を予測できないどころか、
可能性の検討もしない外務省筋ですから、
脅威論を振り回すのも慎重にあるべきでしょう。