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2012年11月

2012年11月12日 (月)

ここにもピンチをチャンスにの厭らしい例があります。

ここにもピンチをチャンスにの厭らしい例があります。

瓦礫処理キャンペーンで広告費が電通・博報堂に40億円支払われてるそうですが。

公共広告機構???なんてこの2社の窓口なのかしら?

本当に政治家や官僚は利権のことしか考えてないようです。

国民はプロパガンダでどうでもなる、世論操作は簡単とほくそ笑んでる彼らの様が視えるのは幻想かしら?

私も自分の事となれば、もちろん弱きを挫き、強きに媚びるのですが、

しかしあまりに露骨に過ぎますな・・・彼ら。

2012年11月11日 (日)

「肛門に力を入れ、締める・・・締める」とテレビで連呼してるじゃないですか・

えっ・・・何、なに???

「肛門に力を入れ、締める・・・締める」とテレビで連呼してるじゃないですか・・・・。

放送禁止用語でもなかろうけど・・・これ大胆・・・

観れば妻が録画ビデオを熱心に観てるのです。

Eテレ・・・誰でも歌は上手くなる・・・・

「カラオケをまた始めるの?結構懲りないね」

「違うわ、ビデオ編集のナレーションの為・・・」

「そんだけ達者な口、まだ鍛えるか?」

「今日で6回目の放送でしょう、肛門締めて声を出すと効果があるの」

「効果って?」

「おなか周りがスリムになったし、声もスッキリしてきたもん」

「ほんまかいな?」

「締りが良くなったしー・・・・」

「オ、オレは未確認じゃ・・・」

「馬鹿・・・女は自分で解るの・・・」

「ま、まさか自分で・・・」

「お前、いっぺん死ね」

父の生涯って・・・・・深い④

ありがたいことに母も心臓手術・白内障手術と結果も好調ですし、父の想い出話に盛り上がりました。

妹夫婦は今日が結婚44周年になるんだとか。

私たちが39周年です。

妹「お見合いの後、迷うとるとお父さんが、この人に会ってきてくれて、『これから後何度見合いしてもあの男よりいい奴に出会うことはなかろう』言うてくれたんよ、それで私は決めた・・・お父さんの事尊敬もしとったし・・・・」

妻「そうそう、私の時もお母ちゃんが『絶対イケん』言うのを、お父ちゃんが最初に『好きにさせてやれ』いうて許してくれた・・・・」

亡父はどちらも娘に愛された方々でした。

義弟「そうそう男の方が大抵先に許すな・・・・」

私「そうそう男の方が先に謝るし・・・」

弟「そうそう男は世間をしっとる・・・・」

今日はあいにくの雨でしたが、身近な兄弟で父の7回忌でした。

2012年11月 9日 (金)

日本などは外堀も内堀も埋められた大阪城みたいなものじゃないでしょうか

原発が別の意味で危険施設であることは前々から言われてました。

米国お得意の仮想敵であるテロ組織の攻撃目標として、あまりにも脆弱であると専門家から指摘されていた原発です。

国際緊張を意識的に創りだす国内勢力も、この点には無頓着ではいられないでしょう。

山崎淑子氏も強調しておられます

防御を無視した、自衛隊戦力が中国より強力だなどという分析等は全く意味がありません。

日本などは外堀も内堀も埋められた大阪城みたいなものじゃないでしょうか。

オバマ再選で、米国頼みの勢力には不安だろうが、

最近米国内でも尖閣問題について、米国の中立姿勢を修正し日本支持すべきという論客も現れてきてるとか・・・。

複雑な思惑がその裏には隠されてもいるのでしょうが、もしそうなれば裸の城の日本にとって抑止力になるのでしょうね。

固有の領土って?

5ミリでも土地境界争いになる日本人には深刻な問題ですが、

尖閣諸島にしても竹島にしても互いが主張する固有の領土なんて概念は世界で通用するのでしょうか?

中国のように多民族の共和国は併合した領土がとりあえずの領土だし。

米国なんかもともと侵略・横領した領土だし・・・日本が固有の領土だと声を大にしたところで米国からは占有支配してる者が権利を有するの答えしか返ってこないでしょう。

ポツダム宣言を受諾したので、日本の領土は北海道・本州・四国・九州の4島のみで、

その他の小島については戦勝国が決定する・・・なんてこともあったようですし。

もしかしたら米国は現に基地を支配してるから、日本は米国が占有支配する米国領土である

なんて言われるかも・・怖っ。

確か日本の民法では他人の土地でも何年か占有使用してたらその人のものになっちゃう?

国土の場合はそのような概念はどうなんでしょう?

2012年11月 8日 (木)

批判されないような意見はほとんどの場合、重要ではありません

「原発作業員が去っていく 福島第一原発廃炉の現実」

NHKクローズアップ現代ですが、表層はとりあげていますが、問題点を掘り下げる姿勢がほとんどありませんね。

観ようによっては値上げを容認するスタンスにも取れます。

素人が考えても

①東電は電気料金値上げにも関わらず、廃炉作業予算を削減した

②元請けゼネコン28社の無理な競争に入札

③300社の下請けによる5~6次下請けのピンはね構造、ひどい時は20次下請けもあったとか

④労働基準監督署等の行政の無関心・無関与・無作為

⑤健康管理・被曝補償の不存在(戦時中の兵士と同じ使い捨て)

等多くの問題点がありそうですが、そのあたりは触れてもほんの申し訳程度。

労働者をバックアップしようとする姿勢は微塵もありません、残念です。

NHKさん、せめて聴取料きちんと払ってる人の味方でいてください。

批判ばかりで心苦しいんですが・・・・・・・。

田中真紀子氏のように唐突に問題提起は出来ないでしょうが、批判されないような意見はほとんどの場合、重要ではありません。

斬新な意見程抵抗の多いものです。

2012年11月 7日 (水)

オーイ  金隗本当にあるの? 米国が使い込み?

オバマ続投ですが、勝利宣言で未来をくどい程歌い上げていました。

問題山積の大国ですが、その一つ・・・・。

ドイツ政府は、米国政府に次いで世界で2番目に多くの金地金を保有している。独政府は3400トンの金を持ち、金融資産の72%が金だ。(米政府は約8100トンの金地金を持ち、政府資産の75%を占める。日本政府は765トンの金地金を持ち、世界第9位だが、政府資産に占める金の比率は3%しかない。欧州の主要国の多くは、金地金の比率が7割以上だ)(World Official Gold Holdings

田中 宇 氏の有料ブログからですが、ドル崩壊に備えて10年ほど前から金での保全の動きが世界で広がってるようです。

ドイツは敗戦国なのでその所有の66%の金地金を米連銀・イングランド銀行・フランス銀行が保管してるだそうです。

ドイツ世論は米国が金相場を操作するために使い込みしてるのではと疑い、

金地金が現実に保管されてる事を確認させろとの要求も入れられないそうです。

米国は怖い国ですから、それぐらいのことはするでしょうね。

2012年11月 6日 (火)

真紀子氏は愛すべき暴走おばさんです

田中真紀子氏の考えはまっとうだから支持するの意見を観ました。

なるほど、それに文教族の利権あさりの場になっているとの指摘もありました。

してみれば、彼女は愛すべき暴走おばさんですな。

「手順の無視ぐらいなんだ、腹が立つ、やっちまえ」の勢いがないと

本質を白日に晒すことは出来ません、男性議員では出来ない事ですよ。

「ありゃ  失言????」と当初私想いました、

表層だけを見るのでなく、十分に観ることが大切です。

基地賃貸料を頂くことにしましょう

沖縄での基地外での兵士暴行事件でも、直ちに逮捕と行かないんですね。

家宅侵入の暴行なんでしょう????不思議じゃ。

やはり独立国とは名ばかりじゃありませんか。

米国の妾のような日本政府と言えば妾さんに失礼かも。

沖縄の方々もう日本から独立しちゃいなさい、そして基地賃貸料を頂くことにしましょう。

米国からでも日本政府からでも割り勘でもいいや、とりあえず徴収しやすいほうから。

額は地方交付額の10倍くらいが適当かしら。

米国兵は徴兵されたのでなく志願した方達、それも生活の為にやまれず志願せざるを得ない方達です。

やがて日本でも貧困層は志願兵にというパターンが出来るでしょう。

大学の奨学金返済免除だから志願しましたみたいな・・・・・。

政府はあてにならないから、皆でオスプレイが基地のどこかに墜落するよう念力をおくりましょうよ。

2012年11月 5日 (月)

ダルビッシュ選手が今シーズンを振り返るインタビュー番組を観ました

ダルビッシュ選手が今シーズンを振り返るインタビユー番組を観ました。

「日本人が技術だけでなく、パワーの面でもすぐれている事を証明したいんだ。」

彼の言葉は実に頼もしくです、この歳でも聴いて熱く、わくわくしました。

マウンド・ボールの日米の違い等を克服していく過程で、コントロールにかつてなかった程悩まされたこと。

その過程でコーチ陣の熱心な指導が大きなストレスにもなったそうです。

立ち直りのきっかけはコーチの「フォアボールを気にするな」という言葉と、ビデオから自身が気づいた点の修正だったそうです。

超一流プロにして、コーティング・コンサルティング・ティーティング等の繊細さが求められているのですね。

チームにしてみればダルの1勝は1億円の元手がかかっている訳ですから・・・長い目で見守るなんて言えないでしょうけど。

さて一転身近な事ですが、

わずか3年間、正味2年で卒業していく中・高生を指導する方は本当に苦労されるでしょうね。

プロ志望・就職の為・進学の為・好きで楽しむ為、等等皆一様ではありませんもの。

適切な指導で世界的アスリートやアーティストが育っていくのを観るのは嬉しいものです。

そして巷のコーチにとって最高なのは、かって手掛けた子らが結婚し子をなし、ある日共にコートに現れたりすることです。

これは堪えられない喜びですよね、皆さん。