決めちゃわれる政治を望む人が余りにも多かったので
不正選挙でないとしても、
決めちゃわれる政治を望む人が余りにも多かったので、
ますます少数派の悲哀を感じる今日この頃です。
テニス仲間の元民主党市議のK氏は
もともとの軽口さんなんですが・・・・
人が変わったみたいに無口になっちゃいました。
一時、自民に民主無し、民主に自由無し・・・なんて揶揄してましたが、
自民には民主・・・たしかにありませんが、
結構民主は自由にあふれてましたよね。
公約も自由にかえたりして・・・・。
想い出しました。
子供の頃クラス委員の投票で私が投票した奴は1票しかなかったし、
得票が一番多かったのは、皆が冗談で申し合わせた奴で・・・。
ところが本人はやる気満々。
担任の先生、慌てる素振りを抑えて、
「君らが選んだ級長に協力を誓うか」
「誓います・・・」
余りにも軽い麩のような誓いの言葉でした・・・・・・。
その一学期、案の定、新級長は頭に乗り、本人無意識の悪乗り・・・・・
悲惨なクラスになりました。
他のクラスから馬鹿にされることばかり・・・。
次学期からは、先生はルールを変更し、
立候補または推薦による候補が抱負を演説して、そのうえで投票・・・・・・。
ルール創りの権限は何故か先生にあるのでした。
あくまで、小学校の頃の話でございます。