軟式は奥深い？

 今日は雨中のテニス試合・・・雨に濡れての寒さ対策が重要。

でも大戦結果はほぼ妥当でした。

気分なおしの動画です。

しかし皆さんセンスよろしいな・・・。

YouTube: 進撃のねこ OPパロディver Jumping cat play 「Attack on titan」(Shingeki no kyojin)

YouTube: 進撃のねこ 総集編ver　highlights movie of the Jumping cat 2

ある日１通の赤紙が・・・。

「貴方は公平な選抜により、フクシマでの廃炉作業員に選ばれました・・・云々」

これ６５歳以上の男女から無作為に選ばれるとか、

機会均等法とかで・・・女性も対象。

一部には６５歳過ぎると男女の区別がつかないという説も。

私は検察審査員に選出された経験があります。

ちなみに検察審査会員証を玄関に貼ってると、押し売りは来ないようです。

大した納税もしてないし、

国民の義務ですから、この際喜んでフクシマにも参りましょう。

待遇は悲惨らしいです、噂では蟹工船並だとか。

えっ・議員さんは免除なんですか？

東電の役員の方もですか？

村議会議員さんの情報 です。

 冗談でなく、事故前からですが、原発には熟練労働者はずーといてない・・・・のです。

安全チェックをなおざりにして、原発機器の輸出が日常的になされていたという報道が

最近ありました。

ところがどうでしょう、三菱重工グループが米国の南カルフォルニア・エンジンに

数千億円損害賠償訴訟を起こされているのだそうです。

放射能漏れで廃炉を決定した為です・・・・。

もしかして耐用年数限界のぼろじゃないだろうね。

莫大に儲けた分を何倍返しにもすることになりそうです。

やはり原発商売はＦＸよりもリスクの高い商売じゃないですか。

場合によっては日本政府にまで飛び火することも考えられる？

銀行救済と同じで、税金投入で、有難うとも言ってもらえない庶民です。

ＴＰＰで庶民の僅かの預金さえ提供しかねない平蔵さん、鬼平の爪の垢でも・・・・。

YouTube: 西山太吉氏：日米密約を語る(1)

（３）まであります。

秘密保全云々を考える時、

どうしても、39年前に外務省の事務官が秘密漏洩した事件を想い出します。

西山記者が当時と現在を語っています。

米国に恫喝された状態での外交を国民に知られたくない、そこで密約をやるしかない。

それが大多数の国民の利益（国益）を結果的に阻害してた事を公には知られたくない。

結果的に国民の利益を詐取し米国に貢ぐことを約束させられてたのですから、

裏切り者・売国奴と呼ばれても仕方がない・・・。

その当事者である自民党が秘密保全云々を云うこと自体を、

許す日本人ってどうなってるの？何を観てるの？って話ですよね・・・・・。

外交文書が公開されてやっとこさ嘘がばれる・・・・

このシステムさえも煩わしいと考える勢力が蔓延ってます。

ノーベル平和賞って、政治的な茶番と知られたくないなぁ・・ってのもありかしらね。

 東京新聞の「こちら特報部」で、この日登壇した海渡雄一弁護士が次のように言っていた。

人間の脳は不必要なことを上手く忘れてゆく能力を備えているとか。

そうしなければ、脳がオバーヒートを起こすといいます。

自民党議員もその支持者達も、また多くの日本人の都合よく忘れる能力は

他の人種が及ぶところではないようです。

政府は重要な事は想い出さないよう、マスメディアを手足のように駆使し、

五輪五輪のように、毒にも薬にもならない目新しそうな事を報道させます。

認知症のテスト

①政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。
②自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。
③国民皆保険制度を守る。
④食の安全安心の基準を守る。
⑤国の主権を損なうような I S D条項※は合意しない。
⑥政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる。

いくつか想い出しますが、私も立派な認知症じゃ・・。

オバマ氏もそれどころじゃないようだし、ついでに総理、

ＴＰＰそのものも忘れたふりすればいいのに、

なかったことにするのは官僚の得意技ですし。

皆さん広い心で忘れましょう。

手ぶらで出かける器量がないのか、吾が総理そのたびに手土産を置いて帰るのですが、

それも過分に。

国民の大多数が支持した自民党です、手土産に国会の許可は不必要、

あんた等の税金は使い放題だよというわけでしょうか。

総額は一体いくらになるんでしょう？

この度も、ＮＨＫがヨイショする２＋２協議とやらでは、

またまた日本には直接関係ないことにまで大判振る舞いです。

グアムやハワイからの海兵隊撤退の費用の３００億ドルを押しつけられて、文句も言わず、

嬉しそうなスマイル・・・子供の使いのほうがましジャ。

もっともそうしなきゃ抹殺されちゃうでしょうが。

オバマさんがつれない素振りだし、遅ればせながら、

プーチンさんにはお愛想を振りまいておかねば、

軍事訓練もロシアと共に、総理はご多忙です。

天津　東アジア五輪　　ですが、ソフトテニスは凄いことになってるようです。

長江選手のシングルス優勝がはずみをつけたのでしょう。

過去のどの栄光にも増して、現役選手の乗りの良さが顕れてる感がします。

ソフトテニスがスポーツとして輝き始めています。

団体もさることながら、小林・長江のミックスダブルスの優勝は特にすばらしい。

岡山勢の活躍は嬉しい限りです。

はやく　You　Tube　にお願いしますよ。

みずほ銀行で元頭取の知らんふりを戒めた時の事、

それにしても役員の皆さん、最敬礼の厳かなこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

私も頭を下げることに関しては、会社でも家庭でも鍛えられましたが、

なかなかあの様にはまいりませんよ。

他の振り観て、お勉強の成果か？かなり進歩しました。

 でもこんなの進歩とは言いませんね、慣れか？

しかしながら視聴者もこのところ目が肥えて、最敬礼だけでは物足りな

例の半沢直樹土下座が登場するのも時間の問題かも。

えっ私・・・・・土下座も鍛えられました・・・ハイ・・・・。

前頭部が薄くなった原因ではありません。

石破さんも「アメリカの力が落ち中国の台頭、だから国家秘密は守られないと・・・」

みたいな発言をしました。

アメリカの衰退を公式に認めても、それさえ上手く利用する抜け目なさを学びましょう。

ピンチをチャンスに・・・厭な例ですな。

やっぱりね・・・。

日米自動車協議とやらで、

軽自動車優遇税制にクレームつけられてあっさり譲歩。

譲るべきは譲り、主張すべきも譲ってるじゃありませんか、甘利さんアマリですぜ。

これじゃ我が家の論争？と一緒じゃないですか、そう・・・つまり妻のいいなり。

しかしあんたの場合犯罪ですよ、国益放棄という。

やっぱりね・・・。

というわけで落ち目の阪神とともに、落ち込んでます。

週刊ポストに２００６年から１２月～２００８年５月までの連載。

妻に先立たれた主人公が、中学生の娘と母を忘れることのできない小五の息子とともに、

生きる日常。

そこは妻が育った故郷、・・・・・・・・・・・・・。

例によって、涙をぬぐいながら本を閉じる・・・。

妻がめったに読まないタイプの小説なのに、妙に興味を示し、

おとなしく最後まで読んでるようです。

ＴＶドラマも１時間以上になると必ずクライマックスまでに熟睡なのに、不思議？。

亡妻が夫・娘・息子・妻の同級生を通じて息づく様が

琴線をいたく刺激したようなんです。

妻の読後感

「あんたすぐ再婚するんじゃろうな・・・」

私・・・

出来れば若いのと・・・言いかけたのを飲み込み。

力強く

「あんた以上の人はおらんじゃろう・・」

小泉八雲の後任として帝大講師となった金之助・・・

士族の娘ながら万事大雑把な妻鏡子と何事にも神経質な金之助の日常のおかしみ。

小説を書くに至るまでの、先生の日常は愉快・・・。

この本には妻の興味は向かなかったようです。