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2013年10月

2013年10月31日 (木)

原発比率を死守する綱引き?

小泉氏が脱原発論を、最近展開させ始めています。

①世界が脱原発の大勢に動いた場合に備え、自民党政権存続の保険的パフォーマンスでは?

という観方もあります。

息子の将来の為に布石という説も・・・。

 

②また他方では、フランスと中国が英国での原発建設で協調するという情勢のなか、

米国が廃炉・脱原発を選択、世界にも日本にも追随を要請したい?

そこで安倍氏のこれまでの原発擁護の先兵としての立場に配慮、

小泉氏を廃炉エージェントとして担ぎ出したのではないだろうか?

読売はその茶番の舞台を設えてるに過ぎないというもの。

 

 

政府自民党は中長期原子力政策として、既存原発敷地内での建て替え等を検討はじめた。(24日毎日朝刊)

原発推進派は現在の原発比率を死守したいようです。

国の経済政策にとってというより、関連皆さんの懐具合の為という臭いが強烈です。

ともかく、木村秋則氏がみた地球の残りカレンダーはとても少なかったそうです。

地球を俯瞰した小泉パフォーマンスであってほしいものです。

 

 

 

2013年10月30日 (水)

60年前に人類がみたあの夢はどうなってしまったのだろう?

立ち上がれ人類!(感動のビデオ) 
YouTube: 立ち上がれ人類!(感動のビデオ)


どうも世の中がおかしい、何か狂っている、と漠然と不安を感じながら生きてる私には、

よこの動画は良く出来た解説です。

 

みのさんとは 対極の生き方の指針が観えるのがこの本です。

商品の詳細

家庭菜園を楽しむ人ならたい。がいは彼の本を一度はよんでるでしょう。

木村秋則さんはその林檎自然農法で次第に世に知られるようになってきました。

自然農法はともかく、彼はその純粋な生き様故か、

奇跡的な出来事に遭遇したといいます、

彼ならエイリアンに接したとしてもなんら不思議ではない気がします。

ムツゴロウ氏はどうだったんだろうな?


私のような凡夫には木村さんのような奇跡は一生起こるべくもありませんが、

限られた人しか体験できない事柄も、彼なら然るべしと想えるのです。

有名になっても、本がベストセラーになっても、愛も変わらず歯も入れず、

飄々とした笑顔は変りません。

 

 

 

 

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2013年10月29日 (火)

そうなると発言内容はさておき

特定秘密保護法案については、新聞社等の世論調査でさえ反対が圧倒してるようです。

藤原紀香さんがブログで触れたことで、

彼女に政治的背後関係が在りや?と悪役公安殿が調査したとのことです。

純粋に個人の意見であるとの調査結果・・・・・・・ですが・・それどういうことジャと。

後ろ盾のある発言はイカンのかな?

 

私なんかは母に「あんたそれ女房に言え云われとんじゃろ?」と

見抜かれたりしてましたが・・・。

 

有名人も大変と想ったり、チョト羨ましく感じたりもするのです。

さて、背後があろうとなかろうと?

 ほろ酔い機嫌で、女性のお尻を触りながらの発言であろうとなかろうと、

殺人者が「人の命は重い」と言った場合でも、

説得力に欠けるからという理由で、

発言内容そのものが否定される訳ではありません。

尊敬する人が言おうと、軽蔑されるひとが言おうと、言葉は同じ、影響力が違うだけ。

そこで為政者は影響力のある人物の発言だけは恐れます。

そうなると発言内容はさておき、過去の幾多の例のように

人物否定だけに眼を向けさしたい。

「フクシマに500億、五輪に6000億、五輪がそんなに大事か?」との大見得が放送された直後の別件?

 

裏読みすれば・・ 

管直人氏のブログでもんた氏に触れてます・・・陰謀論?。

 

しかし、本人が言うように報道の世界に身を置くジャーナリストなら、

責任は報道の内容が錯誤や作為による場合だけで十分のはずなんですがね。

今回の降板は芸能人?政治家としての身の処し方にみえました。

もんた氏は好きになれませんが、それにしても厭な日本の風潮です。

 

 

 

 

 

 

2013年10月28日 (月)

絵にかいたような大往生

私の従兄弟のM氏は民商の世話を永年してることもあり、老人世帯にこまめに足を運ぶ。

入院養生してる老人を訪ねることも多く、期せず臨終にたちあったことも数度もあるのだとか。

先日は私の母の従兄弟にあたる愛称キンちゃん(88歳)を偶然見送ることになったのです。

キンちぁんは別に療養中だった訳でもなく、なんでもない日常・・縁側で日向ぼっこ中・・、

M氏の話に返事がなくなり・・「寝たんか?」にも無言。

キンちゃんは本当に眠るように絵にかいたような大往生だったのです。

M氏の風貌は丸顔の西郷さんというより、

大黒天の舞いを老人ホーム慰問で披露するにもお面要らず・・・そのまま大黒天なんです。

 
                         

というわけで親族間では、「Mさん家の方へは当分覗かんでくれ」と冗談交じりに言うひと。

「Mさんまた近所にきたら寄って」と・・・こちらは真剣?。

でもやっぱり福相でありがたい天使のMさんです。

 

 

2013年10月26日 (土)

メディア・リテラシー

日本人のメディア・リテラシー(情報を評価・識別する能力)

未開人に近いことはつとに名高い。

 

太平洋戦争の開戦・敗戦の大きな要因にこのことが あげられています。

しかも平成の時代も未だに変わっていないのです。

 

そもそも情報を集め、分析し議論を楽しむなどという知的?な遊び心は日本人には皆無で、

経験則議論の果てが、友人との気まずい疎遠の基になったりしてしまいます。

宗教論や政治論で絶交になりましたという向きも多いでしょう。

「人前では宗教と政治とセックスを論じるな」は

米国でも同様に教訓のようです。

 ところで米国のこの度のオバマ対共和党の17日までの騒動を「決められない政治」と揶揄して

安倍自民の体制を都合よく評価して終わらせる?

これ以上国民に深慮させないNHK的手法を感じます。

対立の重要性を忘れてはなりません。

 

オスプレイ反対運動デモに対して東京では

「お前ら中国からいくらもらってやってる」という罵声が浴びせられたのだとか・・・・。

嫌悪感を顕に汚い言葉をぶつけてくる集団が目立ち始めています。

これは歓迎できませんが、対立として派生したのでしょう。

ヘイトデモに違法の判決がされたのには胸をなでおろします。

他にも重要出来ごとの多かった10月も残りわずかです。

 

 

2013年10月25日 (金)

盗聴されてないのですか・・・・ご愁傷様・・・。

ガーヂァン紙の報道です。

世界の指導的立場にいる政治家35人には我らが安倍首相は入らないらしいですね。

盗聴されていないと・・・・官房長官がそう公言してました。

秘密保全云々を標榜している、人物が盗聴されてたなんて

恥ずかしくて言えませんでしょうけど、

ドラマとしては洒落た落ちなんですがね。

私も携帯を放置してても、チェック入った気配を感じなくなって久しいのです。

それはそれで一抹の寂しさを感じる訳ですが。

そうですか、安倍さん盗聴されてないのですか・・・・。

ご愁傷様・・・。

 

 

 

2013年10月24日 (木)

同じ人類とは想えないですよね

この度の、伊豆大島の豪雨災害は本当に痛ましいものです。

これまで自然現象は人間の意のままに成らぬものとされてきました。

でも現在においてもそうなんでしょうか?

すでに気象は人間のコントロール下にあり、気象兵器として温暖化とあいまって

効果的につかわれているのだと云う人も多くいます。

最近見上げると、やたらみかける飛行機雲は昔のように水蒸気の氷結ではないんだそうです。

それはケム・トレイルと呼ばれ、

ジェット燃料に混ぜられたり、あるいは散布と言う形で、

アルミニュウムや硫黄酸化物が空中に撒かれている。

直接気象をコントロールするだけでなく、

土中には重金属が浸透し、作物を阻害する。

対応するにはモンサント社の遺伝子操作種子を栽培するしかないという遠大な陰謀・・・。

 

フクシマ等人工地震説もしかり、これらが本当なら、

その首謀者たちは

同じ人類とは想えないですよね。

彼らは何者?

彼らを「偽ユダヤ」と敵意をこめて呼ぶ人も多いのです。 


過去の人口地震と気象実験の新聞記事をアップしたブログをご覧ください。

2013年10月23日 (水)

漫然運転・漫才運転

漫然運転・漫才運転

 

「あんた、何処いきよん?」

「何処いうて?」

「右折が近いじゃろう?」

「・・・凡ての道は通じとる・・」

「遅うなるが・・・」

「・・・・急がば回れ・・」

「間違うただけのくせに」

「・・・目的地へ着かなんだら・・・間違い・・・」

「遠回りジャロ、ガソリンが要るが、ハンドル持つ前に道順ジャロ?」

「・・・だから助手席で、よそ見するんが好きじゃ、云うとる・・・運転代わろう」

「・・・ダメ・・・私・・・助手席で文句言うんが好き」

 

 

2013年10月22日 (火)

天空から地球を観る

グーグル地図では誰もがはるか天空から地球を観ることが出来るようになりました。

宇宙飛行士にならなくて済むのですから、結構なことです。

その効能で宇宙的俯瞰をもって観れば、

地球上の古代遺跡等に相関関係があることが解ってきたというのです。

詳しくは  はやし浩志ホームページをどうぞ。

真偽の判断はご自分で・・・と彼も述べてます。

 

一方宇宙から観てもその真偽がようとして雲間にあるのは、フクシマ近辺です。

悲痛な状況情報の真偽もこれまた、ご自分で判断という事です。

村議会議員さんの情報 です。

2013年10月21日 (月)

操られてきたんですか

彼らに事情をさとらせないために、我々はさらにマス・レジャーを盛んにする。やがて我々の新聞で芸能、スポーツ、がもてはやされ、クイズも現れるだろう。これらの娯楽は我々と政治論争しなければならない人民の関心を、すっかり方向転換させてしまう。こうして次第に独立してみずから思考する能力を失い、すべて我々の考える通りにしか考えられないようになる。

私はこのようなプロトコルで、操られてきたんですか。

100年も前から計画的に世界を方向づける彼らの戦略は

見事と感嘆するしかありません。

これらの規定は今なお見事に進行形ですね。

1960年、東大生樺美智子さんの死で大きくもりあがった学生運動でした。

その直後安保成立とともに岸信介首相は退陣・・・。

最近になって知ったことではありますが、

左翼に潜入したエージェントが資金提供し、学生運動を過激な方向へと

誘導していたというのです。

目的は日本国益を考慮しょうと抵抗した岸氏を

米国の意に沿わないので退陣させる為だったそうです。

70年代では大衆に根付きそうな気配の学生運動に、

これまた内部対立を誘導し殺し合いをさせ(内ゲバ)、

果ては浅間山荘を茶の間に持ち込み、大衆が離れるよう演出し大成功を得た・・・・・。

当時、私はノンポリ25歳、内ゲバ?近親憎悪は怖いわなどとひとりごちしてたアホでした。

 

第一私も岸氏を目の敵にしてたわけですから。

燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや・・・・・・・でした。

「おめでたい奴らめ」と嘲笑う人々が、あのあたりにいるんですね。

もっともこの歳になると、一向に悔しくないのが情けないですけど。

胸やけしたみたいな不快感は拭えませんが。

 

でもやっぱり、TVでは

真央ちゃんに孫を観るように声援を送り、

楽天の変身活躍に感嘆してるんですね・・・これが・・・・・私。