3/11以後、核について改めて論じられるようになりましたね。
グレッグ・ミッチェルの新著『原爆の隠蔽』は、被爆直後に撮影されながら米国政府の手で極秘とされ、何十年も日の目を見ることのなかった記録映画がテーマです。日本人が撮影した白黒映画は米軍に没収されたものの、こっそり隠されていたフィルムがやがて世に出るようになりましたが、米軍が撮影したカラーの映像は厳重に隠され、撮影した兵士の熱心な運動で1980年代にようやく禁が解かれました。
26分ですが、戦後66年が透けて観えるような動画です。
また当時ニユーヨークタイムズの記者は真実を伏せ、戦争省(国防省)の支持どうり報道することでピューリッサー賞を得たとも。
今も昔も変わりませんね。
2012年度のナショナルチームですが。
岡山に縁のある選手をみますと。
小林孝司・長江光一・柴田章平・杉本瞳・大庭彩加・小林奈央
岡山理科大付属高校・就実学園の実績は凄いですね。
彼らのジュニア時代のプレーに、これは大物になると感じたとうりでした。
彼らが世界で活躍するところを、私も元気なうちに観ておきたいもんです。
そしてまた忘れられない選手もいます。
室谷・末廣で、あれは高知でしたか、インハイチャンプになられた。
末廣さんが元気だっら必ずナショナルチーム入りしてただろうに、残念です。
小林選手が大人(たいじん)的風格なら、末廣さんは柔軟なプレイを魅せてくれるシャイな青年でした、残念です。
息子が競馬に凝っていた頃(相当の腕前だったとの証言あり・競馬であててオーストラリアに連れて行ってくれたことも)名付けたのでオペラ。
真っ黒の日本猫なんですが、ピンクの首輪をすれば魔女の宅急便にでてくる黒猫ジジ似です。
今や我が家では彼女なくしては一日も過ぎない程中心的存在なんです。
その悩ましい柳腰には色気さえ感じる程、えっ私異常?
その彼女暇さえあれば妻に抱かれてその手のひらを乳を飲むように吸うのです。
息子にもそうしてたというのですが、私の加齢味は苦いのか寄り付きません。
オペラを抱いて「コーヒー飲む?・・・入れてあげたいけどオペラが・・・」と呟く
そしてオペラを抱いて「おなかすいた?・・・」猫に聴くふり
今度もまたオペラを抱いて「風呂入る?・・・・・」猫が風呂入るか
そして毎日オペラを抱いてる時にだけ・・・・・・・・ツィッターか?お前
TBS「運命の人」では西山事件を描いてるのですが。
ドラマも佳境に差し掛かりました。
もっ君ファンの妻も熱心に観てますが、政府側が事件を三面記事的男女問題にし、国民の眼を本質から背ける手法に完全にはまってます、でないと興味がもてないそうです。
かつて米国に自由と民主主義の夢を描いた私等の世代は今や爺に婆になりました。
ベトナム以後、ケネディ以後アメリカに描いた夢は幻だったと遅まきながら気付かされました向きも多いのではないでしょうか?
このドラマ「報道の自由」がひとつのテーマになっているのですが、報道には昔も今も公正さや中立性というものがないという米国のジャーナリストがいました。
米国は自由と正義の国だという幻想を国民や諸外国に魅せる米国の高度な偽術演出は素晴らしいものです。
映画もTVも新聞もそのためだけに存在するかのようです。
今の日本に報道の自由があるかとジャーナリストに匿名の返事を求めたら、さてどんな結果となるのでしょう。
43年ぐらい前の事、就職したという後輩が長髪のままネクタイもせず、
服装も凄くカジュアルな無造作な感じで現われたので、少々驚きました。
確かに当時は皆、長髪で裾の広いズボンが流行ってました。
「服装や髪型は自由だから」
「そんな会社があるんか?」
「林原生物化学研究所」
「いい会社じゃのう」
その当時から林原健氏が社長でした。
斬新で郷土の雄と誇れる会社でしたのに、残念。
穏やかな天気の日曜日の朝です。
「抱き上げたこともあったと妻をみる・・・」との投稿川柳に私も思わず妻を。
昨夜も隣で猫を抱き、変化にとんだ鼾をかく妻を観あきません。
「最近の妻の脅しは先逝くで・・・」
皆さんナイスセンスですな。
NHKクローズアップ現代シリア問題の扱いは、完全に政府側弾圧という報道でした。
報道の客観性は何処??と想えるぐらい情緒に流れて過ぎていますね。
これは内戦ととらえる政治学者もいるのに、登場したコメンテータはまたも東京外語大の方だけでした。
イスラエル情報機関長官のコメントを前面に出して臆しないNHKの破廉恥さは何でしょう。
有料放送なんだから、表も裏も上も下も右も左も・・・魅せてよね、シッカリ。
シリアに対しアメリカが消極的スタンスなんですし、放送の中に分析らしきものが何処にもない、
残念ですね、視聴料が停滞するわけだ。
岡山の県北に勝山という街があります。3月になると通りに面した家々がお雛さんを飾ります。
観光客もけっこう訪れるそうです。
婚礼衣装の 鶴☆☆ 帯には 目がないんですよ
妻と嫁したら 悪いことには 目を瞑ると言う意味合いが 込められてるとか・・・
婚礼道具の中には お歯黒道具も・・・
歯を出して笑うのは 失礼なことだから・・・
アーーンそんな時代もあったのですねーー
ビデオ作品の参考にと、この方のブログを観てた妻は
この写真の説明がいたくお気に召したようで。
「観てごらん、行ってみたいし」
「ふーん・・・良かったね、亭主をよく監視出来るいい目と、支持上手な口があって」
「また私のやる気を邪魔して」
「ほっといたら、暴走するじゃろ」
てな会話がありまして、一泊取材旅行につきあうことに・・・。