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2018年6月

2018年6月17日 (日)

3S政策で幸せかも

ワールドカップ始まりましたが、でもその熱狂ときたら、

時には暴動・殺人にまで発展したこともあります。

野球でも広島の活躍はとても興味深いのですが、

やはり大リーグの静かな観戦の方が

私には合ってるようです。

戦後の米国によるGHQ日本統治の

「3R5D3S政策」というのは、 Revenge(復讐)Reform(改革)Revival(復興)の3R。Disarmament(武装解除)Demilitarization(非軍事化)Disindustrialization(非工業化)Decentralization(権力分散)Democratization(民主化)の5D、そしてSex(性解放)Screen(映画)Sport(スポーツ)の3Sでした。

そして我々はものの見事に嵌まった訳です。

街頭TVに群がり、力道山を応援したのも

ほろ苦い想い出です。

セックス・スクリーン・スポーツ

私がもし資産家だったら

紀州のドンファンと似た運命たどったかも・・・。

嵌まったのはスクリーンで幸いでした。

サッカーで米朝で云々の間に賭博商売法成立さしたんですね。

またまた利権団体・天下り受け入れ先出来ちゃったようです。

シンゾウは退陣だと言ったトランプ

ナチスへの熱狂、103歳独白 映画「ゲッベルスと私」

2018年6月16日 (土)

お控えーなすって!

これからの入試では記述課も増えるのだとか。

次の類似点と相違点を述べよ


「意見を申し上げる立場では御座いません」と「黙秘いたします」
</p>
「詳細については述べることは控えたい」と「本当の事は言いたくないのです」

「私は騙されない」と「電話にはデンワ」

「拙速にはやらない」と「迅速には出来ない」

最近の時事問題ではなく、国語問題です?

2018年6月15日 (金)

アジア人同士?

最近益々草刈りにやりがいを感じています。

それは私が農耕民族の血筋だからというわけではありません。

私の草刈りは周囲の農道・あぜ道・干渉地に及ぶのはもとより、

実は畑の内部にまで至ります・・・別に牧草地ではありません。

簡単に言えば、手作業で草を抜くのは面倒だからです。

周りの方々日眉を顰める様子はありません。

そして積み上げた草は退避に化けるのです。

向こう隣、若手の(とは言え50代です)菜園居士は

これまた私とは対照的な人柄、、

草一本生えるも我慢できないのだそうです。

畝も測量されたかのように真っすぐ、直角。

こちらのキャベツにはモンシロチョウが乱舞・・・。

畑には塀も屋根も御座いませんので、越境いたしますね、

まるで移民の様に・・。

蝶には縄張り意識も希薄なのか

あちらのキャベツにも遠慮なく産卵いたします。

蝶はミサイルでもないので

国際紛争に至らぬところがアジア人同士?

2018年6月14日 (木)

三人の漢達

今もですが、

私が薄ぼんやりと過ごしていた1960年代の後半・・。

想いだすのはマルコムX・・・キング牧師・・・ケネディ大統領・・です。

世界を変えようと激しく生き、いずれも暗殺に倒れるという三人の漢達です。

黒人主役の映画が普通に制作されるようになるのも、彼ら以後じゃないでしょうか。

現代でもマルコムX的過激主張とキング牧師的現実主張は

相いれないように観えても、

これは改革の表裏一体をなすものかもしれません。

米国ではそうでした。

しかし日本ではどうでしょう?

マルコムX的過激主張はたちどころに

国家権力からも国民からも廃除されてしまうことでしょう。

黒人の基本的人権闘争や耳目を集め、ベトナム戦争の裏で

金融勢力は巧みに金本位制という足枷を捨てる策を進め、

大いなる世界の富という果実を手中にしてしまいました。

ケネディ大統領もその過程での邪魔者だったのでしょうか。

ケネディ大統領暗殺事件機密文書の全面公開なぜ保留? CIA、FBIが大失態隠蔽の意図も…

モリトモ・カケイと同様重要部大半が黒塗りじゃね・・・。

2018年6月13日 (水)

誰が世界を悲惨に

庶民であれば

平和に向かっての行為を批判する事は出来ないですね。

トランプ氏と金氏が表面に立って、軍産の最も嫌う行為に出た背景は?

金融勢力・軍産のエージェントとも噂されるヒラリー氏らの画策

ロシアンゲート問題も影響力も抑え込まれてるそうですし、

世界支配体制をコントロールしてきた、

金融勢力の構図に異変がおこりつつあるとか・・、

少なくとも軍産支配の米国を様変わりさせようと、

トランプ大統領の熱演は庶民にも受けが良いようです。

戦後日本が甘んじて受け入れてきた盲目的服従体制にも限界が来たようです。

そういう状況下、安倍総理の立ち居振る舞いは喜劇的にも悲劇的にも観えます。

ピンチをチャンスにと捉え、日本も核武装を為すべきだとの勢力にも追い風でしょう?

マルクスを支援し共産主義・資本主義の対立軸を創り出し、

革命勢力に資金と武器を与え革命と呼び、皇帝政治を廃除、

ヒットラーを支援しナチスを育て第2次大戦への道筋をつけ、

難民の世紀を演出しようとさえしている?

一国の国家予算を上回る利を得るために、

そういう勢力があるとの事。

正常な社会状況において、金本位制を廃除すれば、深刻な社会不安や、ひいては暴力革命を引き起こすことにもなる。

極めて異例な社会状況においてのみ、国民は仕方なく一時的にこの権利を放棄する。

これが、銀行家たちが深刻な経済危機と大不況を必要とする理由である。

経済危機と大不況の脅威のなかでは、国民は容易に妥協し、団結は壊れやすく、社会の注意力は分散し、

銀行家たちの策略がもっとも実現しやすくなる。

このため銀行たちは、経済の危機と大不況を、政府と国民に対する最も有効な武器として繰り返し利用してきた。(ソン・ホン・ビン)

2018年6月12日 (火)

6月12日

衛星放送中継の始めがケネディ事件でしたか・・。

衝撃でした。

燃える神戸の市街も

9:11も3:11も

でも今日の放送は

私には期待を込めて観る初めての中継だったかも知れません。


既成の権力に逆らう米国の大統領は、暗殺の危険と常に隣り合わせ、

トランプ氏も薄氷を踏む毎日でありましょう。

2018年6月11日 (月)

会談は怪談になるか快談になりますか

「豹は木の上に寝てるでしょう、あれ天敵がいるからだって。天敵の居ない地方じゃ飼い猫みたいに腹だして寝てるんだって・・」

「そうか、内じゃ敵なしじゃによって、腹だして寝とるんか・・」

「なにさ、人の腹みて・・」

「わしは腹見せん・・・・」

「そりや寝冷え恐れとるだけじゃろ・・」


さて今

金さんは腹出しては寝られんだろうな。

金太郎腹かけしてるかもな・・。

トランプ氏もああ見えても繊細かも・・

天下の腹芸、これに勝る出し物はないでしょう。

会談は怪談になるか快談になりますか。


さて戦争を商売にしてきた金融勢力は、

自然環境保護だの温暖化だのだけでは飽き足らず、

更に日本からの収奪を図るとの噂も・・・。

怖いですよ・・。

水道民営化もその一端なんでしょうかね。

爺たちもそうなんだよ・・

孫崎氏の記事

昨年であったか、ウーマンラッシュアワー村本大輔がアベマTVで、「飲み会等で貴方は出身地どこ」と聞かれると、「福井県」という。で、「福井県のどこ」と言われるので、「おおい町」という。

すると、途端に「そんな重い話、ここでしないで」と言われる。何も「おおい町に原発がある」と言っていない、ただ、出身地がどこだといわれるので、「おおい町」と言ったのにそんなこと言わないでという。

 「熊本に入ってきた」というと、「何で」というので、「被災地を見に行きました」というと、「そんな重い話しないで」と言われる。

 多くの若者の間で、原発や地震災害に話をするのはタブー視されているようだ。

 まして、会社に勤めている人々は、仲間内で、原発や地震災害について話することはない。

 一時女性誌が原発や憲法を、男性週刊誌より多く記事にした。

 講演に行って「今や男性は原発や地震災害や憲法などについて仲間内で話せる雰囲気でない。もう女性だけが頼りです」というと、「違います。女性も原発や地震災害や憲法を話できる雰囲気じゃない。話せば周りから白い目で見られる」と指摘された。

 日本社会は今極めて厳しい状況になっている。

 深刻なのは、厳しい政治状況を飲み会等普通の集まりで話す事はタブーになってきたようだ。

 そうした中での選択は、明々白々だ。政府の言う事をだだ受け入れる。疑問を持っちゃいけない社会が、日本社会。

政治的な姿勢を言わないことも政治的姿勢です。

 政治的なことを話すなで、中野昌宏氏の「授業アンケートに授業アンケートに「政治的なことを言うのはよくない」と書いてくる学生がいた。本当にがっかりする。いま知性と理性を守ろうとする闘いは、好むと好まざるとに関わらず政治的にならざるをえないではないか」のツイートを巡るツイート。

、中野昌宏氏「この政権が挑戦しているのは、法であり、道徳であり、文明であり、知性であり、理性であり、学問全体だ。誰であれ闘わないわけにはいかない」。

中野昌宏氏「普通に理性でやってたら政権批判になるのはこっちのせいじゃないですよね、と言いたいです。」

「政治的なことは話すな」という反知性派の作戦は見事に功を奏しています。彼らは人の心を操ることに後ろめたさがないので、ここまでやらないだろうということをやって来ます。手強いですが闘うしかありませんよね。頑張りましょう。」

「高校でも、今の政治状況や国会・政治家・官僚の現状を話すと、「偏っている」との批判が生徒からあがる今日この頃。」

「いつからか政治的中立というのが「現政権批判をしない」に変わってきましたね。」

「非政治なことなど本当はないはず。どんなに学生さんが政治から無関係でいたくても教育・労働・医療・福祉・生活・命の全般に政治が関わっている。非政治なことなど本当はない。」

「.「政治的中立」とは「政治に無関心でいること」という奴隷教育が浸透しているですね」

「日本社会で育つ中で飼いならされて、「強いものには従うのが賢い態度で、それが正しい」と思いこんでいる若い人はすごく多いと思います。それというのも、厳しい時代ゆえ、親世代が「賢く生きろ」と育ててきたせい。そんな学生をこそ、説得力のある言葉で刺激できると良いのかな、と思います。」

よっ世界の国枝

大谷選手の故障という現実に

改めて過酷なプロの世界を想う訳です。

当然ながら、

マレー・ジョコビッチ…錦織選手にしても

身を削る戦いの場なんですね。


そんな折

卓球の若手・・

車いすテニスのベテランの復帰

男女揃っての栄冠とは明るい話題です。

よっ世界の国枝

2018年6月10日 (日)

この方・・

文化人・知識人と呼ばれる方々のなかでも

抜きんでてますね・・この方・・。

是枝氏です。

このことを巡る左右両派!のバトルを終わりにしていただきたい・・。

『祝意』に関して