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2013年10月30日 (水)

60年前に人類がみたあの夢はどうなってしまったのだろう?

立ち上がれ人類!(感動のビデオ) 
YouTube: 立ち上がれ人類!(感動のビデオ)


どうも世の中がおかしい、何か狂っている、と漠然と不安を感じながら生きてる私には、

よこの動画は良く出来た解説です。

 

みのさんとは 対極の生き方の指針が観えるのがこの本です。

商品の詳細

家庭菜園を楽しむ人ならたい。がいは彼の本を一度はよんでるでしょう。

木村秋則さんはその林檎自然農法で次第に世に知られるようになってきました。

自然農法はともかく、彼はその純粋な生き様故か、

奇跡的な出来事に遭遇したといいます、

彼ならエイリアンに接したとしてもなんら不思議ではない気がします。

ムツゴロウ氏はどうだったんだろうな?


私のような凡夫には木村さんのような奇跡は一生起こるべくもありませんが、

限られた人しか体験できない事柄も、彼なら然るべしと想えるのです。

有名になっても、本がベストセラーになっても、愛も変わらず歯も入れず、

飄々とした笑顔は変りません。

 

 

 

 

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2013年10月 3日 (木)

ピーナッツを収穫しました

P1010351ピーナッツを収穫しました。

元田を畑に転用してるので、水分も多めの土壌。

殺虫剤や農薬を使わないので、

豆の美味しい所をかなり食べられています。

コガネムシの幼虫の仕業?

千葉産には比べようもありませんが、やはり味は濃く、

今はピーナッツを買う事が随分減りました。

去年の収穫の残りを、

未だ楽しみながら味わっています。

2013年9月30日 (月)

ニンニクとラッキョウを植え付け。

秋の夕暮れ

ニンニクとラッキョウを植え付け。

今日はお隣の、バイオリンの似合うご主人もお見え。

私は鍬を使っています。

 

バイオリン妻「つかぬことをおききしますけど・・・」

私の妻「なんじゃろ?」

V妻「晩の用意はされてこられるんですか?」

W妻「いいや」

V妻「じゃー帰って創られるんですか」

W妻「そう・・かえってから」

V妻「いつも大変でしょう?」

W妻「うちのが手早いから・・・・・」

V妻「エーツ・・ご主人が?・・・羨ましい・・」

W妻「台所好きなんよ・・・結構・・」

V妻「うちの主人なんか、いつ頃食べれる?・・云うだけなんです」

W妻「私ゃ・・お腹すいた・・云う・・ワハハ・・」

 

のような会話が堂々となされていました。

 

 

 

 

2013年9月25日 (水)

秋晴れの夕刻、風も涼しくなりました

秋晴れの夕刻、風も涼しくなりました。

菜園仲間のお隣で自然栽培的に農法?で楽しんでいらっしゃNさん夫妻。

今日は珍しくご主人がお見えで、草刈り機で奮闘中。

何しろ伸びるだけ伸ばした各種雑草を

一時にやっけようというのですから、傍目にも大変。

またこのご主人私より3倍ぐらいスリムで、5倍はイケメン・・・・。

草刈り機はそぐわない・・・・

バイオリンか何かならというタイプなんです。

しかし彼は偉い・・・・。

夫「オーイ」

妻「・・・・・」

夫「刈ったやつを脇へ除けて」

妻「・・・・・・」

夫「オーイ」

妻「・・・・・・・」

夫「もっと邪魔にならんように除けて」

妻「・・・・・・・」

 

私たち夫婦の帰り途・・・・

「もっと優しい人かと想った・・」

「うちと逆じゃな・・・・」

「何が・・・私ゃ気使いしとる」

「つもりじゃろ」

「・・・・・・・・」

2013年8月11日 (日)

凡ての農家では自分が食するものは、市場に出荷するものとは別仕立てです。

木村秋則氏は林檎の自然農法で良く知られるようになりました。

岡山県の笠岡市でも彼の指導を得て、桃の自然栽培に挑む農家があります、

5年近くでようやく満足できる状態になったと聞いています。

この農法は、耕さず、草もとらず、肥料もやらず、消毒もせずというものです。

つまり土の力だけで育つ、自然の恵み、結実なのです。

凡ての農家では自分が食するものは、

市場に出荷するものとは別仕立てです。

私でさえ、お世話になってる趣味の桃は

消毒も通常の半数以下の回数に抑えてるんです。

ドラマ「「北の国から」のなかで自然栽培に挑む若いかたが、

病虫害が他人の畑に移ると激怒する農家に、

強制的に消毒されてしまうシーンがありました。

何年か積み上げてきた苦労が水泡に帰し、で彼は絶望のあまり自殺。

この農法は農協あたりが推奨してきた農法とは対極にあり、既存のシステムに抗うものです。

食するものの立場での物作りは、多くの障害がまっているのです。

さて福島の問題は単純には言えませんが、

原発職員の家族が原発の側に住まないのと同様、

福島の農家の方も作物を子供や孫には食べさせないと言っています。




YouTube: 20130606 ~第38回全国公害被害者総行動デー [東京電力・政府合同交渉]

■1人目の男性

買って食べている人は、
「放射能は無い」と思って買って食ってるっぺ。

この現実どうなのよ?


俺らは放射線があるって分かってるんだよ。
罪の意識があるんだ、作ってて。

自分は食わねぇけど、他人に食わせてるの。
どう思いますか?ちょっと答えて下さい。



■2人目の男性

自分の子どもに、
たとえば10ベクレルのものを、

「100ベクレルよりもはるかに低いんだからOKだよ」
って言われて、

それをすすんで食べさせたいと思いますか?

食べたいと自分でも思います?

東電のあの人達は今!

勝俣恒久会長
 →日本原子力発電の社外取締役に再任(現在家族と共に海外在住)
 
清水正孝社長
 →関連会社・富士石油の社外取締役に天下り (現在家族と共に海外在住)
 
 武井優副社長
 →関連会社・アラビア石油の社外監査役に天下り(現在家族と共に海外在住)
 
 宮本史昭常務
 →関連会社・日本フィールドエンジニアリングの社長に天下り(現在家族と共に海外在住)
 
 木村滋取締役
 →関連会社・電気事業連合会の副会長に再任(現在家族と共に海外在住)
 
 藤原万喜夫監査役
 →関連会社・関電工の社外監査役に再任(現在家族と共に海外在住)



2013年7月24日 (水)

カラスが、こう食べるのジャと

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畑ではトウモロコシが収穫期です。

去年友人M氏から頂いたあの味を再現したくて、冷凍機を買ってしまいました。

朝採りし直ちに急冷凍するといいと聞いたからです。

あれには及びませんが、

かなりスィ-トコーンと呼ぶに相応しくなりました。

カラスが、こう食べるのジャと、

見事なお手本を示してくれます。

あわててネットを掛けるのは、カラスと相性の良くない妻です。

隣のOさんは、楽しみにしてた一番デカイ食べごろのスイカを、

カラスに先を越されたと嘆いています。

奴ら、どうやって食べごろを見分けるのだろう?

畑にはナタマメの花に胡麻の花が盛りです。

2013年6月29日 (土)

株価と阿部自民の関係には微妙なものを感じます

株価と阿部自民の関係には微妙なものを感じます。

都議選前と後の株価はどうでしょうか。

下がりそうで、なかなか13000円付近の高値を維持してます。

金融勢力は株で儲けるのが第一でしょうが、

米国経済にとって都合のよい阿部政権の為に、

大量の売り買いによる株価操作でバックアップしてるのでしょうか?

まさかね?

金曜日の終値では13600円台を維持、

週末は利益確保の売りが入るとのが通例と聞かされてましたが?

もしそうだ

とすれば、参院選前は株価上昇高値維持、自民圧勝なさせて、

目的達成後は暴落の図式でしょう。

株のベテランならそのあたりは読み込み済み、

想定内なんでしょうな、やはり・・。

選挙には無縁の菜園では、

このところの雨も多く低温気候のせいか、

スイカの成長がピタッ・・・・・と・・・止まっちゃいました。

桃の生育も気がかりです。

畑の蕪は

儲かることもありませんが、神経がすり減るような事はありません。

ボカシ肥をあげてたら・・5年目くらいでどの野菜もとても甘くなりだしました。

妻にもボカシ肥料・・・効けばいいのに・・・・。

私には効きすぎ?なんだかボケてきた自覚・・・・。

2013年6月25日 (火)

意地でもモンサント社の世話にはならんぞ

JA推奨!日本でバンバン使われているモンサントの除草剤ラウンドアップは諸外国で使用禁止の猛毒

妻の作付け日誌が始めてから5年目となります。

いつ草刈りをしたかも一目瞭然。

私、今や草刈りだけには自信が出来ちゃいました。

友人の好意で借りてる畑では現在5組の方々が菜園を楽しんでいます。

一番広く耕作されてるのは3世代8人家族の食卓を潤す Iさん・・・・

なんと500坪ぐらいかな・・・。

こうなると殆ど本職です、毎日農作業に手抜きはありません。

ですから草も生える暇を与えてもらえない。

モンサント社のお世話などになろうはずもありません。

私はもっぱら草刈り機党ですから、刈った草は緑肥として堆肥の材料になります。

科学肥料も農薬も使いませんので、近所には迷惑がられる蝶が殆ど年中舞っています。

ミミズも多数・・・テントウムシ・・・カマキリ・・・・クモ・・・・

堆肥の下では・・・・毎年キイロネズミヘビ?が夫婦で冬眠してるのを

5月終わりに起こしてしまいます。

マルムシは無数・・・・・これが健気に植物繊維を分解してくれる・・・益虫?

油断すると苺などを私たちより先に味見してくれます。

妻はこれに怒り心頭・・・・。

(・・・・器が・・・・・小さい・・・・・ノジヤ・・・)

意地でもモンサント社の世話にはならんぞ

絶対・・きっと・・・多分・・・・。

2013年6月12日 (水)

予報当たらんでも仕事になるんじゃ?

「降りませんね」

「ホント降らんね」

「天気予報外ればっか」

「当たらんね」

「当たらんでも仕事になるんじゃ?」

「この娘の予報は的中率いくらとかあってもいいのに・・」

「腹たつけど別に責任とらんでいいらしい」

「あくまで予報じゃと」

「選挙公約みたいなもんじゃナ」

「あくまで目標ジャ、約束じゃアリマセンみたいな?」

「気楽な商売じゃな」

などとぼやきつつ今日も水運びでございました。

2013年6月 2日 (日)

ラウンドアップはいやじゃ

ここで私が懸念するのは、モンサントの「悪さ」よりも、日本の米国からの
圧力への弱さだ。これまで日本の農水省は、国内の農業など一次産業を守るた
め、今回の輸入禁止や狂牛病のときのように、米国産の農産物に懸念があると
きは、米国の業界や政府筋から「神経質すぎる」と非難されても無視して輸入
禁止の措置を採ってきた。しかし昨年後半以来、特に安倍政権になってからの
日本は、日米同盟の維持を最優先にして、米国から政治圧力を受けると、国内
産業の打撃や地元の反対などを無視して、米国側の言いなりになる傾向が強ま
っている。米国は大手の銀行と企業が政府を動かす権力構造だ。米政府は基本
的にモンサントなどの言いなりだ。日本が米政府の言いなりになる傾向を強め
ると、モンサントの言いなりにならざるを得ない。

TPPの参加について安倍首相は繰り返し「これは日本の安全保障のためだ」
と言っている。つまり、日本の農業などが潰れることよりも、日本がTPPに
参加することで米国が日本を軍事的な傘下に入れ続けてくれることの方が重要
だということだ。米政府が日本に「TPPに入らないと、米国は日本の安全を
守りませんよ」と圧力をかけている感じだ。

田中宇:遺伝子組み替えの政治懸念    から一部抜粋

田舎への景観で感心させられるのは、何処まで行っても丁寧に草刈りされた里山です。

私も草刈り7年目のキャリアとなり、

使う草刈り機も2台めとなりました。

でもいつまで続けることが出来るでしょう?。

モンサント社と言えばあの除草剤ランドアップをすぐ想い出します。

今後、後期高齢者ばかりで、今の里山が維持できるのかな?

ラウンドアップの世話にはなりたくないものですが。

とはいえ私たちが老後に施設の世話になるのと同じかな。

うーん・・・・・。